2025/5/17このたびこのgooblogよりamebablogに引っ越すことになりました。このページの上の方には、「gooblogサービス終了のお知らせ」が書いてあります。一介のブロガーとしては「はい、そうですか。」と従うしかないですね。幸いamebablogに記事の内容を全て引っ越すことができたので良しとしましょう。新しい「マハロ船長の航海日誌」はこちらとなります。→ココをクリック引っ越します。お世話になりました。
マハロ船長は ミニチュア・シュナウザー の船乗り犬です。 毎日たべものの匂いをたよりに 大海原を航海しています。
中学卒業から高校入学までの間の春休みにやったことは、実際に人間が乗って走れるヨット作りでした。とは言っても、タイムリミットは春休み中。即席で作った代物はヨットというより"棺桶"のようで、池に浮かべたらグラグラして、ホントの棺桶になりそうで、急きょアウトリガーを追加してなんとか進水。静々とセーリングしたものの、怖くて乗ったのはその時一回でやめときました(笑)後年作ったディンギー(キットです。)。これは小さいけど良く走った。(続く)余は如何にしてヨット狂徒となりしか(Ⅳ)
たまたまニュースを観ていたら、"福山雅治が、自ら監督を務めて映画化したライブフィルム「言霊の幸わう夏@NIPPONBUDOKAN2023」が公開中"なんて情報が流れてました。(拝借画像)"言霊の幸わう夏"・・・ん?なんか違うなぁ?元々はなんだっけ?・・・と調べたら、「言霊(ことだま)の幸(さき)わう国」でしたね。"言霊の霊妙なはたらきにより、幸福の生ずる国"という意味です。言霊とは「言葉には魂が宿っている」と信じられていて、良い言葉を言えば良いことが起こり、逆に悪い言葉を言えば悪いことが起こるということを示しています。私は、だから言葉はいったん口を出たら、(たましいがあるがごとく)ひとり歩きすることがある(から気をつけよう)という意味合いで使うことがあります。そう言いながら、何度失言したことか(言霊の暴...言霊の幸わう国のこと
中学3年になって、高校受験に悩む時期に、私はヨット漫画の執筆にとりかかりました。来る日も来る日もヨットのことを考えていたら、とてもリアル且つ奇想天外なヨットの冒険譚の夢を見てしまい。それを漫画にしたのです。毎晩机に向かって勉強するフリをしつつ親には内緒で完成させた、最初で最後の最高傑作のタイトルは『マイ・ヨット・ライフ』。タイトルだけカッコ良いのですが、ストーリーは無茶苦茶!当時はその地方の方言である”みーせ、みーせ!(見苦しいの意)”が仲間内で流行したものでした。そんなワタシの「15の夜」の作品なのでしたが、いつの間にか散逸してしまったのが残念!理想のヨット・ライフ(拝借画像)現実のヨット・ライフ(桟橋での焼肉パーティなんですが、漂流難民の食事風景のよう?)(続く)余は如何にしてヨット狂徒となりしか(Ⅲ)
1910年(明治43年)1月23日114年前の今日、七里ヶ浜沖で逗子開成中学(旧制)のボートが転覆し、生徒12名が亡くなるいう海難事故が起きました。「真白き富士の嶺」という歌でご存知の方も多いと思います。当時の逗子開成中学(旧制)は、校長が海軍将官だったため、海軍軍人の子弟が多く通っていた学校でした。この日、少年たちは、軍艦「松島」から払い下げられたカッターで、自分達だけで葉山から江の島までの航海に出るが、その帰路、七里ヶ浜沖で転覆事故を起こしてしまうのです。遭難事故は、江の島や七里ヶ浜の漁村で目撃され、漁師たちが悪天候の中、漁船を繰り出したが、海に投げ出された少年たちを発見することはできません。翌日、横須賀軍港から掃海艇が派遣され、12名の遺体が発見されたということです。この時期の湘南の海は、午前中は...”真白き富士の嶺”のこと
ヨットの魅力(魔力)に取り憑かれた中学2年生ですが、そうそう本物のヨットに乗る機会は多くなくて、その代わりに夢中になっていたのはヨット模型作りです。(拝借画像、表紙絵も同様)模型と言ってもプラモデルのようなものではなく、手作りの実際に走るヨット模型です。大きさは10cmから30cmくらいで、週末の学校のプールにしのび込んで遊びました。以前はモーターで動くプラモデルで良く遊んだものですが、風だけで走るヨットは新鮮でした。形だけ真似ても、実際に走らせようとするとウェザーヘルムが強くてダメで、試行錯誤したものです。(拝借画像)トリマランを作った時は、そのスピードに喜んだのもつかの間、フロートの浮力が足りずに、あえなく沈。多胴艇の難しさを思い知った中学生なのでした。もし私が"理系脳"の子供だったら、きっと船舶工学...余は如何にしてヨット狂徒となりしか(Ⅱ)
1971年、中学2年生の時、ヨットの神(または悪魔?)が私のもとに降臨して来ました。その神(または悪魔?)は、友達の姿をしていて、なぜか"オーシャンライフ誌"を手にして、「ヨットって面白そうじゃね?」と私を誘ったのです。まんまとその誘い(あるいは悪魔の誘惑?)に乗った私は、書店で『ヨットのABC』(吉野令ニ著、金園社刊)を購入し、ヨットの操縦法を独学猛勉強!(奇跡的に今も持ってる!)価格は350円!著者検印がある!そして夏休みに、親友(悪友)3人で住まいからバスで1時間の野尻湖という湖に行き、レンタル・ヨット(当時は貸ヨットと呼んでました。)にいきなり乗ったのです。最初、湖は霧に包まれ何も見えなかったのですが、しばらくすると霧があがり視界は確保されたので、いよいよ乗ってみることに。艇種はA級ディンギー。貸...余は如何にしてヨット狂徒となりしか(Ⅰ)
11月12日にアロハがリノを出産後、約2ヶ月育てていましたが、本日ついに飼い主さんのもとにお届けしてきました。わが家での三匹そろっての記念写真です。飼い主さんのお宅。近隣のシュナも集まりワチャワチャ!これならリノは寂しい思いをすることはないでしょう。ご飯も食べてくれました。マハロは「やっと静かな日常が戻ったワン。」とでも思ってるでしょう。アロハは子育てが終わって、「やれやれ。」と思いつつも、少し心に穴が空いたような「なんだかブルー!」気分かもしれませんね。マハロ家としては、なんだか寂しい気持ちもありますが、大きな仕事を完遂させたという充実感もあります。リノの婿入り
油壺湾内には係留ブイが浮いていて、台風避難のために漁船が係留するのでプレジャーボートが入り込む余地はないのですが、普段は短時間なら勝手に泊めても大丈夫なんです。(泊りはダメみたいです。)とはいえ、デッキよりも低い位置にあるブイに舫をとるのは、少人数ではなかなか難しいところがあります。そこで登場するのが「ムアリングフック」ボートフック一本でリングを舫綱(MooringLine)を"行って来い"(バイトに取るとも言う)に通せるというもの。尤もメイドインチャイナの安物を買ったので、そのままでは使えません。可動部分がガタガタするのでワッシャーを使って隙間調節することでしっくりきました。"安物買いのゼニ失い"と笑い者にはならずに済みそうです。油壺の係留ブイにはまだ試してないのですが、わざわざムアリングフックを使わな...ムアリングフック
”learntheropes”とは、帆船時代の新入りの船乗りがまずロープの種類を学んで航海の仕方を学んでいくことを意味していて、”コツを覚えて一人前になる”という意味の慣用句になっています。現代のヨットにもロープは多いですが、帆船のロープの数はその比ではありません!(旧帆船日本丸の例、借用画像)私は、2003年に”帆船海星”に乗船し、大阪から韓国釜山まで航海しましたが、最初はロープの名称を覚えるのに苦労しましたよ。覚えておかないと、作業を指示されてもどのロープを引っ張れば良いのか判りませんからね。それが判ってからバウスプリットに乗り出したり、マストに登ったり、ヤード作業をすることができます。ヨットの場合、数は帆船ほど多くはないのですが、各々のヨット毎にロープの配置が違っていることが多いです。長年乗りこなし...learntheropes
2024/1/7母犬アロハが仔犬のリノを連れて里帰りアロハは三姉妹で、時々姉妹会を開いているのですが、もうじきリノを飼い主さんに引き渡すので、ブリーダーさんへの報告を兼ねてC県A市にあるペットギャラリーに遠征しました。トリミング待ち&完了のシュナウザーでワチャワチャ!お母さん犬クルミちゃん(向かって右)と、アロハ&ラムネちゃん(真ん中)です。クルミ/アロハ/リノは祖母/母/仔の三世代!クルミちゃんからすればリノは初孫なんです。とっても若いおばあちゃんですね。両親と一緒のリノ。父親エス君は最速チャンピオンの超イケメン!そしてアロハとはラブラブ❤️リノが下ばかり向いてるので頭をチョンとしたら顔を上げました(笑)3週間違いの叔母さんにも会いましたよ。正月だけに、たくさんの親族が集まったのです。帰りは近くのペット...母犬アロハが仔犬のリノを連れて里帰り
謹賀新年昨年は仕事をリタイヤして、毎日が日曜日!でもなにかと忙しい毎日でした。秋〜冬には愛犬の初の出産・仔育ての毎日。貴重な経験でした。まもなく飼い主さんの元にお届けしますので、平常生活が戻ります。本年も体と精神ともに健康第一でいくつもりですので、よろしくお願いします。謹賀新年2024
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2025/5/17このたびこのgooblogよりamebablogに引っ越すことになりました。このページの上の方には、「gooblogサービス終了のお知らせ」が書いてあります。一介のブロガーとしては「はい、そうですか。」と従うしかないですね。幸いamebablogに記事の内容を全て引っ越すことができたので良しとしましょう。新しい「マハロ船長の航海日誌」はこちらとなります。→ココをクリック引っ越します。お世話になりました。
2025/5/14「ハロ(HALO)」(太陽の周りにできる虹色の光の輪、日暈(ひがさ)とも言う)は天気下り坂のしるし。)ちなみに翌日は深い霧になりました。共同オーナー三人がそろいました。A通信長氏のヘルムスでドックアウト。キャプテンT氏も早く来てテンダーの練習するなどヤル気十分です。今日のテーマはスピンラン。Alizeでは、まだ一度もスピンネーカーを揚げたことがなく、三人そろった超微風の今日は絶好の練習向きの天気なのです。自作のスピンソックスは、生地が厚すぎてゴワゴワ!スピンネーカーのピーク部が大きなお団子状になって邪魔なことこのうえないです。あきらめて次の機会にしようと思ったのですが、昼飯を食べたら再トライする元気が出てきました。邪魔なソックスははずして揚げてみましたが、超微風のお陰で、スムースに揚がり...初スピンラン
2025/5/13横須賀軍港めぐりに行ってきました。US.Navyと海上自衛隊の艦船を間近で見られる国内唯一のクルージングツアーということで、前から知っていたものの、まだ乗ったことがなかったので、思い立って行ってみました。米空母ジョージ・ワシントン、出港して行く砕氷船しらせ他、各種艦船を解説してくれるのでタメになるね~。横須賀軍港めぐり
2025/5/9 諸磯に出勤したら、木の枝を積んだモーターテンダーが出ていきました。これは、アオリイカの産卵のための人工魚礁の設置の小学生対象の体験会だったそうです。近年は磯焼けで海藻が少なく、海の生き物の隠れ家が減ったので、こうした人工的な魚礁の設置は多いに推進するべきですよね。 今日はシングルハンドなので、ジェノア1枚を展開してのセーリングとしました。風速5m/s程度吹けば、ジェノア1枚でも、まあまあ走りますね。ただし一人で畳むのが大変なのです(涙) そういえば、産卵場所として、ヨットのキールに繁茂した海藻なんかは最適かもしれませんね。めったに動かないヨットにも存在価値はある!・・・かも?アオリイカの産卵のための人工魚礁
今年の立夏にあたる日は5月5日だそうです。暦の上ではもう夏!つい先日(2/3)立春で、もう春なのに寒いねーなんて言ってたのにねー。 夏といえば海!海といえばヨット!ヨットといえば・・・・・ここから先は、それぞれのヨット乗りがそれぞれのイメージを膨らませていけば良いと思います。(私は、ヨットへの思い入れが強すぎて、なかなかひと言で表すことができません。) 船名にもサマーが付いてるヨットありますよね。エンドレスサマー、サマーガール、サマーボーイ、サマーウィンド、、、etc.今日は立夏
2025/4/30山本五十六(旧日本海軍連合艦隊司令長官)の格言で「やってみせ言って聞かせてさせてみて誉めてやらねば人は動かじ」というのがあります。勤め人だった頃は、肝に銘じていた言葉ですが、ヨットのトレーニングにも100パーセント当てはまります。 今日は風が穏やかなので、A通信長氏のために出入港特訓を実施しました。 やってみせ、行って聞かせて・・・まずは私がお手本を示して、手順を説明しました。 させてみせ・・・自バースをドックアウトしてから対岸のMYOC専用桟橋に着桟。すぐに離桟し自バースにドックイン。それを3回、と思ったらA通信長氏の「もういっちょ!」の要望で都合4回繰り返しました。ちょうどよい具合にだんだん風が上がり、風に流される感覚も体験してもらいました。 誉めてやらねば・・・年長者に対して「○○...出入港特訓を実施
2025/4/29ダイヤモンド富士を見たくて、諸磯に行きました。 早く着きすぎたので先ずは諸磯灯台に行ってみました。いつもヨットでホームポートに帰るときの目印ですが、間近で見るのは初めてです。円筒型ではなく、四角いというのも初めて気づいたかも。正式には諸磯埼燈台というのですね。 日没まで1時間近くあったので、待ってるのもしんどかったので、バス停のある湾奥方面に戻ることにしました。戻ってみると撮影ポイントは大混雑。ダイヤモンド富士は期待出来そうです。 いよいよ日没ショー! 本来は山の頂上に沈み、ダイヤモンドの指環のように見えるからダイヤモンド富士なのですが、今日はちょっとズレて沈みました。ちょっと残念。次の撮影機会は夏、そしてまた来春。シャッターチャンスは来るかな?諸磯のダイヤモンド富士
2052/4/26MYOC主催のスプリングレガッタに参加してきました。 このヨットレースは普段はレースをしないクルージング派のための気軽なレース(運動会)で、昨年から始まったイベントです。だからホワイトセイル艇、スピン・ジェネカーの使用禁止という敷居の低い草レースもといお祭りレースということで、我らがチーム・アリーゼも共同オーナー3人にて参加させていただきました。 当日は、風がNEからSEに振れつつ落ちるという"相模湾よくあるパターン"。おそらくフィニッシュが遅くなればなるほど不利になると思われ。鈍足アリーゼには不利ですが、順位は気にせずレースを楽しむことに徹しましょう。 他艇のスターンを拝むスタート直後。まぁ、接触事故のなかったことを喜ぶこととしましょう。そして次第に引き離されるいつもの展開。 その後は...MYOCスプリングレガッタ
2025/4/21お隣の湾内にある油壺ヨットハーバー(三崎マリン)には、平日のお昼1時間限定の上架サービス(通称"ちょい上げ")があり、週末のヨットレースに備えて、船底掃除をすることにしました。(別に勝ちたいわけではなく、あまりに遅いと主催者に迷惑がかかるので・・・。) 富士山が見えてますが、それには見向きもせずに、油壺湾内に突入。 Alizeは大型クレーンで軽々と持ち上げられました。ハーバースタッフも「よくもこんな状態で走ってきましたね。」と驚かれるほどの海藻の繁茂ぶりです。 作業時間は1時間と決められており「時間内にキレイになるかな?」と、不安に思いましたが「悩んでも仕方ない!」A通信長氏と2人で急いで作業に取りかかります。黙々と作業するA通信長氏 汚れは海藻とフジツボ。フジツボの付着はそれほどでも...”ちょい上げ”で船底掃除
2025/4/19チームAlizéとしては珍しく土曜日に集合。乗艇は私とA通信長氏。解らん時にその場180°回転するというハプニングもありましたが、何事もなかったかのようにドックアウトしました。微風なうえに、船底の汚れのせいで、きわめてスピードが遅く、アビームならかろうじて進むものの、クローズホールドの角度は89°くらいでした(笑) ところで、週末ということもあって海には沢山のヨットが出ていました。春本番という感じがしますねー。(ご近所さん)(アクアミューズ) A通信長氏にはバウで作業していただいてますが、風のない日を選んで舵を取ってもらおうと考えています。チームAlizé珍しく土曜日に出航
2025/4/9諸磯に出勤してみると、先週もお会いしたGoldenFleece4とまた遭遇しました。上架のために油壺京急マリーナに回航(数100メートルの距離ですが)するところだそうです。 我々というと、まずは油壺湾内でお花見ランチです。静かな水面には舞い散った桜の花びらが一面に浮いてました。ソメイヨシノの見頃は今週末までですかね?ゆく春を惜しむお花見ランチとなりました。 その後はセーリング。待望のフルセイルで、風もそこそこあるので久しぶりの豪快セーリングを楽しみました。もっとも、船底の汚れによる抵抗のせいでスピードはそれほどでもないのですが、感覚的には豪快なセーリングだったのです。傍目にはモタモタしたセーリングに見えたかもしれませんが「そんなの関係ネー!」。 A通信長氏のセイルトレーニングのために何度も...油壺湾でお花見ランチ〜フルセーリング
2025/4/43人オーナー体制になって初の出港日です。キャプテンT氏の膝が万全ではないので、まずはA氏と2人で対岸の浮き桟橋に着けます。ところで本ブログでの新共同オーナーは根っからのエンジニアーでアマチュア無線もやってるとのことで、本ブログでのニックネームはA通信長氏とします。 天気は晴れわたっており、風は弱めなので、本来はフルセールで走りたいところですが、A通信長氏のデビュー日であり、色々と覚えていただきたい事があるので、メインセイルだけのセーリングにしました。 ドジャースの大谷選手の投手復活への期待以上に、約半年ぶりに乗艇したキャプテンT氏の完全復活が期待されます。 しかし、メインセイルだけでは今日の微風ではさすがにセイル面積が小さく、フルセイルの他艇が羨ましく感じました。 帰路、浮き桟橋に着けると...2025始動!
英国発コメディとして有名な"Mr.Bean(ミスター・ビーン)"ミスター・ビーンの番組にたびたび登場する熊のぬいぐるみのTeddyです。このぬいぐるみは、昨年マレーシアを旅行した時、ペナン島の土産物屋で買ったものです。 バッタモン?かと思いましたが、どうやらオフィシャルグッズのようです。・・・というか、ディズニーキャラクターなら模造品も考えられますが、ミスター・ビーンのキャラクターにそこまでのリスクを冒す業者はいない?迷いに迷ってペナン島を発つ前日夜に購入。 マレーシアの他の都市でも売ってるかと思いきや、一度も見かけることはありませんでした。なぜかペナン島の、しかも数件の土産物屋でしか売ってませんでした。(アマゾンやメルカリなら日本でも手に入るようです。)タイやベトナム等の東南アジアでも一度も見かけたこと...ミスター・ビーンの熊のぬいぐるみ"Teddy"
近年、魚が獲れなくなったという話はしばしば聞く話です。 この原因は、海水温上昇とか乱獲などが原因だと推測されてますが、瀬戸内海や東京湾、伊勢湾などの閉鎖性水域においては海水の「貧栄養化」にあるのではないかという説があるのだそうです。 海の「富栄養化」という言葉は聞いたことがありますが、「貧栄養化」という言葉は私にとっては初耳です。 「富栄養化」とは、水中に溶けている栄養塩(窒素、リン等)が多すぎる状態のことだそうで、日本では高度成長期に、栄養塩を多く含んだ工場排水や生活排水が大量に流れ込み、赤潮の発生などの海洋汚染がすすみましたね。 下水施設の高度処理化等の対策がすすんだ結果起きてきたのが「富栄養化」の反対の「貧栄養化」なのだそうです。 「貧栄養化」は水中に溶けている栄養塩(窒素、リン等)が少なすぎるため...海の"貧"栄養化とは?
2025/3/24中断していたファーリングジェノアのUVカバーの補修(手縫い)を完成させました。これで当分の間は大丈夫でしょう。少し時間があったので、湾内を周回。”ワカメの養殖場”と化した船底ではスピードすこぶる遅し!早く船底塗装をしたい想いがつのるばかりなり~。 ところで、、、現在Alizé(バンドフェット)は2人の共同オーナー体制で運営しておりますが、2025年度よりもう一人加わっていただき3人共同オーナー体制になる予定です。MYOC(諸磯ヨットオーナーズクラブ)の構成員は、ご多分に洩れずメンバーの高齢化の悩みを抱えており、「そろそろヨット遊びを卒業しなければ。」と考える方が増えていると聞きます。ただ、いつまでもヨットは続けたいのは誰しも同じでしょう。私は、5年前から共同オーナー2名になりましたが、「...♪ひとりよりふたり〜ふたりよりさんにん♪
2025/3/18先日いただいたファーリングゼノアのほつれたUVカバーの修理に諸磯泊地にやって来ました。 まずはセールバッグの補修。壊れたファスナーの箇所をベルクロで締めるようにしました。 スプレッダーで擦れて切れてしまった箇所は細い糸でかがり縫い。 あとは、UVカバーの端をセールに縫い付けていくだけ。とはいえ、4〜5mの長さを完成させることはできず、残りは後日としました。 今週はボートショーも開催されるとかで(私は行きませんが)ヨットシーズン直前!といった感じです。早くセイル修理を完了させなければ!チクチク
2025/3/11今日は思いのほか曇り空。気乗りしないけれど、とりあえず出港!寒さはそれほど感じません。 今日はジブのみのセーリングです。実は、ブロ友"空海"さんから、パイオニア9のファーリングジェノアをいただいたのです。まことに有り難いことです。空海さんだけに慈悲の心でお恵みくださったのかもしれません。この場を借りて深く深く感謝申しあげます。元のオーナーさんはファーリングしっぱなしだったようで、UVカバーはかなり痛んでいるのですが、内側の生地は"パリパリ"の新品状態でした。 パイオニアもバンドフェットも30ftのマストヘッドリグなので、おおよそはサイズが合うのではないかと考えてましたが、なんと"ピタリ賞"でした。しかも、ほんの十数センチだけフットが短いので、前方視界が良くなりました。これは大事なんですよ...ファーリングジェノアでセーリング
中条きよしのヒット曲「うそ」という歌がありましたね。 ♪折れたタバコの吸い殻で♪♪あなたの嘘がわかるのよ♪♪誰かいい女できたのね♪ よく、目がキョロキョロするとか鼻が膨らむとかの顔の表情系で分かるとか、手でどこか触るとか貧乏ゆすりするとかの身体系で分かってしまうとかは聞くのですが、タバコの吸い殻で嘘発見できてしまうとはもうほとんど超能力です! (半年あまりの愛人であれ、何十年も連れ添った妻であれ)女性を前にして嘘をつこうなどと企むのは愚かな男の振る舞いですね。Behonest! "閻魔大王"とは、本来は女性なんじゃないかと思いますよ。 ところで「うそ」をつき続けた(いや、歌い続けた)中条きよしは、参院議員にまで昇りつめたのですが、議員先生になった途端に"本音"を言いたくなったのか、国会質問で自身の新曲や...うそ
先日、LとRの発音の難しさの件を書きましたが、今回はJとZの件を書きます。働く人たちの強い味方である軽トラ・軽バン「ダイハツのハイゼット」です。この車種のローマ字表記は"HIJET"なのですが、カタカナ表記としては"ハイゼット"です。ダイハツ社のカタログにもはっきり書いてあるので、間違いなく"Je"を"ゼ"と読むようです。これだけ堂々と"HIJET"を"ハイゼット"と読ませているのは、むしろ清々しいと言うべきか。「オレたちゃ日本人だゼ!」という魂の叫びを感じるのは私だけか?「いやいや、これはハイジェットと発音する筈じゃないですか?」なんて言うインテリどもは引っ込んでろ!・・・って感じですね。 ダイハツ・ハイゼットい〜ぃ車です!JとZ
2024/6/7 天気が良さそうなので、諸磯に行くことにしました。まずはお昼のお弁当を調達。ヨットブロガーカズ氏オススメのWakuyaに寄ってみます。日替わり弁当600円也をGET!予報では風は終始2m位のLightbreeze(軽風)でしたが、次第に風が上がり5m位のModeratebreeze(和風)でのセーリングを楽しめました。キャプテントヨシマはノンアルビールで食事中。・・・からの、ヘルムスをしてます。おかげさまで私はオーナーズチェアでのんびり!ところで今日はハイカットレギュラージブを揚げてるのですが、風が強くなってくるとウェザーヘルムが出てきます。メインにワンポン入れたらジャストヘルムになる気がします。とはいえそれではアンダーパワーだし・・・悩みますねー。まあ、ジェノアを揚げれば良いのですが、重...Sailinginamoderatebreeze
2024/5/29今日はマハロママのお友達を誘って海上散歩に。できれば帆走もしたかったのですが、思った以上に風があり(6〜7m?)、帆は揚げず機走のみとしました。ドックアウトはシングルハンドで、二人と二匹はサービス桟橋から乗り込みます。ゲストがアリーゼに乗り込むのには、①テンダーで乗り込む②管理人さんにモーターテンダーで送ってもらう③サービス桟橋から乗る今日は③作戦を決行。まずは、ぐるっと網代岬を回って小網代湾に入り、シナーラを見てUターン。今日はヨットが2隻ほど豪快なセーリングを楽しんでました。続いて静かな油壺湾に入り、黄色ブイに係留してみました。静かと言っても風はあるので、バウ着けは流されて失敗。スターン着けでやり直したら意外に簡単にできました。(詳しく言うと、ポート側に着けるべくデッドスローで進み、...諸磯〜小網代〜油壺あたりを海上散歩する
2024/5/26今日は、ヨット好きのゲストとウクレレ好きのゲストが集まりました。正確には"集まった"のではなく"集めてしまった"です(笑)•••ということで満員御礼のアリーゼは爽やかな初夏の相模湾に出帆したのでした。ちょっと肌寒いくらいではありましたが、南寄りの軟風(Gentlebreeze)に滑るようなセーリングをみんなで満喫しました。3時間ほどセーリングし、ホームポート諸磯に戻ります。ちょっとセーリングに時間をかけてしまったのでウクレレ練習は軽く流したような感じでしたが、初夏の一日をダブルで楽しむことが出来て「余は満足じゃ」?海とヨットとウクレレと
2024/5/22久しぶりにマハロ船長とアロハ機関長がAlizeに乗りました。風が弱く機走で三崎港内まで行ってみました。下架後初の走りですが、2,300回転で5ノット出ましたので、まずまずですね。下架後初の走り
2024/5/14,15,17上架場所は、いつもの油壺造船所。上架してもらったのは12日で、船底洗いはジェット水洗してもらってました。13日は一日中雨でした。翌14日は古い塗膜を剥がす作業でした。キャプテントヨシマは電動サンダー。私の使ったのは"ノミ"!今まではスクレーパーだったのですが、刃が鋭利なノミのほうが塗膜が剥がしやすいことに気が付きました。一日古い塗膜剥がしに終始。体力の限界に達する前に作業を終了して帰途につきました。船底の凸凹はまだまだありますが、続きは来年またトライしましょう。(私の得意なズルズル引き延ばし作戦!)15日はいよいよ塗装です。船底塗料として評判良いのはSeajet033PREMIUMなのですが、高価格な塗料は年金生活者にはイタイ!痛すぎる!その代わりに、今回は今まで使っていた...上架整備
2024/5/12ALIZEが上架されました。明日は雨予報なので、明後日から船底整備を始めます。船底洗いだけはやってもらっているので、古い塗料をできるだけ剥し、塗装する予定です。ところで今日は、MYOC(諸磯ヨットオーナーズクラブ)主催のメキシカンパーティに参加しました。ハワイ帰りのキャプテントヨシマのワイキキヨットクラブの土産話を聞きながら、イベントコミッティ代表のO氏自慢のメキシカン料理を堪能しました。これもヨットライフの楽しみというものですね。MYOCメキシカンパーティ
2024/4/29今日はヨット&ウクレレの日。おまけに諸磯湾ではダイヤモンド富士が見られるということで、三拍子揃った"昭和の日"になればいいなぁと考えた次第であります。まずはヨット予報では南の風6mと老シングルハンドセーラーには要注意ですが、実際には問題ありませんでした。とはいえ、総員5人のうち操船できるのはマハロパパひとりなので、セイルは揚げずに機走のみの遊覧船に徹しました。静かな油壺湾(今日はブイ係留ヨット多し)ウクレレはキャビンでみっちり練習。ほとんど揺れないキャビンなら細かい文字を見ながらの楽器演奏も問題ありません。そして、ダイヤモンド富士!ただ、今日は曇り空。それでも富士山はうっすらと見えているので"もしかしたら"という淡い期待を胸に日没時間(6:10)を待ちました。でも、今日の天気ではこれが精...ヨットとウクレレとダイヤモンド富士の昭和の日
2042/4/23キャプテントヨシマが風邪気味とのことで、今日はシングルハンドにてドックアウト。曇天の相模湾は穏やかな海況のようです。シングルハンドの時は軽いヤンキージブと決めてますが、視界が良くて安全だと思います。前回は相模湾独り占め状態でしたが、今回はヨット2隻、パワーボート1隻、その他漁船を見ることができました。このヨットはクルージング帰りなのでしょうか?機帆走で葉山方面に向かっていました。青空が見えず晴々としない重苦しいような海でしたが、風は一定していて、安定したセーリングができました。私にとってのセーリングの楽しみは"ぼーっとする"こと。石原慎太郎氏は、ヨットに乗っている時の自分の顔写真は、いつも"つまらなそう"なのだそうです。ご本人の弁によれば、それこそ自分の"素の顔"なのだそうです。それ以外...曇天の相模湾を独航
2024/4/20 ドックアウトするつもりもなく夕刻に諸磯に行ったのですが、ちょっとだけ出してみました。帆も揚げず、ドッグハウスのカバーさえたくし上げただけで、油壺湾内でUターン。こうして少しでもエンジンを回してあげるのがエンジンの調子を保つ秘決かと思ってます。それに精神衛生上も大変よろしいのです(笑)黄昏時の徘徊
2024/4/10朝はクッキリと見えていた富士山ですが、諸磯に着いたお昼ごろでも、まあまあ良く見えています。昨日から続く強風がまだまだ残っている証拠でもありますが、天気予報ではそろそろ風が落ちてくる筈です。湾外に出ると、ほどほどに強い風。ビューフォート風力階級でGentlebreeze時々Moderatebreezeといったところでしょうか?珍しくキャプテントヨシマがヘルムを取りたいというほどの良い風です。今日も相模湾上のヨットはAlizeのみ。文字どおり"独り占め"です。富も名声も独り占めすることは叶わないし、そうしたいという欲もありませんが、海を独り占めするのは最高に気分良です!『少しは帆影が見えて欲しいなぁ』と思ってしまうのはワガママというものですね(笑)オカでは桜が咲き誇ってますが、海から見える大...相模湾を独り占め?
ところで、ショートハンドのセーラーにとって、ロープ一本で簡単にリーフできるジブファーラーは便利このうえない装置です。しかし、デメリットもあることは事実。その長所と短所を理解した上で使用すれば大変便利なものになりますね。長所1.1枚のセイルでオールラウンドに使用できる。2.風力が増しても簡単にリーフィングすることができる。3.少人数でセイリングができる。4.キャビンの中を広く利用できる。5.セイルの取付け準備やあとかた付けがいらない。短所1.ファーリングドラムとハリヤードスイベルがあるため通常よりラフが短くなる(セイルエリアが減る)2.リーフィングした時、セイルシェイプが崩れるためクローズホールドの性能が落ちる。(リーチングでは大きな影響は無い)(以上コチラより引用)この「セイルシェイプの崩れ」の影響は...白いジブ
2024/3/26寒さに縮こまっていて、気づけば3ヶ月ぶりの出航となりました。朝方はまだ強い北東風が残るがお昼頃から次第に風が落ちるとの天気予報を信じての出航です!しかし、湾を出ると北東風はまだ残っていて、迷わずにメインセイルのみでの帆走とし、クローズリーチより落とし気味に走ります。佐島沖に達する頃、徐々に風が落ちてきたようなので、ジェノアも揚げます。キャプテントヨシマの華麗なバウワーク!?ヨットが進むと、ビールもすすむ?船底の汚れ(海藻の付着)も、今日の走りでだいぶ落ちた気がします。上架はGW明けになりそうです。連休前に整備したい艇が多いのです。今シーズンも多いにヨットライフを謳歌したいと思います♪Alizé3ヶ月ぶりの出航
2024/3/17今日は諸磯ヨットAlizéにてウクレレ練習会。天気晴れて菜の花も満開なのですが、10m超えの強風なので出航は無理なので浮いてるだけのヨット上での開催になりました。(以上©︎R.Nakamura)こんな非日常的ロケーションでのカニカピラ(ウクレレ・セッション)も”アリ”ですよね。Alizéでカニカピラ
2024/3/15久しぶりの諸磯行き。そろそろ我らがヨットAlizéグループも活動開始します。まずは、汚れきった船底をキレイにしたいのですが、とりあえずラダーとプロペラの海藻を掻き落とさなければ!去年は船底汚れが酷く、春先と秋口の2回上架したのですが、夏の間の牡蠣を落としたら、秋冬の間に海藻が付くという、踏んだり蹴ったりでした。今年は観念して、評判のシージェット33プレミアムを塗ろうと思います。それで一年持つなら結果的には安くつく筈です。とりあえず目立つ場所の海藻を掻き落としました。上架までは、この程度でなんとかなるでしょう。レースに出る訳じゃないですからね。冬場の工作でビミニトップのカバーを作ったので、取り付けてみました。今までのシルバーシートのあり合わせを巻き付けた代物からすれば、はるかに見栄えが良く...Alizé目覚める
先日、プーケット旅行の件をSNSに投稿したところ、プーケットでのヨットレース"キングスカップレガッタ"に出た方からコメントをいただきました。そのヨットレースの存在は知ってはいましたが、プーケットで行われていること以外いつどこで行われているのか、詳しくは知りませんでした。そこで調べてみると→タイ国政府官公庁サイト→プーケットキングスカップレガッタサイトこのレース(レガッタ)は、故プミポン王国陛下誕生日の前後、12月の第1週から第2週にかけて開催される国王杯レガッタ、プーケット・キングス・カップ。1987年に国王60歳の誕生日を記念して開催されたのが始まりで、その後毎年恒例のレースとなり、世界各国からの参加者がプーケットに集うとのこと。そういえば、プーケットオールドタウンで撮ったディンギーの絵は、故プミポン国...PHUKETKING'SCUPREGATTA
2024/2/7朝4時に起き、帰り支度の最終チェックしているうちに出発時間になりました。空港まではガイドさんのバンで送ってもらいますが、朝早いので渋滞もなくスムーズに到着しました。チェックインが済んだら、後はラウンジで朝食です。プーケット/シンガポール間のフライトでも朝食出ます。シンガポール航空の食事は美味しいので一応出してもらい、味見程度に食べました。シンガポールでのトランジットでは、いったん出国手続きして滝「JEWEL(ジュエル)」を見に行きました。滝と言っても、自然の滝じゃありません。巨大な人工滝です。「ジュエル」は10階建てのドーム型の巨大商業施設で、吹き抜けを利用した屋内庭園フォレスト・ヴァレー、その中心に世界最長の高さ約40mを誇る人工滝レイン・ボルテックスなのです。ターミナルはNo.1〜4ま...泰国普吉島旅行記⑦
2024/2/6 実質的に今日が最終日。やり残したことの無いよう”やりたい事リスト”を消し込んでいきます。まずは、プーケットオールドタウンの博物館的なところに行ってみます。プーケットタウンの開発は、およそ100年前に錫産業の担い手として、当時イギリス植民地のペナン島からやってきたプラナカンという中華系移民で、西洋と中国の文化をミックスした独自の文化をもっていたそうです。プラナカン様式の建造物は、シノポルトギース様式と呼ばれていて、プーケット旧市街には、カラフルなショップハウスだけでなく、錫で財をなした富豪の元豪邸や錫鉱山会社の元社屋が歴史的建造物として保存されている。とのことで、見に行ってみました。ブルーエレファントレストランは、かつて知事公邸だった場所で、現在は高級タイ料理レストランと高級料理教室に...泰国普吉島旅行記⑥
タイやベトナムのような国の食文化を知るために"フードツアー"というものがあります。現地の人の案内で食べ歩きをするのですが、自分で調べて行くより珍しいものを食べることができるんです。バンコクでも体験してみましたが、食事の量の配分を間違えてお腹パンパンになってしまいました。ホーチミンでは、大学生さんがバイクに乗せてくれて案内してくれたのですがこの時はちょっとお腹の調子が悪くて、あまり食べられなかったのが残念でした。今回プーケットオールドタウンのフードツアーは専門ガイドの人(名前がCATさん)が案内してくれました。ツアーには食事代込々なので、とても安心でお得なツアーなのです。2024/2/5朝はホテルの朝食を抜き、お腹に余裕を持たせて食べる気満々です。プーケットオールドタウンまではバス(ソンテウ)で行くので、...泰国普吉島旅行記⑤
2024/2/4今日はピピ諸島へのボートツアーに。>ピピ諸島は北のピーピー・ドーン島を中心に[1]、ハートクラーン島、バンブー島、モスキート島があり、南にはピーピー・レー島を中心にサーマー島、マーヤー・ノーク島、ビーダー・ナイ島、ビーダー・ノーク島がある。とのことですが、大まかに言うと有人島のピピドンと、ちょっと小さいピピレイ、その他の小さい島。で構成されているのがピピ諸島ですね。プーケットからは約30浬の距離にあります。(画像借用先)ボートの種類は大型フェリーと小型スピードボートがあります。船酔いする人には小型スピードボートはおすすめできません(海が荒れた日はヤバそう!)が、小回りが効くし、迫力ある走りはそれだけで楽しいものです。それ以外に地元のロングテールボートのチャーターというのもあるみたいで、人数...泰国普吉島旅行記④
今回泊まったホテルについて案内いたしましょう。TropicaBungalowResort&Restaurant(132ThawewongRd,PaTong,KathuDistrict,ChangWatPhuket83150タイ)プーケットで一番賑やかだと言われるパトンビーチのど真ん中に位置してるのに、緑に囲まれたレトロなホテルです。(ベランダからの景色)海岸通りから車一台がやっと通れる細〜いエントランスを通って入ってきます。通路の向こうにパトンビーチが見えますね。部屋は2階。清潔な部屋です。タイのホテルらしいベッドサイドの木彫。仏像もインテリアのひとつ。レセプションフロアは広くはないですが、落ち着いた雰囲気です。そしてスタッフはフレンドリーです。さすが微笑みの国。朝食付きプランでしたが、ビュッフェの料理は...泰国普吉島旅行記③