変形性股関節症になった頃の多大な不安感
私は、2009年47歳頃から股関節の違和感や痛みが強く出始め、変形性股関節症であることが判明しました。 その当時の私は、多大なる不安感と将来への絶望感を覚えました。 というのも、変形性股関節症は治せるものではなく、そのまま放置しておくと進行していく障害だという情報を知ったからです。 手術 (人工股関節置換術)という選択肢もあるようでしたが、数々のリスクも懸念され、それ以上に私は、自分の身体を傷つけることへの抵抗感が人一倍強いので、手術は絶対にしたくないと思いました。 命に関わるようなことでなければ、自分の身体は絶対に傷つけたくない! そんな信念のような強い思いが私にはあるのです。 なので私は若…
2023/10/06 13:29