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ブログタイトル
地道に密教修行
ブログURL
https://ryona.hatenadiary.jp/
ブログ紹介文
天台寺門宗の祈祷寺院にて密教の修行しております。修行、信仰を通じて感じたことなどを綴っていきます。※過去(本格的な修行前)に「地道に観音信仰」というブログをkanon believerというハンドルネールで運営しておりました。
更新頻度(1年)

35回 / 33日(平均7.4回/週)

ブログ村参加:2020/03/31

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亮和さん
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地道に密教修行
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35回 / 33日(平均7.4回/週)
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地道に密教修行

亮和さんの新着記事

1件〜30件

  • 明晰夢とその周辺

    「明晰夢」という夢をご存知ですか? 簡単に言うと「夢の中で夢と気付いている夢」のこと。「覚醒夢」とも言われますね。 実は私はこの明晰夢をよく見るタイプの人間です。いや、むしろ見ようと思えばかなりの確率で自主的に見ることができます。 そう言えば、明晰夢をモチーフにした映画もありますね。 ・トム・クルーズ主演の「バニラスカイ」 ・キアヌ・リーブス主演の「マトリックス」 この明晰夢という話題は、夢の一形態なので特に神秘体験では全くないんだけど、スピリチャルで好まれる話題ですね。 理由はいくつかあると思います。 私はこの明晰夢をよく見るので、一時期かなり詳しく調べたことがあります。 このジャンルそのも…

  • 焔魔天特集②えんま様は大黒天?

    先に私は『焔魔天』と非常にご縁があるという記事を書きました。 まだ得度して間もない時期で「天部尊」をお祀りできる状況ではありませんでした。にもかかわらずオークションで『焔魔天像』を見かけた私は「脊髄反射」素早さで「入札」ボタンをクリックしていました。 ただオークションの仏像出品あるあるで、そのお像のタイトルは『焔魔天像』にはなっておらず「観音像」として出品されており、しかも70cmオーバーのお像にも関わらず落札金額は¥47,000という安値でした。 さて、この『焔魔天像』を落札したほぼ同時期に、私は別の尊格のお軸をやはりオークションで落札していました(この時期の私は今にして思うと「どうかしてい…

  • しんどいの?それはラッキーだね!

    「祈願のお願したから、また最近、色々しんどいことが多くなったきたよ」 「おお、それはラッキーだね!」 昨日、久しぶりに会った兄妹弟子との会話。 この会話、『おかしい』って感じましたよね? 「祈願(お願い事)してる訳だから願いが叶ってハッピーにならなければいけないのに『しんどい』で『ラッキー』どういうこと?」 って思うのが普通ですよね。 もちろん「しんどくなりますように」なんて祈願をしている訳ではないのですから(笑) あくまで経験的な話をします。「そんなことはない」というご意見もあると思いますが、まあ聞いてくださいな(^^) ここからの話は、こと仏教を「修行」として捉えている方々にとって結構「そ…

  • 「きみはまだ、抱いていたのかね?」課題の分離について

    私の好きなエピソードがあるので紹介したいと思います。「ニューアース」というネオ・アドヴァイタの火付け役になった?(個人の感想)エックハルト・トールの「ニューアース(サンマーク出版)」で紹介されていた二人の僧のエピソードです。 『担山という禅僧が、友人の僧と一緒に豪雨のあとでひどくぬかるんだ田舎道を歩いていた。村の近くまで来ると、道を渡ろうとしている若い娘に出会ったが、水たまりが深くて着ている着物が汚れそうだった。担山はすぐに娘を抱き上げて水たまりを渡してやった。 そのあと二人の僧は黙々と歩き続けた。五時間ほどして、その夜の宿になる寺が見えてきたとき、友人がとうとう黙っていられなくなって口を切っ…

  • 必ず願い事が叶えられる『奥州三観音』

    古来よりこの三観音を三年間続けて参詣すると必ず願い事が叶えられる そんな観音霊場が東北にはある。 昨日投稿した記事で、奥州三十三観音霊場をご紹介しましたが「いやいや、三十三か所は多すぎでしょ?」なんて人が昔からいたのでしょうか? 奥州三十三観音霊場札所の中の三か所だけを「三年間続けて」参拝すると必ず願い事が叶えられるとされています その三か所とは以下の通りです。 第7番札所 富春山大仰寺(富山観音)第8番札所 両峰山梅渓寺(牧山観音)第9番札所 無夷山箟峯寺(箟岳観音) この三か所は「奥州」といっても三十三観音のように福島、宮城、岩手の三県を跨ぐわけでもなく、全て宮城県にあり、かつ地域的にも比…

  • 東北の観音三十三霊場

    三十三観音霊場といえば、西国三十三所ですが、東北という立地ですと、なかなか巡礼することは難しいのが現状です。 また、関東にある有名な坂東三十三所、秩父三十三所という所謂「西国写し霊場」についてもやはり同じです。 (用語)「西国写し霊場とは」 『西国霊場巡礼が盛んになると、地方の大名などが自分の居住する周辺に西国霊場を勧請して新たな観音巡礼を作るようになった。これを「西国写し霊場」という。最も早期の西国写し霊場は源頼朝創建と伝える坂東三十三箇所であるが、これは鎌倉時代の天福2年(1234年)以前には既にあったという確実な史料[41]があり、かなり古いものである。室町時代になると秩父に秩父三十四箇…

  • 仏像にまつわる奇跡の話

    仏像にまつわる、感動的な奇跡のお話を紹介します。 二体、離れ離れになっていた仏像が奇跡的な偶然で再開した、という話です。 ところで仙台市民にとって愛すべき2人の存在があります。 誰でしょう? 仙台市民ならマッハで回答できると思いますが(笑)さとう宗幸(むねさん)と伊達政宗です。十年前に仙台に越してきて、この二人に対する仙台市民の「愛の深さ」にドン引きしたほどです…… さとう宗幸は全国的観れば「あの人は今」的な存在ですが、仙台のローカル番組では毎日のように「むねさん」が出演しているのでとても身近な存在です。 そして伊達政宗。言わずもがなの戦国武将ですが、仙台市民にとって伊達政宗は織田信長より豊臣…

  • 人気作品の集合無意識 Fate見てみた

    うちには成人した三人の息子がいるのですが、彼らと話をして世代的についていけないのが「ゲームの話」です。私は比較的「アニメ」は好きな方なので子供にお勧めのアニメを教えてもらったりするのだが、ことゲームになると流石に食指が動かない。 しかし、そんな中で子供らに「ノベルゲームやったらいいじゃん」と言われたことがあった。ノベルゲームとは一応ゲームの呈はしているが、実質はゲームアプリを使った「小説」であって「ゲームをする」というよりは「小説を読む」という感覚に近いゲームだそうな。 そんな「ノベルゲーム」に「Fate」という作品がある。 Fate/stay night - Wikipedia その一本のノ…

  • 焔魔天特集①死を司る王

    「えんまさま」と言えば、思い浮かぶのは「閻魔大王さま」のこのお姿だと思います。 www.yoritomo-japan.com しかし、今日取り上げるのは、私の守護神候補である密教で祀られる菩薩形の焔魔天です。 インドではヴェーダの時代(3000年以上前)から「死をつかさどる神」として「ヤマ」がいました。これが焔魔天の淵源ということになります。この「ヤマ」は死の国の王として君臨していたわけですが、インドでは「死の国」は南にあると考えらえていました。 先にブログで紹介した、我が家にお祀りしている焔魔天の立像。 このような焔魔天立像の場合、それは「独尊」として祀らる様式ではなく十二天の一尊として祀ら…

  • 中国武術と密教

    偶然だとは思いますが!?一門には武術・格闘技を実践している方が多くいます。 だから武術談義に花が咲くこともしばしば(笑) さて、私が密教を学んで最近思うのが、私が大学時代に習っていてた中国武術と密教は「伝統を残す」という意味で結構同じ基盤があるなあと感じています。 一般的な中国武術のイメージは、太極拳のような「カルチャースクール」で習うようなイメージか、もしくは戦う武術「少林拳」のような「空手道場」に近いイメージだと思います。 どちらにしても「習い事」という範疇にあると思いますが、私が習っていた中国武術は「習い事」といってしまうには随分と厳しすぎる側面が多くありました。 それは私が学んだ中国武…

  • ご本尊と守護神

    私を含めた一門のお弟子さんは、みなそれぞれ「ご本尊」が違います。 実際に同期の兄弟弟子を見渡してもことごとく全員違ったご尊像です。 曰く、准胝仏母(私)、地蔵菩薩、如意輪観音、勢至菩薩、十一面観音菩薩…… また一門上座のご住職のお寺でもそれぞれご本尊が違います。 これは、すべてのお弟子さんが在家出身なので、もともとのお寺のご本尊に縛られていないということもあると思いますが、それとは別に師が幅広いご尊格の御祈祷を全てカバーしているということが大きいと思います。 普通「私はこのご尊格を拝みたい」なんて我儘いっても、全てそれが叶うとは限らないと思われます。そう言った意味で私の准胝仏母もどちらかと言う…

  • お勧め!準提菩薩念誦霊験記

    江戸時代の霊験譚で興味ありますか? 現代のような科学全盛ではないので、「非科学的だ!」なんてツッコミを入れる野暮もいなかったでしょうから?(笑)よりリアルに霊験ということを受け入れる体質が強かったと想像します。 さて、実はここに准胝尊にまつわる江戸時代に書かれた霊験譚があります。 それは…… 『準提菩薩念誦霊験記』 です。 というタイトルがそのものずばりですね。 そそられますよねー(笑) これは国書刊行会の叢書江戸文庫16『仏教説話集成』の一巻におさめられています。私はamazonで探しなんとかゲットしました! ちょいと高いですけどね…… さて、この『準提菩薩念誦霊験記』は寛延二年出版となって…

  • 街中を歩く大仏 ~仙台大観音~

    私が今住んでいる家は常に上空から観音さまに見守らています。 「え?何言ってんの?」 と思った方もいると思いますが、その我が家を見守ってくれている観音さまというのは実は仙台市民なら誰でも知っている「仙台大観音」です。正式名称は「仙台天道白衣大観音」です。 なんと100mの巨大仏で、日本では牛久大仏(120m)に次ぐ二番目の大きさ。牛久大仏のように大きな敷地の真ん中に鎮座するのではなく、完全に町中にいらっしゃるので初めての方は急に目の前に巨大な白いお像がでてきてびっくりします。 この記事が参考になります↓ https://www.travel.co.jp/guide/article/42098/ …

  • 荼枳尼天との出会い

    仏教を学び始めて「ご縁」ということに感謝することが日常になりました。 野暮と分かりつつも、敢えて分析的な言い回しをすると、何事も「縁」を意識した思考回路が徐々に培われてきた、と言えばいいのでしょうか。 さて、そのご縁の中でも私が仏教で生きることに於いて決定的だったのは師僧とのご縁だと思います。 私がはじめて師僧のことを知ったのは、実は2chの荼枳尼天のスレッドです。 当時の私は仏像好きでしたが、お恥ずかしながら当時「尊格」の宗教的な意味にそれほど興味はありませんでした。また仏像ファンでも尊像があまり表に出てこない荼枳尼天のことは案外知らない人が多いと思いますし、当時の私も知りませんでした。 「…

  • 准胝尊特集⑥禅宗で准胝尊が祀られる理由

    准胝尊が最初に日本へもたらされたのは奈良~平安(実質は空海)の「唐密」にありました。 ただ、日本の准胝信仰に影響を与えたであろう「伝来」が実は江戸時代にもありました。 主に以下の2つです ①黄檗宗の伝来 ②天台宗の豪潮律師の布教 ①の黄檗宗と言えば「禅宗」であることは、ご存知と思います。「なぜ禅宗で准胝尊?」という疑問が当然でてきます。唐の時代で准胝尊は明らかに「密教の尊格」だったわけです。なのに禅? これは中国「明代」の仏教事情を知ると分かってきます。 詳しくは下記論文が参考になりますが、入手も図書館利用など手間がかかるので私が100分の1?にまとめて結論だけ書いてみます。 「明代の准提信仰…

  • 修行によって脳が変容する?NHK番組ノーナレ・「炎舞」をみて

    数日前にNHKの人気番組「ノーナレ」に、大峯千日回峰行を達成された塩沼亮潤大阿闍梨が特集されていました。ご覧になった方も多いかと思います。 「ノーナレ」は「ナレーションのない」という意味で、余計な先入観を植え付けるようなナレーションは一切入らないのでその人となりがダイレクトに伝わってくるユニークな手法の番組です。 見逃した方は、NHKプラスから視聴できます(NHKと普通に受信契約していれば無料登録で見れます) www.nhk.jp 塩沼亮潤大阿闍梨は現在、地元である宮城県の仙台市秋湯に「慈眼寺」という修験寺を開山されています。私も何度か参拝させていただきました。 (塩沼亮潤大阿闍梨直筆の御朱印…

  • 宮城県の准胝尊~陸奥国分寺准胝観音堂

    私は転勤族で現在宮城県の仙台に住んでおります。このブログでは私のご本尊が准胝仏母なので詳しく(しつこく?)准胝尊の記事にしておりますが……今回は「宮城県で准胝尊をお祀りしているお寺」の紹介をしたいと思います。 それは仙台市にある陸奥国分寺です。このお寺の境内に「准胝観音堂」があり市指定の登録文化財になっています。鮮やかな朱色が特徴的です。 ちなみに陸奥国分寺は東北で最も古い由緒あるお寺です。 youtu.be (動画にある通り、「国分尼寺」でなはなく「国分寺」における全国唯一の尼僧のご住職です) 私は現在のお寺にお世話になる以前(10年前くらい)、すでに准胝さま大好き人間だったので准胝尊への参…

  • ご本尊は厳しい……という話

    修行をしているとあの尊格は「厳しい」とか「やさしい」という話を聞くことがある。 例えば一門では「十一面観音」はとても厳しいとされ、天部尊(特に実類)は修行途中の弟子でも簡単にお祀りすることは許されない……というようなことが実際の話としてはある。 私はまだ多くの尊格に対峙したことはないので、個人的にそんな評価ができる立場にあるとは思っていない。 それでも、ただ一つだけ「きっとそうだろうな」と思うことがある。 それは…… 『(あくまで)私にとって』准胝仏母さまは『とても厳しい』ということ。きっとそれは尊格としての准胝さまが厳しいというよりも准胝さまが私の「本尊」だからだろと思っている。 准胝仏母は…

  • 名取熊野三社~紀伊熊野を模倣した全国唯一の三社

    今日は地元宮城県にある熊野神社の話。 宮城県と言えば仙台市ですが、その仙台市の南側に位置する名取市に「名取熊野三社」があります。 「名取熊野三社めぐり」ページ https://www.kankou.natori.miyagi.jp/course/4841 『全国に3000社以上ある熊野神社のうちおよそ700社が東北地方に存在する(ウィキペディア)』 とある通り、多くの熊野神社が東北にあるのですが、その700社ある東北熊野神社でも中心的な存在だったのがこの名取熊野三社だったとのこと。 実はこの名取熊野三社が全国的に見ても希少とされる理由があります。それがこれ↓ 『名取熊野三社は仙台湾を熊野灘、名…

  • 「蟲師」は世界観が凄い!……という話

    「蟲師」という漫画・アニメーションをご存知ですか? 私は原作の漫画は読んだことはないが、アニメーションでこの作品を知り大好きになりました。 youtu.be 密教、特に修験道を修行する人間にとって、この蟲師で描かれている「世界観」は、いちいちリアルすぎてとてつなく説得力があるんじゃないかな?なんて思っています。 この世界に登場する「蟲」というのは『精霊・幽霊・妖怪といった怪異を作者なりに「普通の人には見えない生命体の営みから起こる現象」と解釈し、この世のあらゆる生命よりも命の源流に近いものが「蟲」となっている(ウィキペディア)』とあるように、非日常に登場する不思議の「根源」という描かれ方をして…

  • 修行体験記①三千仏礼拝

    修行の体験談をシリーズ化して書いていこうと思います。 いままでは結構「慎重路線」で記事は書いていますが、自身の修行なので「個人的な解釈」が大いに出てきますが、これはあくまで「私が修行しながらそう感じた」という試行錯誤の主観ですから鵜呑みにはしないでくださいね(笑) さて、第一弾は「三千仏礼拝」です。 一門では、得度するとすぐに三千仏礼拝を行います。 この行をされた方は、誰もが知っての通り肉体的にも精神的にもかなりキツイ行です。 五体投礼を三千回繰り返すといことは、肉体的にはスクワットを三千回やるよりもきつい動作になりますから脚の筋肉がボロボロになります。さらに人間は「起立」→「頭を地につける」…

  • 准胝尊特集⑤准胝尊と龍神の関係

    准胝尊特集再開です。 今日は五回目。ここまで来たら読者の方全員の准胝尊に詳しくなってもらおうと思いますので覚悟してください。まだまだこれでも「初級編」ですからね(^^) さて、今日は准胝尊の「ご眷属」のお話をしていきたいと思います。准胝尊のお像を見た時に他の仏像にはない大きな特徴がありますね。 ご存知ですか? それは蓮華座の下でに体の「龍神(龍王)」が、その蓮華座を支えているお姿ではないでしょうか? この龍神の姿は「龍そのもの」の場合もあるし「中国の官人」のような姿の場合もあります。 この龍王こそが、准胝尊のご眷属、難陀龍王と跋難陀龍王という龍王(兄弟)です。 http://www.rinno…

  • 脳のなかの幽霊

    今日はお勧めの本を紹介したいと思います。 タイトルは「脳のなかの幽霊 V・Sラマチャンドラン(角川書店)」です。 昨日のキーワードは「霊能力」でした。 なんとこんどは「幽霊」の話か!! と思われた方もいると思います。 そうです。幽霊の話です。 ただこの本の著者「ラマチャンドラン」認知脳科学の世界で超有名なゴリゴリの科学者です。 「なんだよ!!」 とガッカリしましたか?(笑) がっかりした方はきっと「幽霊肯定派」の方だと想像します。 つまり「どうせ霊現象は脳が見せる幻覚だって話でしょ?」なんてこの本の内容を安易に想像したんだと思います。 雑に言えば確かにその通りです。 ただ、おそらくこの本を読む…

  • 霊能力と無意識

    霊能力という話題。みんな好きですよねー(笑) 仏教来談をするようになればおそらく「無視」はできないであろう?この「霊能力」というパワーワード。 ということで今日は、『現時点で』『私個人が』どう思っているかということを、少し書いてみようと思います。 『現時点で』『私個人が』をあえて強調したのは、将来的に考えが変わるかもしれないし、また「個人の意見」なので異論反論は当然あるでしょ?と言うことを前提に書くという事です。 さて、この話題を語る上で私が「心理学」のバックボーンがあることが大きな意味を持っているんだろうなあ、と自分でも思っています。 つまり多くの「霊能力」と言われる現象を、知らず知らず「心…

  • 気功と脳波

    今日は「気功」に関する話をします。 仏教とは直接関係のない話になるので興味のある方だけお付き合いください。 もう三十年以上前の話になりますが、私の卒業論文のテーマは「東洋学的行法における生理心理学的研究」でした。 私の卒業校が仏教の総合大学という母体があるので、心理学研修室でも「禅の心理学的研究」ということが盛んにおこなわれていました。 私が卒業するタイミングと言うのは、それまであまり認知されていなかった中国の「気功」が日本に大々的に紹介され「気功ブーム」真っ最中でした。 右脳ブームの火付け役ともなった日本医大学教授の故・品川義也教授などが一般図書などにも気功の心理学的研究などを公表している時…

  • 松長有慶猊下のサイン本

    今日は(厳密には昨日は)お世話になっているお寺へ伺っており先ほど帰宅しましたのでブログは手抜き投稿にて失礼させていただきます💦 帰宅するといつもの癖でポストを覗いた。すると一目で「書籍」が入っていることがわかる「ゆうメール」の包みが届いていた。 記憶を巡らせると、確かに数日前にamazonで「高野山 松長有慶著(岩波新書)」を注文していたことを思いだす。 この図書を注文した理由は、このブログで書いた記事の「裏をとる」ため。 私事を少し書かせていただくと、私は一般企業に勤めているが、ユーザー向けに「講習会」を行う「講師」の仕事をしている。 その際に自分で講習会に使う資料を作成するのだが、その時に…

  • 宗教があるから科学者は安心して研究ができる

    私は現在、仏教の修行をしていますが一般企業の会社員です。 最近では、私が仏教を修行していることを会社でも普通に話すようにしています。 日本の歴史の中で「仏教」がどういった影響をもってきたか、という常識を知っている人は概ね「へえ、凄いね」というポジティブな反応をくれます。 しかし中には「宗教=怪しい」という先入観にとらわれていて、眉をしかめる人も一定数います。 「宗教=怪しい」と思っている理由は、様々なようです。 そんな宗教をネガティブに捉える方々の中に「宗教は科学的ではない」という人がいます。 信仰をする人がこの話を聞くと「え?」と意味が分からず疑問符で頭がいっぱいになります(笑) 「宗教は科…

  • 弁才天と穣虞梨童女(じょうぐりどうじょ)

    今日は(今日も?)マニアックなお像の話をしたいと思います。 一応、今までの記事との関連性を持たせたお話しになります。 このお話は私の修行の話とはあまり関係のない、どちらかと言うと私の「趣味」に近いのですが是非お付き合いください。 以外に面白い発見があると思います!? さて、先に紹介した八臂弁才天はヒンドゥーの女神「ドゥルガー」かも!?という記事を書きましたが、今回は妙音弁才天、つまり琵琶を持つお姿の弁才天とドゥルガーに関係のありそうな尊格の話です。 そのキーとなる尊格は「穣虞梨童女(じょうぐりどうじょ)」という天部尊です。 聞いたことないですよね? youtubeに白画で紹介されていますので、…

  • 不思議な仏像との出会い

    前回までの記事は少し、マニアックな方に話を振り過ぎたので、今回は少し軽めの話をします。 さて今回は「仏像」の話をしたいと思います。 いや、いままでもほとんど尊格の話だったのですが…… 私がはじめて「仏像」を「祈る」ことを目的に自宅にお招きしたのは、まだ今のお寺にお世話になる以前の話です。 当時は、今ほど仏像の知識もなかったので「どの仏さま(なんの尊格か)」ということはあんまり考えず、たまたまオークションで見つけて「ああ、いいなあ」「この仏さまお祈りしたいな」というフィーリングだけで「即買い」しました。 このお像です↓ こんな私が言うのもなんですが、こういう仏像の買い方はあまり好ましくない行動な…

  • 准胝尊特集番外編 八臂弁才天はドゥルガーだった!?

    准胝仏母のことをいろいろ調べるうちに、とんでもない記事に出くわしてしまった。 それはタイトルにある通り、八臂弁才天が実は前の記事でも登場したヒンドゥーの女神「ドゥルガー神だ」という記事である。昨日に続きまたドゥルガーの登場です。 タイトルを見て「そんなバカな!!」と思った人は多いと思います。 今回参考にした記事は、よくある想像に想像を重ねた妄想に近い仮説ではなくて、学者の先生が論拠をしっかり提示しており学術的にはもう揺るぎない確実と感じました。 さて、この記事に関しては何度かご紹介したこの本に詳しく面白く書かれていますので、是非一読することをお勧めします。 今回はこの本に書かれている要点を私な…

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