風と植物と地図、海と音楽、窓と読書と日々の暮らしが好き。読んだ本のことや日々の暮らしのこと。
何かの光景を見て、これを知っていると思うことがある。デジャブの既視感という感じではなくて、体感として知っているという感じ。ツィメルマンがマズルカを弾いている古い映像。ピアノの向こうの窓の外にはヨーロッパの田舎の風景。誰かが川のそばで遊んでいる。その光景を見て、これを知っていると思った。 でも何をどういう部分を知っているのだろう。そこに登場する人なのか、その風景なのか、その行動なのか。もしかすると、
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