高齢者予備軍としての今の心境

高齢者予備軍としての今の心境

私は今月8月で62歳になります。 2024年現在 高齢者の定義としては65歳以上ということになっているので、今のところまだ自分は高齢者ではないと考えているけれど、予備軍としての意識は日に日に強くなってきています。 思い起こせば50代は親の介護に追われ、自分自身の変形性股関節症へのケアに当てる時間もほとんど取れず、50代ならではの身体や心の変化といったものは、ほとんど感じる余裕はありませんでした。 介護から解放されようやく落ち着いて気持ちを向けられるようになってきた今、還暦を過ぎ自分の心と身体がどのような段階にいるのかが、ようやく見えてきたように感じます。 どの年齢でどの程度老化を感じるかという…