風と植物と地図、海と音楽、窓と読書と日々の暮らしが好き。読んだ本のことや日々の暮らしのこと。
トールサイズのドリップコーヒーを飲んで、2杯目が割引だったか何かでもう一杯を半分くらいまで飲んだら、足下がふらふらして空中を歩いている感じになって、電車に乗ったときには吐き気と頭痛でどうにもならなくなり、駅のホームの椅子から一歩も動けなくなった。頭が朦朧としてひどい吐き気に襲われながら、ネットで水を飲むといいという情報にたどり着いて、吐き気と戦いながら水を飲んでなんとか家まで帰れたけれど...
フィンランドの10人兄弟 – YouTubeで英語リスニング Part2.
白を基調とした北欧のおしゃれな家や森と湖のTHE北欧な自然に魅せられてすぐ登録したけれど、それから数週間も経たないうちに登録者が何十万人にもなって、今では登録者90万人超えの人気チャンネルに。10人の子どもたちの上の5人はオーストラリア生まれ、下の5人はフィンランド生まれ。この家の子どもたちは名前がとってもユニークで、歴史に刻まれてきた誰もが知っている名前を子どもたちにつけている。
エルヴィン・パノフスキー『〈象徴形式〉としての遠近法』 感想
ヨーロッパを旅行する前に読んでいたら楽しめる本の一つ。美術館を巡るときや、街を歩くとき、王宮を見るときにもその時代の建築、芸術、思想、そういうものに思いを馳せながら見るとさらに楽しくなる気がする。しばらくは旅行はできないだろうし、そもそもインドア派で日帰りできないところまで行きたいと思うこともほとんどないけれど、この本を読むとまたヨーロッパに行きたくなる。
木香薔薇は病気にもならずに毎年すくすく育って行く生命力の強さにもびっくり。満員電車とかもう乗れる気がしない。環境にはよくないけれど、車通勤がいいなと思ってしまう。でも医療機関に努めている妹はずっと変わらない日常で、みんなのために頑張ってくれていて、本当に尊敬する。
姪っ子ちゃんのためにウォルドルフ人形のブラウスとフリルエプロン作り。フリルエプロンは手元にある子ども用の布で作ったので、柄や色合いがウォルドルフ人形とは合わなかったなと作ってから気がついた。でも外出自粛で布も買いにもいけないし仕方ない。布はまだいいとしても、刺繍糸はすぐになくなるからある程度ストックしておかないといけなかったと思った。
物語の始め、家族のみんなが忙しく動き回る中で何の役割もなく、庭で水晶玉を眺めているムーミンパパの悲哀がよく分かる。この本はトーベが大人向けに書いたというだけあって、楽しい世界じゃない。子どもの世界が楽しい世界という訳でもないけれど、子どもが見ている世界というより、大人の難しさ、夫婦の難しさ、暮らしの難しさ、そう...
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