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  • コロナに惑わされた20年前半

    今週のお題「2020年上半期」に久々に参加してみる。 斬新な意見ではないかもしれないけれど、結局、コロナしか浮かんでこない。 事前に定められていたスケジュールも結局このコロナ災禍の動向に左右されてしまって。 何より困るのは、社会活動を続ける限り感染のリスクを背負い続けなければならないことです。 3蜜を避ける、手洗いはしっかり、マスクはしっかりしても…。 こんなに感染者が増えていくのは、東京由来や夜の街関連で説明しきれるものなのでしょうか? 夏の日差しが好きだ。強いコントラストの出る光の下で、ポジフィルムでの撮影が好きだ。 この写真を撮った年はコロナなんか考える必要も無く、熱中症に気をつけて写真…

  • あの時は確か…

    この連休中には、海でも見たいなと考えていて、三宮あたりはどうだろうかなどと計画していた。学生時代は兵庫在住だったので、ちょっと出るとなると三宮は真っ先に上がる候補だった。車でとなると須磨や垂水に出かけていた。 なのに、春の悪夢が蘇るようなコロナ急増中の大阪府。天気も良くないしな等と自分に言い聞かせてインドア派の休暇となってしまいました。 せめてもの慰めに、前に三宮界隈で撮ったフィルムを取り出してみる。ブラブラ歩いた夕刻、黄昏の光を追いかけて撮っているところをみると、その時何か悩みでもあったのだろうか? 忘れてしまっています。確かこの写真はコニカのPearlで撮ったはず、でもひょっとするとミネ6…

  • 中止と聞くことが当たり前になってしまった2020年

    行われることが当然と思っていたことが中止となることが起こってしまう2020年。 祇園祭では山鉾巡行が中止となりました。大阪在住のため、毎年必ず見に行っているというのではないのですが、いざ中止と聞くと祇園祭もかぁと思ってしまいました。 最終的な着地点がなかなか見えてこない、コロナとの闘い。意識を変えていかなくてはならないのでしょう。 引っ張り出してきたフィルムはもう何年も前のもの。この時は平日に休みが取れたので撮影に行きました。今は手元から去っていったM型でとった写真が懐かしいなぁ…。 撮ることができるときに撮りたいものを撮っておく、そう決意した今日でした。 Kodak E100VS , LEI…

  • 『GO TO 』キャンペーンはどこへ向かうのだろう…

    コロナ発生状況のグラフをサイトでチェックするのが毎朝の日課となっている、それがコロナ自粛解除後の習慣。6月中旬頃には大阪でも新規感染者が出ないような日もあって漸く安心した生活ができるなと思っていたら、じわじわグラフは右肩上がりになり黄色信号点灯。 東京都では100人超の新規感染者は当たり前になってしまっているし、東京近辺でも素人目には増加しているのは明らかに見える。 それでも、キャンペーンは実行されるという。東京は除外して…。 本当に、大丈夫なのでしょうか? 経済活動を活性化させなければ今後の日本が大変なことになるからとの判断が働いているようなのですが…。 医療資源、病床の逼迫状況は大阪モデル…

  • withコロナ時代のある夕刻

    せっかく自粛期間が明けて、閉まっていた店舗も再開され日常が戻ってくると期待していたのに、残念なことに大阪モデルの黄色信号が点灯することになるみたい。 ヨドバシは大阪駅からすごくアクセスの良い場所にあり、しかも夜も遅くまで空いていてくれるので、コロナ前はよく利用していました。自粛期間中はずっと閉まっていて、再開されてから直ぐは短縮営業になったけれど、それでも開いていてくれるのはありがたかった。 大阪の感染者がこのまま増加が続けばまた不便な生活に逆戻りかと思うと気が滅入ります。 自分にできる事といえば手洗い、アルコール消毒、マスク着用とできるだけの密を避ける行動くらいですが…。 感染拡大にならない…

  • 梅雨とお片付け

    梅雨明けは今年は遅くなる予報だという。雨ばかり降っている。各地で心配な災害も起きてきている。 積極的に外出できない時はお片付けするのも有効な過ごし方だというのは、コロナ自粛期間に体得できたこと、今も実践してみようと思いました。 雨の季節といえば、ニコノスが連想されたので、ニコノスで撮った写真をフィルムシートから探し出しました。これは晴れている時に撮ったものですが(笑)。フィルムのお片付けをコロナ自粛期間にしておいて良かった。 ちなみにこれは片付いている状態と言えるのでしょうか?コンテナがとても年代物です。 起こりうる出来事に対処していくと、思わぬ発展があるかも知れません。そんなことを期待するの…

  • 開けない夜はない

    冷凍庫の奥に眠っていたコダック・エクタクローム400X。余りの長期保管ゆえ恐らくカブリが生じていることが予想され、ますます使う機会が回避される。 よし、自粛明けフィルム愛玩活動の一環として使ってみようと思いました。訪れたのは大阪モデルのシンボル通天閣。何やら標語のようなものが窓に掲げられているではありませんか。 「開けない夜はない」 なんか浪花節というか、歌のフレーズに出てきそうというか…。格好よく行かなくても兎に角サバイバルが大事と思ったのは、自分の大阪人の血の為せるものなのか? 現像の上がりを見て、この時代のポジフィルムのRMS粒状度に苦笑い。されどスナップは楽しい! Kodak EPL …

  • 知れば安心?

    自粛期間も明けて街にも人が戻り、閉じられていた施設も次々と再開されてきている。 行動の指針となる情報はお知らせしてもらえれば安心して活動できる。 確かにそう思えるのですが、どこまで知れば安心できるのでしょうか? ゾウはいません。 ゾウを目当てに訪れるのなら、活動の指針になる情報なのかも知れません。 色々な動物がいます。 さぁ、どう行動しましょうか? Kodak EBX , Tamron SP 17mm

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2025年まで、フィルム写真
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