笑いがないと物語は残酷で退屈な内容
みかんのおっさん 仲間との会議を終わらせたのはちょうど21時前。飯どうする? 僕はとても腹が減っていたがそれよりもビールが飲みたかった。 仲間の1人は、「流れに身を任せます」 僕は、「なんでもええよ」(行く気満々) 最後の1人が、 「ほな、みかんのおっさんの店行こ!」 よしきた!僕はこの流れを待ってた。あえてレスポンスの悪い返事をしたがそれを察知した仲間には天晴れの一言だ。ただ、みかんのおっさんの店がくる事までは考えていなかったので、 彼はいつも僕の予想を遥かに超えてくる。 自分から飲みに誘えなかったのは、この日の会議に寝坊して大幅に遅刻したからだ。 すみませんでした! 久しぶりにみかんのおっ…
2020/06/29 22:25