組織事故の被害者とその家族が交流する集いを定期的に開催します。学校事故・事故事件を語る会』に倣(なら)って、『組織事故を語る会』と命名しました。なお、組織事故とは、個人の行為に還元できない組織の行為によって事故が引き起こされたものを指します。組織事故を語る会
京都市バス運転手「運賃1,000円を着服」⇒「退職金1200万円 全額不支給」は重すぎる処分か否か
運賃1,000円を着服した勤続約30年の京都市バスの運転手に、退職金1200万円を一切支給しないとした処分は適法か違法か___公務員の不祥事とペナルティをめぐる注目の裁判で、最高裁判所は退職金不支給を「適法」と判断し、運転手に退職金が支給されないことが確定したそうです。この事件で、最高裁は、京都市が退職金全額の不支給を決めたことが、妥当だと言ったわけでないのです。ただ、妥当でないとしても、その程度=不当性が著しいものではないと言っただけなのです。つまり、最高裁は京都市の処分を全面的に支持したわけではないのです。京都市バス運転手「運賃1,000円を着服」⇒「退職金1200万円全額不支給」は重すぎる処分か否か
会場は、JR京都駅のすぐ近くです。危険運転致死傷罪の勉強会、本日(4/27)開催です
今日は午後、JR福知山線脱線事故被害者家族らと『組織罰』街頭活動を行います。『組織罰』街頭活動
参議院議員会館での映画『決断 運命を変えた3.11母子避難』の上映会
私は、5/13(火)に議員会館に行けませんが、お近くの方は、是非、参議院議員会館に参集してください。参議院議員会館での映画『決断運命を変えた3.11母子避難』の上映会
約1年ぶりに『学校事故・事故事件を語る会』小集会に参加してきました。『学校事故・事故事件を語る会』と言えば、いじめ事件、シゴキ死事件、指導死事件、学校行事における事故の相談と相場が決まっていたのですが、おそらく初めて、教員から性暴力被害事件の相談がありました。考えてみると、学校で起きた事件はまだまだ他にもいろいろとあるのです。「学校事故・事故事件を語る会」小集会に参加して
日本経済新聞が【我が子の不登校で2割離職保護者も孤立「居場所ほしい」】との見出しで、不登校の小中学生が過去最多を更新し続けるなか、保護者への支援が課題になっている。民間調査によると、保護者の2人に1人が孤独を感じ、2割は離職を余儀なくされた。文部科学省は2025年度、自治体による相談窓口の設置を後押しするなどし、心理的なケアや支援情報の提供を強化する。との記事を掲載しています。私が言いたいのは、不登校になった児童・生徒は決して「落ちこぼれ」ているわけではなく、感受性が他の児童らに比して豊かなのだ、ということです。もちろん、義務教育である小中学校へ通わないと、よい高校、よい大学へ行けない、となると、よい職業に就けない、そうすると保護者からは心配でたまらないとなってしまうことは理解できます。しかし、よい高校、...我が子の不登校で2割離職保護者も孤立「居場所ほしい」
私は、これまで、相続放棄についての相談があった場合、自分で家庭裁判所に行って、「相続放棄」の申述(しんじゅつ=届出のようなものです。)を行いましょう、と言ってきました。しかし、弁護士に相談するような相続放棄事案では、まさに障害物競走で、次から次への「相続放棄申述」の受理に至るまで、支障(問題)が出てくるのです。というわけで、これからは、相続放棄希望者に対して、「私でなくてもいいので、弁護士に依頼しましょう。」と言います。相続放棄は弁護士に依頼しよう
『学校事故・事件を語る会』大集会が5月31日(土)と6月1日(日)に開催されます。この2日目には、子どもの権利から生徒指導を考えるシンポジウムがあって、私の盟友とも言うべき南部さおり教授(日本体育大学)が登壇されるのです。というわけで、是非、大集会に参加したいところなのですが、今年は、日曜日は仕事をしない、課外活動もしないと決めたのです。さて、6/1(日)、どうするか、ホントに悩ましいです。『全国学校事故・事件を語る会』大集会
昨日の『組織罰を実現する会』のリレー講演会、参加者は26名でした。現時点で『組織罰を実現する会』が目指す組織罰(両罰規定、公共交通組織事故に限定)は、この会が発足した当時のものからは、相当、縮小されたものになっています。これでは、組織事故のほとんどをカバーできず、「組織罰を実現する」運動も広がりません。というわけで、私としては、会とは別に、もともとの組織罰(純粋型)の創設を目指して活動していきたいと考えています。組織罰の行方
今日(4/5)から、造幣局『桜の通り抜け』です。今年の桜は、「蘭蘭(らんらん)」です。今年のニューフェイスは、「火打谷菊桜(ひうちだにきくざくら)」です。造幣局『桜の通り抜け』開幕
とりあえず、半年間、NHKラジオ講座でアラビア語を学習してみます。ドイツ語とダブルワークです。アラビア語の時代が到来?
まだまだ先の話しだと思っていた組織罰講演会が週末に迫っていました、『組織罰を実現する会』雑用係の私が会場の確保に動き出したのが、昨年の秋でしたので。4月5日(土)組織罰講演会
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組織事故の被害者とその家族が交流する集いを定期的に開催します。学校事故・事故事件を語る会』に倣(なら)って、『組織事故を語る会』と命名しました。なお、組織事故とは、個人の行為に還元できない組織の行為によって事故が引き起こされたものを指します。組織事故を語る会
テレビ朝日newsによると「殺人事件の被害者がAIで法廷に人工知能を用い“意見陳述”アメリカ」の見出しの下、アメリカの殺人事件の裁判で、AIで再現された被害者が意見陳述を行い、これに被告が意外な反応を見せた。裁判におけるAIの利用の是非を巡っては、専門家の間でも意見が分かれている、と報じています。我が国でも、殺人事件の被害者の家族が犯人の刑事裁判において、「心情として意見陳述」を行えます。また、犯人の刑事裁判の「被害者参加」すると、被害者参加人は「事実と法律の適用について意見」を述べることができます。しかし、被害者の家族は自分の想い等の意見を述べます。また検察官は公益の代表者として意見(論告求刑)を述べます。つまり、被害者本人の想い等を推理して、その意見を述べる者はいないのです。このようなこともあって、我...殺された被害者自身が法廷で意見陳述を行うということ
三波春夫「世界の国からこんにちは」世界の国の人々が交流して友達になったら、独裁者が他の国へ侵略戦争をしかけようとしても失敗するのです。三波春夫「世界の国からこんにちは」
大阪弁護士会では、高齢と障害のために弁護士会館や法律事務所まで来ることが難しい人に向けて下記「出張相談」を行っています。この「ひまわり」(=高齢者・障害者総合支援センター)出張相談、弁護士には超不人気で、弁護士会のHPの法律相談担当交代募集には、「ひまわり出張相談」を代わって欲しいという申出が山のようにあるのです。私も、これまでは1年に1回も出張相談を担当していませんでした。しかし、他方で、犯罪被害者とその家族の下への弁護士派遣制度を拡充するための活動を行ってきました。というわけで、まず私が率先して高齢者らの下へ出かけていって法律相談に応じる、今後は月に1回は「ひまわり出張相談」を担当するようにします。記高齢や障がいのため弁護士会館に来ることが難しい方のために行うものです。ひまわりの弁護士が、大阪府下の自...「ひまわり」出張相談
運賃1,000円を着服した勤続約30年の京都市バスの運転手に、退職金1200万円を一切支給しないとした処分は適法か違法か___公務員の不祥事とペナルティをめぐる注目の裁判で、最高裁判所は退職金不支給を「適法」と判断し、運転手に退職金が支給されないことが確定したそうです。この事件で、最高裁は、京都市が退職金全額の不支給を決めたことが、妥当だと言ったわけでないのです。ただ、妥当でないとしても、その程度=不当性が著しいものではないと言っただけなのです。つまり、最高裁は京都市の処分を全面的に支持したわけではないのです。京都市バス運転手「運賃1,000円を着服」⇒「退職金1200万円全額不支給」は重すぎる処分か否か
会場は、JR京都駅のすぐ近くです。危険運転致死傷罪の勉強会、本日(4/27)開催です
今日は午後、JR福知山線脱線事故被害者家族らと『組織罰』街頭活動を行います。『組織罰』街頭活動
私は、5/13(火)に議員会館に行けませんが、お近くの方は、是非、参議院議員会館に参集してください。参議院議員会館での映画『決断運命を変えた3.11母子避難』の上映会
約1年ぶりに『学校事故・事故事件を語る会』小集会に参加してきました。『学校事故・事故事件を語る会』と言えば、いじめ事件、シゴキ死事件、指導死事件、学校行事における事故の相談と相場が決まっていたのですが、おそらく初めて、教員から性暴力被害事件の相談がありました。考えてみると、学校で起きた事件はまだまだ他にもいろいろとあるのです。「学校事故・事故事件を語る会」小集会に参加して
日本経済新聞が【我が子の不登校で2割離職保護者も孤立「居場所ほしい」】との見出しで、不登校の小中学生が過去最多を更新し続けるなか、保護者への支援が課題になっている。民間調査によると、保護者の2人に1人が孤独を感じ、2割は離職を余儀なくされた。文部科学省は2025年度、自治体による相談窓口の設置を後押しするなどし、心理的なケアや支援情報の提供を強化する。との記事を掲載しています。私が言いたいのは、不登校になった児童・生徒は決して「落ちこぼれ」ているわけではなく、感受性が他の児童らに比して豊かなのだ、ということです。もちろん、義務教育である小中学校へ通わないと、よい高校、よい大学へ行けない、となると、よい職業に就けない、そうすると保護者からは心配でたまらないとなってしまうことは理解できます。しかし、よい高校、...我が子の不登校で2割離職保護者も孤立「居場所ほしい」
私は、これまで、相続放棄についての相談があった場合、自分で家庭裁判所に行って、「相続放棄」の申述(しんじゅつ=届出のようなものです。)を行いましょう、と言ってきました。しかし、弁護士に相談するような相続放棄事案では、まさに障害物競走で、次から次への「相続放棄申述」の受理に至るまで、支障(問題)が出てくるのです。というわけで、これからは、相続放棄希望者に対して、「私でなくてもいいので、弁護士に依頼しましょう。」と言います。相続放棄は弁護士に依頼しよう
『学校事故・事件を語る会』大集会が5月31日(土)と6月1日(日)に開催されます。この2日目には、子どもの権利から生徒指導を考えるシンポジウムがあって、私の盟友とも言うべき南部さおり教授(日本体育大学)が登壇されるのです。というわけで、是非、大集会に参加したいところなのですが、今年は、日曜日は仕事をしない、課外活動もしないと決めたのです。さて、6/1(日)、どうするか、ホントに悩ましいです。『全国学校事故・事件を語る会』大集会
昨日の『組織罰を実現する会』のリレー講演会、参加者は26名でした。現時点で『組織罰を実現する会』が目指す組織罰(両罰規定、公共交通組織事故に限定)は、この会が発足した当時のものからは、相当、縮小されたものになっています。これでは、組織事故のほとんどをカバーできず、「組織罰を実現する」運動も広がりません。というわけで、私としては、会とは別に、もともとの組織罰(純粋型)の創設を目指して活動していきたいと考えています。組織罰の行方
今日(4/5)から、造幣局『桜の通り抜け』です。今年の桜は、「蘭蘭(らんらん)」です。今年のニューフェイスは、「火打谷菊桜(ひうちだにきくざくら)」です。造幣局『桜の通り抜け』開幕
とりあえず、半年間、NHKラジオ講座でアラビア語を学習してみます。ドイツ語とダブルワークです。アラビア語の時代が到来?
まだまだ先の話しだと思っていた組織罰講演会が週末に迫っていました、『組織罰を実現する会』雑用係の私が会場の確保に動き出したのが、昨年の秋でしたので。4月5日(土)組織罰講演会
今、弁護士会では、弁護士会の法律相談、市町村の市民法律相談などを弁護士が自分で選べるようになっています。私は、来年度(6月1日~5月31日)、できるだけ土曜日の『なんば法律相談センター』における法律相談を入れるようにしました。土曜日の午後は『なんば法律相談センター』にいます
答えは、できません、です。理由は、英オックスフォード大学のマイケル・オズボーン教授が言われるように「法律の仕事では人間とAIのレベルに差がある。弁護士に最も重要な要素は信頼であり、多くの人々が機械を信頼するのかどうかは疑問だ」(日本経済新聞2025年3月26日の記事)からです。弁護士の仕事はAIに代替できるか
録画したNHKの番組「K2西壁ふたりの軌跡平出和也と中島健郎が挑んだ空白地帯」の後半を観ました。中島さんの奥さんが出てきて、夫のことを話すのを観ていたら、涙がでてきました。中島健郎のこと
昨日、午前中のミッションを終えて、午後のミッションまでチョッと時間があったので、久しぶりに本屋に入って、NHKラジオのドイツ語講座のテキストを買いました。NHKラジオの語学講座(初級編)、結構レベルが高くて、ドイツ語講座、楽しみです。NHKラジオ『まいにちドイツ語』
5月14日(火)、衆議院第1議員会館において開催された御手洗さんと赤田ちづるさんとの対談を聴衆の一人として参加しました。御手洗さんは、2004年に発生した佐世保小6女児同級生殺害事件の被害者の兄です。赤田ちづるさんは、弟の佐藤隆陸(たかみち)さん(当時24歳)を2003年11月、鹿児島県奄美市(当時・名瀬市)で、19歳の男性が飲酒運転した車にはねられて亡くされたのです。家族に未成年者がいて、その未成年者が殺された場合、その親は子が亡くなったことで、仕事や家事ができなくなったりして、周囲からの支援を受けることがあります。ところが、その被害者の兄弟姉妹(「残された兄弟姉妹」)への支援はほとんどありません。むしろ、「貴方が親を支えてあげないと。」等々を周囲の人間から言われて苦悩するのです、本人も兄弟姉妹の死でダ...御手洗さん&赤田ちづるさんの対談
今週は、2つのビックイベントが開催されます。5/18(土)の『犯罪被害補償を求める会』講演会(チラシでは、「総会」となっていますが、メインは被害者の家族の生の声です。)、どなたでも参加できますので、気軽に参加をお願いします。『生命のメッセージ展in衆議院第1議員会館』&『犯罪被害補償を求める会』講演会
朝日新聞が、3月7日にSNSで知り合った20代の男性から金を奪おうとし、逃げようとした男性をビル4階から転落させ、死亡させたとして、大阪府警は7日、大阪市中央区の中学2年の少女(14)と堺市北区の中学3年の少年(15)を強盗致死の疑いで逮捕したと発表した。事件当時13歳だった大阪市中央区の中学2年の少年(14)も強盗致死の非行内容で児童相談所に通告した。府警は「美人局(つつもたせ)」の手口とみている。府警によると、少女と14歳の少年は容疑を認め、15歳の少年は「逮捕されるようなことはしていない」と否認しているという。発表では、3人は2月12日午後3時ごろ、SNSで知り合った滋賀県草津市の大学生の男性(22)から金品を奪おうと考え、大阪市中央区瓦屋町1丁目の雑居ビルに呼び出し、脅迫。ビル7階から西隣の4階建...SNSで美人局、大学生を転落死させた事件のその後(その1)
大阪弁護士会では、昨日(5/8)から憲法記念週間無料法律相談会をスタートさせています。昨夜は、そのことを知らずに、夜間法律相談in弁護士会館を担当しました。この無料法律相談会、担当弁護士に支払われる報酬は、平時の50パーセントなのです。それでも、トラブルに遭って困っている人をサポートできれば、との想いで、本日も、午前中、法律相談を担当します。無料法律相談会の光と影
いろいろなルートを通じて、犯罪被害者やその家族への賠償金の国による立替払い制度の創設を目指して、『犯罪被害補償を求める会』が日本外国特派員協会に記者会見を申し込むことになりました。日本外国特派員協会における記者会見と言えば、「国内外の首相、大統領をはじめとした政治家、企業人、さらに芸術、文化、スポーツといった分野の、国際的な著名人」が行うものとのイメージが強いのです。他方、我々は、「名もなく貧しく美しい」人間の集まりなので、記者会見、できるか否かホントに不透明です。しかし、とにかく当たって砕けろ、レッツチャレンジです。日本外国特派員協会での記者会見を開催?
5月18日(土)に兵庫県尼崎市にある『尼崎市女性センタートレピエ』において、公開講演会(演者:新恵理さん)を行います。チラシでは、「総会」となっていますが、講演&被害当事者の声を聴く集いです。予約不要です。5/18(土)『犯罪被害補償を求める会』主催の講演会
今日は、犯罪被害者やその家族からの電話相談を担当します。犯罪被害者弁護ライン(実施日時)火曜日午後3時~午後6時犯罪の被害者やその家族など周りの方々に対し、電話相談を通じて悩みの解決や被害回復を支援します。こんな時にはお電話を犯罪の被害を受けたときに、これからの捜査や裁判がどうなるのか、捜査や裁判の情報を知りたい、警察が捜査してくれない、刑事裁判に参加する方法について知りたいマスコミの取材・報道がおかしい、プライバシーが守られない、加害者から示談の申入れがあったが、どうすればいいか分からない、加害者の損害賠償を請求したい、被害者のための公的補償について知りたい、などその他、犯罪を受けて悩んでいることがあれば、お気軽に電話してみてください。ご相談の秘密は厳守いたします。犯罪被害者電話(06-6364-6251)相談担当
生命のメッセージ展、日本全国の矯正施設だけでなく、弁護士会館、さらに衆議院議員会館でも開催しています。5月14日(火)の午後には、赤田ちづるさん(犯罪被害者の姉)と御手洗さん(犯罪被害者の兄)の講演もあります。生命のメッセージ展in衆議院第1議員会館
我が国では、死刑は実質的には廃止されているのです。そうでなかった、このような判決を説明できません。国には、死刑を廃止するなら、犯罪被害者とその家族への支援をもっともっと手厚いものにして欲しいです。そうしないと、『必殺仕掛人』が暗躍することになるのです。gooニュースhttps://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/trial/sankei-_affairs_trial_3YMFC4Y6INLZPB2KP2AJZZYJFY足立朱美被告に2審も無期懲役、父にインスリン投与弟は自殺偽装で殺害
福島第一原発事故を契機に京阪神滋賀奈良和歌山に避難してきた人たちの願いは、ただ一つ、ふつうの暮らしがしたい、それだけなのです。国に損害賠償請求を行っていますが、原発事故の前に状態に福島県などを戻してくれるなら、お金なんて要らないのです。避難民の願い
医療観察事件と被害者
福島第一原発事故損害賠償請求訴訟in大阪地方裁判所
「悲しすぎてあまりにもむごい」児童ら10人が死傷の亀岡暴走事故から12年現場で遺族らが法要被害者やその家族には、事件の風化はないのです。「悲しすぎてあまりにもむごい」児童ら10人が死傷の亀岡暴走事故から12年現場で遺族らが法要
『BSスペシャル裁判所が少年事件記録を捨てたそれは何を奪ったのか』神戸児童連続殺傷事件など、社会を震かんさせた重大少年事件。その審判に用いられた記録を裁判所が廃棄していた。遺族・弁護士・裁判所関係者が語った事とは・・・。供述調書や精神鑑定書などの少年事件の記録。全国的に社会の耳目を集めるなどした少年事件の記録を各地の裁判所が廃棄していたことが、おととし発覚した。事件の数は52件に及び、最高裁判所は異例の謝罪を行った。事件の関係者にとって記録とはどんな意味があるものなのか。番組では裁判記録の活用が進むアメリカの現状も取材。当事者たちの証言と海外の事例から事件記録の保存・活用はどうあるべきか考える。を観ましたが、専ら(もっぱら)被害者やその家族から見た少年事件記録とその廃棄の意味について考察して欲しかったです...『BSスペシャル裁判所が少年事件記録を捨てたそれは何を奪ったのか』を観て
組織罰シンポジウム、本日です。映画『生きる』無料鑑賞会
渡邊充佳さんへの相談は、『こころ・からだ・くらし相談室ハルジオン』へお願いします。不登校・ひきこもりの相談なら、まず社会福祉士の渡邊充佳さんへ、です
この週末の土曜日(4/20)は、とを観ます。『生きる』は、無料で、まだまだ席はありますので、京阪神地区にお住まいの方は、気軽に参加してください。1日に映画を2本、観ます
尼崎市JR脱線事故からまもなく19年事故現場周辺で「メモリアルウオーク」尼崎市JR脱線事故からまもなく19年事故現場周辺で「メモリアルウオーク」
昨日は、『全国学校事故・事件を語る会』第116回小集会に参加してきました。私としては、いつものように、被害者やその家族の生の声を聴くとともに、来週4/20(土)開催の「組織罰シンポジウム」のチラシを配布してようと思っていました。ところが、同じ時間帯に「指導死シンポジウム」が開かれていたためか、参加者は語る会がスタートした時期レベル(☜世話人の宮脇勝哉さん談)の小人数でした。そのため、被害者ら全員の話しをじっくり聴くことができて、参加してよかったです。『全国学校事故・事件を語る会』小集会に参加して
明日のメモリアルウオークは、2005年4月25日にJR西日本の福知山線の塚口駅と尼崎駅間で発生した脱線事故を風化させないためのものです。被害者やその家族には事故の風化はないのです。明日のメモリアルウオーク