交互に入れて、注ぐだけ〜梅仕事ビギナーズ③
前回はこちら。 area6062.com 下ごしらえの巻 前回は、梅を洗う様子だけで一記事消費してしまったが、今回で梅酒編は最後。密閉するところまでの工程を書く。あまりにも青梅が鮮やかだったから仕方ないね。今回も写真多め。梅のアク抜きが終わったら、清潔なキッチンペーパーなどでよく拭き、しっかり乾かす。水気が残っていると、痛む原因となるので要注意。 しっかり水気が取れたら、竹串で梅のヘタを除去する。このヘタの部分には、「ホシ」「軸」「おへそ」などの様々な名称がある。また、「梅は金気を嫌う」と言われていることから、この作業には竹串を使うそうだが、梅酢が上がると鉄を錆びさせるだけなようなので、別に竹…
2020/06/22 15:44