ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
家畜糞に含まれる臭気成分のトリメチルアミン
排出直後の糞中には殺虫剤の原料になりそうな臭気化合物が含まれているの続きまでの記事で臭気成分のインドールとメチルメルカプタンについて触れた。他に触れておきたい臭気成分にUser Cacycle on
2025/04/30 05:50
排出直後の糞中には殺虫剤の原料になりそうな臭気化合物が含まれているの続き
Hbf878 - 投稿者自身による著作物, CC0, リンクによる排出直後の糞中には殺虫剤の原料になりそうな臭気化合物が含まれているの記事で排出直後の家畜糞の臭
2025/04/29 05:19
排出直後の糞中には殺虫剤の原料になりそうな臭気化合物が含まれている
排出直後の家畜糞に含まれる臭い成分は根を傷める要因になるか?の続きの記事までで排出直後の家畜糞に含まれるインドールについて見てきた。インドールは糞中に含まれる臭気成分で、植物の根に対してはどの様に作用
2025/04/28 06:08
排出直後の家畜糞に含まれる臭い成分は根を傷める要因になるか?の続き
排出直後の家畜糞に含まれる臭い成分は根を傷める要因になるか?の記事で、排出直後の家畜糞に含まれるスカトールは植物の根を傷める可能性があるか?という疑問について触れた。今回は家畜糞を熟成させることで、ス
2025/04/27 05:58
排出直後の家畜糞に含まれる臭い成分は根を傷める要因になるか?
排出直後の家畜糞を肥料としてそのまま施肥すると、接触した根や葉が傷むのは何故か?ということが気になっている。この話題はガスの発生やpHに因るものだとされるのが一般的だが、それだけではないように感じてい
2025/04/26 05:00
アルサイクローバのアルサイとは何だ?
クリムソンクローバのクリムソンはどんな意味?の記事でクリムソンクローバを見かけ、クリムソンという意味が気になったので調べてみた。クリムソンが気になったのであれば、アルサイクローバのアルサイも気になると
2025/04/25 05:50
クリムソンクローバのクリムソンはどんな意味?
知人の家庭菜園用の畑でクリムソンクローバが咲いていたので撮影した。今まで気にならなかったけれども、クリムソンというのはどんな意味?いろいろなクローバがあるけれども、クリムソンが一番かっこいい響きだよね
2025/04/24 05:57
川の壁にタンポポ
下に川があり、水が流れている横の壁でタンポポが結実しているものを見かけた。このタンポポだけれども、運良く吹き上げの風が吹いたら良いけど、そうでなければタネはすべて川に落ちるよな。運良く壁のちょっと下に
2025/04/23 05:01
新しい田での土作り
稲作の更なる減肥はどうすれば良い?等の記事で記載している物理性を改善した田で稲作をしている方が栽培面積を広げるそうで、数年程耕作されていない田で稲作をするそうだ。上記の方のおかげで、稲作でも物理性(主
2025/04/22 05:02
なぜ魚粉は三大旨味成分のイノシン酸が豊富なのだろう?
なぜキノコは三大旨味成分のグアニル酸が豊富なのだろう?の記事に引き続き、三大旨味成分の疑問の続き。キノコにグアニル酸が豊富に含まれているのは何故か?に疑問を持ったならば、当然次は、魚粉にイノシン酸が豊
2025/04/21 06:04
なぜキノコは三大旨味成分のグアニル酸が豊富なのだろう?
集英社から発売されているヤンキー君と科学ごはんという漫画が面白い。連載開始から読んでいて、単行本も購読している。ヤンキー君と科学ごはん 6/岡 叶/樋口 直哉 集英社 ― SHUEISHA ―6巻
2025/04/20 11:21
ムギネ酸を多く分泌する緑肥があったら良いな
窒素を含む有機酸のムギネ酸の続きの記事でムギネ酸の合成について見てきた。ムギネ酸は土壌中の鉄の吸収に関する化合物になる。鉄の吸収といえば、リン酸と強力に繋がっている形状(鉄型リン酸)もあり、鉄型リン酸
2025/04/19 06:13
窒素を含む有機酸のムギネ酸の続き
I, Silvercat, CC 表示-継承 3.0, リンクによる窒素を含む有機酸のムギネ酸の記事で窒素を含む有機酸のムギネ酸について触れた。ムギネ酸を調べる程、このム
2025/04/18 09:28
窒素を含む有機酸のムギネ酸
作物を栽培するにあたって、根から吸収できる有機態窒素について調べている。すべての肥料で言えることだけれども、肥料は水に溶けることではじめて肥効を示すわけで、有機態窒素の代表格であるタンパクも土壌の微生
2025/04/17 09:30
リョクトウとリョクトウもやしの栄養価
リョクトウとは何だ?の記事までで植物としてのリョクトウについて見てきた。この内容を踏まえ、リョクトウもやしの栄養価について見ていくことにしよう。まずはもやしにする前のリョクトウの栄養価について見てみる
2025/04/16 03:24
リョクトウとは何だ?
もやしとは何だ?の記事で、市販のもやしはリョクトウというマメのスプラウトを指し、ほぼすべてのリョクトウが輸入に頼っているという内容を記載した。このリョクトウというのはどんな植物なのか?検索をしてみたら
2025/04/15 01:54
もやしとは何だ?
我が家でもやしの話題が挙がった。もやしといえば、安くてボリュームがあるから家計に優しいが、なんか栄養が少ないようなイメージがある。そんなもやしだけれども、学生の頃の講義で緑豆(リョクトウ)を発芽させて
2025/04/14 10:36
葉緑素は窒素肥料の有機態窒素に成り得るか?の補足
葉緑素は窒素肥料の有機態窒素に成り得るか?の続きまでの記事で、葉緑素を構成するヘムは窒素肥料における有機態窒素に成り得るか?という疑問に対して、分解の過程を見ていった。土壌微生物での話題が見当たらなか
2025/04/13 05:30
葉緑素は窒素肥料の有機態窒素に成り得るか?の続き
葉緑素は窒素肥料の有機態窒素に成り得るか?の記事に葉の主要色素の葉緑素が窒素肥料の有機態窒素に成り得るか?という観点で話を進めた。前回の内容では、ヘムという化合物からビリルビンという化合物に変化すると
2025/04/12 06:42
葉緑素は窒素肥料の有機態窒素に成り得るか?
ある日唐突に葉に含まれる葉緑素は有機態窒素のような肥料になるよな?と頭に浮かんだ。葉緑素だと構造が大きいので似たような構造のヘムBで考えていくことにする。※葉緑素では中心の鉄(Fe)がマグネシウム(M
2025/04/11 03:58
庭に生ゴミを埋める日課とEFポリマー
生ごみを埋める土もまずは土壌改良有りき等の記事で庭の土を掘って生ゴミを埋めている内容を記載している。長年生ゴミを埋め続けていて、土の物理性が向上すると生ゴミの消費が早くなることがわかってきた。そこで最
2025/04/10 06:07
ソメイヨシノと開花前のサクラ
色んなところでサクラのソメイヨシノの開花を見かけるわけだけれども、上の写真ではソメイヨシノの隣の木が別のサクラだったりする。木にサトザクラという名札があったが、閑山(カンザン)あたりなかと。遠くから見
2025/04/09 05:23
シモクレンの開花
モクレンの花芽と葉芽の記事でモクレン(シモクレン)の冬芽について触れた。この記事を投稿したのが1月中旬で、今は4月上旬で開花し始めたので冬芽の箇所がどう変化したのか?を確認してみた。大きな花が咲いてい
2025/04/08 05:27
アカメガシワの萌芽
いつも見ているアカメガシワの木だけれども、4月になり暖かくなってきたので、ちょっとばかし動きが見えてきた。アカメガシワの雌花が見つからない動きというのは冬芽の事で、裸芽が開き始めてきた。アカメガシワの
2025/04/07 05:31
クチナシの色素とは何か?の続き
クチナシの色素とは何か?の記事で、クチナシの果実から抽出できる色素の内、黄色と青色について見た。上記色素のうち青色の色素の※Glcはグルコース、Meはメチル基の略ゲニポシドには続きがあって、今回はその
2025/04/06 04:44
クチナシの色素とは何か?
着色料で見かけるクチナシとは何者だ?の記事で着色料の原料となるクチナシについて触れた。当然次に気になるのがクチナシの色素になるが、色鮮やか!クチナシ色素のグラデーション - 食品添加物、着色料・色素の
2025/04/05 05:44
着色料で見かけるクチナシとは何者だ?
加工食品の包装紙に記載されている原材料名を読むのが面白い。原材料には科学が詰まっていて、気になる名称もたくさん見つかる。原材料で着色料という項目があるのだけれども、時々クチナシという表記を見かける。こ
2025/04/04 05:23
岡山城の焼けた花崗岩
先月末に投稿した岡山城の石垣の記事で書き忘れた事があったので、その内容を書くことにする。岡山城の石垣は山陽の花崗岩らしいのだけれども、この城は戦時中に空襲の被害を受けていて、一部の花崗岩が焼けているら
2025/04/03 05:45
ムラサキサギゴケを探していたら、ツタバウンランらしき草に出会った
我が家で何故かムラサキゴケという植物の名前が話題になっている。コケという名が付いているのに花が咲いているのでコケではない。とりあえず、何処かで見たかなと思い、ムラサキゴケを探しながら歩き回ってみた。し
2025/04/02 05:21
土壌の生物性についての理解が進んだ
技術顧問として関わっている会社の話になるが、土壌の三要素の内の一つである生物性の理解が進むような事業に関わったので、今回はその内容を記載する。詳しい話は当記事の末尾に載せるリンク先の記事に記載があるの
2025/04/01 05:43
2025年4月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、齋藤毅さんをフォローしませんか?