離婚の財産分与で紛糾、投影が止まらない夫
夫と離婚時の財産分与について話し合い、紛糾しました。俺の金だと電話口で1時間わめかれ、お前じゃなかったらこうはならなかったと言い募られ、道を間違えました。道を間違えたというのは、そのまんまの意味です。遠出した先で電話を受け、わんわん泣きながら歩いたので、道が分からなくなったのですね。おかげで帰宅に本来の倍の時間がかかりました。なぜ紛糾したかと、夫が私に対して続ける投影同一視を紹介します。 「やっぱり金だったのか」 自分の欠点を他人に押し付ける「投影同一視」 「やっぱり金だったのか」 「財産分与」と言った途端「やっぱり金だったのか」「俺は絶対に同意しない」「俺の金だ」。DV被害者が加害者と直接交…
2020/07/30 19:00