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2020/03/26

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  • 【お笑い】おぎやはぎのお笑い分析

    こんにちは。 今日はおぎやはぎについて考えてみようと思います。 おぎやはぎの二人は、1995年結成のプロダクション人力舎所属のお笑いコンビです。2人共同じ高校出身で、サラリーマンを経験した後にコンビを組みました。 よく言われる仲の良さ、友達っぽさは、実際に高校の友達だからですね。 そんな2人が世に出始めたきっかけは第一回M1グランプリでしょう。 しかしながら、このM1グランプリでは地方会場のお客さんの評価が酷評で、これをキッカケにM1一般審査員票が無くなったくらいです。 さて、この二人の漫才の特徴ですが、 脱力系ゆる漫才 です。東京漫才とも言われますね。 M1で大阪のお客さんから上手く評価され…

  • 【お笑い】Mr.ビーンのお笑い分析

    こんにちは。 今日はミスタービーンについて考えてみようと思います。 ミスタービーンは、イギリスのコメディ俳優ローワン・アトキンソンとリチャード・カーティスによる作品で、アトキンソン演じるキャラクターです。 ミスタービーンについては、小さい頃に見たことがある人や名前だけ聞いたことがあるという人が多いのではないでしょうか? この作品は、1990年にイギリスで始まったテレビシリーズがきっかけとなり、日本も含め世界中で大人気となったコメディシリーズですね。 改めて見直してみると この作品の特徴は、 サイレントな顔芸と動きのボケっぱなしコメディですね。 小さい頃はその面白い動きだけで楽しんでいましたが、…

  • 【お笑い】ミキのお笑い分析

    こんにちは。 今日はミキのネタについて考えてみようと思います。 ミキの二人は、2012年結成の吉本興業所属の兄弟芸人です。向かって右が兄の昴生さんで、左が弟の亜生さんです。 二人の母方の伯父が上岡龍太郎さんですね。 二人の漫才の特徴は、なんといっても兄弟漫才というところです。あの兄弟の雰囲気がお客さんにも馴染みやすさとして伝わって来ますね。 まず、二人が自己紹介で言ったり言わなかったりですが、兄弟ということがネタのフリとなっています。 また、兄弟という、人生を長く一緒にいたからこその、絶妙なバランスが成り立っています。 そこから漫才をするわけですが、次の特徴として、歌をイメージするネタ、リズム…

  • 【お笑い】めちゃイケロスからのお笑い分析

    こんにちは。 今日は笑いが自分にいかに役に立っているかについて話していこうと思います。 みなさんは普段どの程度笑っているでしょうか? 苦しいこと、悲しいことがあったときには笑えなくなってしまうことも多いと思います。 めちゃイケを以前見ていたときに、たんぽぽの白鳥さんが、「めちゃイケを見てるときだけ笑えていた」と言っていたことがありました。 私も同じように感じていたことがあったのですが、同様に感じていた人は他にもいたのではないでしょうか。 私がこのブログを始めた理由はいろいろありますが、最近強く感じているのは、日常のことで心から笑っていられると幸せな気分でいられる、それから、お笑い分析を行ってき…

  • 【お笑い】EXITのお笑い分析

    こんにちは。今日は現在大人気のお笑い第七世代EXITの分析をしていきたいと思います。EXITはりんたろー。と兼近大樹からなる吉本興業所属の2人組で、「どうも~。EXITです~。シクヨロです~。」 「あのさ。」 「どした。どした。」 「(テーマ)」で、始まる漫才コンビである。この2人の面白い点は、見た目は渋谷系チャラ男でありながら根は真面目でありながら兼近はホントにチャラい時もあった(?)というキャラクターであり、キャラクターの斬新性と高校生に受けそうな古文言葉を少し取り入れるというところが、他の芸人と差別化され面白いところである。また、漫才なのにチャラい、ネタの最後に謎かけを持ってきたりと、懐…

  • 【お笑い】浜田雅功解体新書(ライト版)

    こんにちは。 今日は浜田雅功さんについて考えてみようと思います。 ご存知の通り、浜田雅功さんは松本人志さんの相方で、ダウンタウンを結成しています。 先日、松本人志さんについて考えてみたので、今回は浜田さんについて考えてみようというわけです。 さて、急ですが、売れてる芸人のコンビの特徴はなんだと思われるでしょうか? 答えは、二人の力が拮抗していることです。 ダウンタウンでは、松本さんの方がボケとしては面白いかもしれませんが、浜田さんの司会能力とツッコミは超一流です。 ダウンタウンは代表的なコンビですが、私の好きなオードリーやバナナマン、サンドウィッチマンといったどのコンビも、ボケとツッコミがいい…

  • 【お笑い】オードリー若林という優しい芸人(改訂版)

    私はオードリーが好きだ。特に若林さんが好きだ。 オードリー若林さんは、(元)人見知り芸人というユニークなポジションに立っている。 芸人でありながら、内気な雰囲気を出しており、それでいて笑いをしっかりとれる。南海キャンディーズ山ちゃんとの「たりないふたり」もとても面白かった(Huluで見れます)。 強引な印象もなく、現代に適した芸人の代表だ。 また、若林さんの著書からは、若いときの葛藤や他人に対して繊細に感じてしまうということが書いてあり、共感できる人も多いでしょう。 オードリーは2008年のM1準優勝コンビだが、その実力に加え、コンビの仲の良さ、2人の優しさがオードリーというポジションを産んだ…

  • 【お笑い】松本人志解体新書

    こんにちは。 今日はダウンタウンの松本人志さんについて考えてみようと思います。 現在も活躍中の、芸歴の長い松本さんなので全てを網羅することは当然できないですが、できるだけ本質が見えるように書きました。 松本人志さんは、1982年に浜田雅功さんとダウンタウンを結成。吉本NSCの一期生です。 代表番組としては、4時ですよーだに始まり、ごっつええ感じ、ガキ使、HEY!HEY!HEY!、すべらない話、ドキュメンタル等、様々な高視聴率番組に出演・企画してきました。 また、番組出演だけでなく、著書の『遺書』『松本』もそれぞれベストセラーになるなど、とても人気と実力のある芸人さんですね。 私が観察している限…

  • 【お笑い】お笑いファイブフォース分析

    こんにちは。 今日はお笑い芸人の立場を5フォース分析してみようと思います。 経営学の勉強をしたことのある方にはお馴染みのものだと思いますが、初耳の方には少し複雑な説明かもしれません。 5フォース分析とは、ビジネス戦略で有名なマイケル・ポーター教授が考えた、企業の競争力分析の方法です。これをお笑い芸人の立場に当てはめて考えてみます。 まず、5フォース分析のざっくりとした説明ですが、比較する対象を以下の図のように5つの要素に分けて考えるものです。図とその文字を見て貰えばなんとなくわかると思います。5つ(4つ)の競争要因を見て比べるというものです。 この時、真ん中の枠に企業や業界(ここではお笑い芸人…

  • 【ヒット商品】ストリーマ空気清浄機【厳選】

    こんにちは。 今日は商品紹介です。 いやぁ~この季節にはやっぱりこれですね。 空気清浄機 特に、ダイキンの空気清浄機は私が行っている医院でも使われているので、とても有効なのだと思われます。 我が家ではプラズマクラスターを使っていますが、空気清浄機が一台あるだけで、花粉やウィルスに大部違う気がします。 今のコロナに効くのかはわかりませんが、その他の風邪予防やニオイ対策として、空気清浄機はとてもおススメです。 読んで頂きありがとうございました。 ダイキン MCK70W-W 加湿ストリーマ空気清浄機 (ホワイト) メディア: シャープ 空気清浄機 プラズマクラスター 7000 スタンダード 14畳 …

  • 【お笑い】ウンナン極限ネタバトル! ザ・イロモネア のお笑い分析

    こんにちは。 今日はイロモネアについて考えてみようと思います。 イロモネアは、単発では2005年から2017年、レギュラーでは2008年から2010年に放送されていたウッチャンナンチャン司会のお笑いネタ番組です。 今回これを取り上げたのは、この番組がお笑い芸人の地肩を見れる番組だったためです。 この番組では、芸人が一発ギャグ・モノマネ・ショートコント・モノボケ・サイレントという5種類のネタジャンルからネタ系統を選び挑戦していくものでした。 このネタ披露で会場100人からランダムに選ばれた5人を笑わせていくという形式だったため、お笑い芸人の実力をしっかりと試す番組であったと言えるでしょう。 この…

  • 【お笑い】お笑い理論の基本

    こんにちは。 今日はお笑い理論の基本について考えていきたいと思います。 細かいところは置いておいて、基本と言えるところを書きます。 それはやはり、 緊張と緩和 でしょう。 また、私は、この緊張と緩和で笑いが成り立つ際に最も重要な要素があると考えており、 それは、笑える環境かどうかだと思います。 あまりにも忙しいときや困っているときには普段笑えるものも笑えなくなってしまいます。そういった意味で笑える環境かどうかはとても重要であると考えられます。 今回はこの2つの基本のお話しでした。 読んで頂きありがとうございました。 #笑い #理論 #基本 にほんブログ村

  • 【お笑い】めちゃイケのお笑い分析

    こんにちは。 今日はめちゃイケについて考えてみようと思います。 いや~懐かしいですね。 めちゃイケは1996年から2018年まで約21年間続いていたお笑い番組で、その前身番組を含めるともっと長く続いていた番組です。 めちゃイケの特徴は、岡村さんを中心としたメンバーによる「ドキュメンタリー」形式のお笑い番組であったというところにあります。 お笑い理論の「緊張と緩和」からいうと、このドキュメンタリー形式が緊張の部分に当てはまり、笑いへのフリとなっていたわけです。 岡村さんを中心としためちゃイケメンバーはそれぞれの個性を持ち、番組内でそれぞれの個性に合ったコントを行っていました。 また、フジテレビに…

  • 【お笑い】霜降り明星のお笑い分析

    こんにちは。 今日は霜降り明星について考えてみようと思います。 霜降り明星は2013年に結成した、吉本興業所属の向かって右の(小栗旬さん似)のツッコミ粗品さんと向かって左のボケせいやさんの二人組です。 2018年のM1グランプリで若くして優勝し、せいやさんが自ら言い出したこともあり、お笑い第七世代代表の芸人となりましたね。また、粗品さんはR1ぐらんぷりでも優勝したことにより、お笑いの才能が確たるものだというのを見せつけました。 そんな2人の漫才ネタですが、その構成は、 せいやさんの複雑多彩なボケと粗品さんの的確なツッコミ から構成されています。 M1優勝ネタや、他のネタを見ていてもせいやさんの…

  • 【お笑い】ジャルジャルのお笑い分析

    こんにちは。 今日はジャルジャルについて考えてみようと思います。 ジャルジャルは、2003年結成吉本興業所属の二人組コンビで向かって右の福徳さんと後藤さんのコンビです。数々のネタ番組とめちゃイケ新メンバーとしての出演がありました。現在はネタ番組やYouTubeにも精力的に進出していますね。M-1グランプリには多数出場しているものの、2015年と2018年の3位が最高位です。 ジャルジャルといば、言葉遊びのネタの達人で、ジャルジャル“新感覚”の笑いというのは、今までの関西漫才に多いボケ・ツッコミの形ではなく、リズムのある言葉遊びに特徴があるという新感覚の笑いですね。 ジャルジャルの代表作と言って…

  • 【お笑い】NON STYLEのお笑い分析

    こんにちは。 先程のネタ番組「ザベストワン」を見たが、NON STYLEがやはり面白い。 ということで、今日はNON STYLEのお笑い分析をしてみようと思います。 NON STYLEは2000年結成の芸歴20年目の吉本興業所属のお笑い芸人で、立ち位置向かって左の石田さんと右の井上さんの二人組で2008年M-1グランプリ優勝コンビです。 まず、井上さんはナルシストキャラ(おそらく元は本人のキャラ)が確立してあり、二人のネタの特徴として、ボケとツッコミが入れ替わるところがあると言えます。 石田さんが主にボケですが、井上さんがナルシストキャラをしている間のみ、井上さんがボケに転じます。 また、石田…

  • 【お笑い】司会者になりたいなら、吉本以外の事務所のエースを狙うべき

    こんにちは。 今日は、お笑い芸人で司会者をやっている人がどの事務所に所属しているのかを考えていこうと思います。 現在、お笑い芸人をやっている人のうち、一部の人達が司会者のポジションについています。 時代の移り変わりを考えると、ネタが面白い芸人の人でも、プレイヤーとして芸人を続けるよりも、司会者としての立場になった芸人の人の方が、安定的に稼げるのではないでしょうか。 そこで、今日は司会者をしている芸人について考えようと思います。 お笑い芸人の所属事務所で圧倒的に大きいの吉本興業でしょう。 しかしながら、経営学的な視点から言うと、一般的にどの企業にも何かしらの他の企業には負けない強みがあります。 …

  • 【お笑い】R1ぐらんぷりのお笑い分析

    こんにちは。 今日、私が新たに気付いたことについて書こうと思います。 私はお笑いが好きで、日頃からお笑いの分析を行っているので、今回はR1ぐらんぷりについて考えてみました。 おとといのR1ぐらんぷり2020では、マヂカルラブリーの野田さんが優勝しましたが 決勝の最後の3人を並べると マヂカルラブリー野田クリスタルすゑひろがりず南條大谷健太 となりますが、他のファイナリストの候補者と比べると無観客でのR1ぐらんぷりであったからか、三人とも会場ではなくテレビの前にいる人向けに笑えるネタであったように思えます。 これは、おいでやす小田さんが声の熱量等から会場では結構受けてたように見えて、dボタン・T…

  • 【お笑い】四千頭身のお笑い分析

    こんにちは。 今日は四千頭身の笑いについて分析しようと思います。 四千頭身は、2016年結成のワタナベエンターテイメント所属の三人組トリオです。 メンバーは、左から都築君、後藤君、石橋君です。 この四千頭身では真ん中の後藤君が特に面白く、この方がネタ作りも担当してます。 漫才の構造としてはメタ漫才であり、3人での漫才の構造をいじった面白さの漫才となっていますね。 四千頭身のネタといえば、向かって左側の都築君の 「どうも~。四千頭身です。お願いします。(胸叩き!)」 から始まり、 そのまま都築君がテーマを言って始まりますね。 都築君がボケ、後藤君がツッコミ続ける何ラリーかの間、右端の石橋君は黙り…

  • 【生活】現在の「恵まれてる人も困っている人も全員」今より良い暮らしができるはずという話

    こんにちは。今日は私の思い浮かんだアイデアについて話そうと思います。突然ですが、あなたは今の暮らしに満足しているでしょうか?私もよく思いますが、生活が苦しいという方もいるのではないかと思います。しかしながら、私たちの現在の食べ物や生活は鎌倉時代や江戸時代の富裕層よりも格段に良いものになっているハズで、仮に障害者や病気持ちであったとしても、歴史的に考えて、今の方がより良い機会に恵まれてるはずです。現在は「格差社会」と言えど、昔も今も場所によって格差は大きくあったはず。それで、例えば男女の関係とかならば、昔も今も似通ったものかもしれませんが、「普通の生活」においては現在の普通の人達のほうがかなり良…

  • 【EC】Amazonには買わせるテクニックがたくさん!

    こんにちは。今日はGAFAの一つでもあるAmazonについてです。みなさんご存知Amazon。私もかなり利用していますが、Amazonには人が欲しいと思ったときに買わせるテクニックが満載ですね。まずは、「ほしいものリスト」。ここに、あとで買いたいけど今は買えないものや気になっているものを保存できます。これにより、お金が入ったときや、欲しい気持ちが増したときにすぐに購入できます。次に、「Amazon Prime」。これに加入することにより、お得に便利なサービスを受けられます。また、このプライム会費を後から値上げする事も、上手く儲けているコツですね。そして、「KindleやAlexa」。便利なタブ…

  • 【ヒット曲】人気バンドのヒット曲の秘密

    こんにちは。 大層なタイトルですが、以外に気づいてない人もいると思われる、人気バンドのヒット曲の秘密について喋ろうと思います。 それは、 ビートルズやMr.Childrenの曲において、『ボーカルの声が二重に録音されている』です。 雑誌でミスチルか小林武史さん本人が語っていたような気もしますが、この重ね録りがコツのようです。 ボーカル本人の声がコーラスになり、綺麗に響くということでしょうね。 読んで頂きありがとうございました。 #エッセイ#音楽#歌手#ボーカル#ヒット曲#桜井和寿

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