ただいま神様当番
「ただいま神様当番」青山美智子著朝のバス停、いつものバスには、いつも決まった5人が集まる集まるからと言って親しくなるわけでもないみんな何かしらの不満をかかえながら過ごしている朝起きたら、腕に神様当番の文字えんじ色のジャージ上下の小柄な額から真ん中ハゲのじいさんが現れ、神様の願いを叶えないと文字は消えないと!!(私の妄想の中ではこの役は、絶対志村けんさんだなー)読んでいて楽しい、楽しい、ちょっとほろっとする表紙のタナカタツヤさんのミニチュア作品もまた、ステキだ!「たとえば葡萄」大島真寿美著小説に、コロナ禍が出てくる時代なんだなぁ20代後半、今だ、今しかないと勢いで会社に辞表を出した美月この美月さんの語りが今の若者の語り方なのか!?最初はなじめないなぁと、思ったけど若い子の話を聞いているような感覚で読んだやり...ただいま神様当番
2023/02/27 10:39