炭焼き7日目、シャットダウン
朝6時過ぎのチェックでは283℃に上がっており、これまで遅れを取り続けたがやっと通常コースに乗れると思わせた。煙突、通風孔ともに全開にして最終段階突入。9時で295℃、これからは更にぐんぐんと温度が上がるはずだが11時で304℃とスローペース。いつもはこの時期、内外煙突ともに少し青味のある透明に近い煙が見えるのに、今回は殆ど見えない。13時には310℃となり煙突内部の感想が進み少し白っぽくなっていた。煙は目を凝らしてみると透明なものがやっと見える程度。煙が全く見えないということは燃えるものがなくなったと解釈でき、このまま続けると中のものが燃焼し続け焼失していく。もう少し温度を上げたいが上昇幅は緩やかで望みは薄い。等々の思いが巡り廻った結果『籠めてしまう』となり通風孔を閉鎖する。ガスの燃焼で煙突から臭いにおいが出...炭焼き7日目、シャットダウン
2022/03/25 18:27