最期の日
こんなに泣いたのは何十年ぶりだろうか 嗚咽がでるほど泣きじゃくり、泣き疲れて眠りました 私の小さな家族が旅立ちました この数日、後悔とまだ何かできるんじゃないかという気持ちで、頭の中がぐちゃぐちゃでした それでも何とかお見送りする事ができたのは、隣に娘が居てくれたから そして、優しい人たちが居てくれたから 気持ちは整理できていないけど、ありがとうを言葉にしたくてnoteに綴ることにしました 出逢い うちの小さな家族との出逢いは昨年の春 娘の進学祝いに、叔父がプレゼントしてくれました 私は動物を育てる事に反対でした 必ず来る別れを娘が受け止められるか不安だったから (今思え
2021/08/31 08:04