冷たいものを食べすぎるとお腹を壊すのはなぜ?
皆さんは冷たいものを食べてお腹を壊したことはありませんか? 夏になると冷たいもの(特にアイス)がとても食べたくなります。しかし調子に乗って食べすぎるとどうしてもお腹壊してしまいます。 そこで今回は、冷たい物を食べすぎるとお腹を壊してしまう理由を調べてみました。 冷たいものを食べるとお腹を壊してしまう原因とは? 冷たい物を摂取すると、冷たい物が通り口から胃、腸といったすべての消化管が“冷えた”状態になります。 冷たいものは内臓を冷やすほかに、消化管全体の血流量が減ってしまいます。その結果お腹を下すなどの消化機能に不調が出やすくなってしまいます。 また、消化機能が悪くなると消化にエネルギーが使われ…
2022/08/31 12:00