路端の柏餅、ちまきの材料
足腰の鍛錬のため自転車でうろついている。今日は用があって自宅から桑中までの上り下りの道を走った。別所の峠道は距離は短いものの急こう配で息が上がる前に足が重くなりフラフラ上り。必死の形相だったろう。やっとこさで分水嶺というべきところを越えるとこぐことなく一気に桑並街道に到着する。帰りは逆に長いダラダラ登坂、昨今の自転車は変速が何段もあり体力に合わせた手ごろな脚力で走ることが出来る。勿論、スイスイではないが。晴天下、鮮やかな緑色の笹が目に付いた。若々しい。そういえば過日、ちまき用の笹を探している人がいた。ちまき用にはもうちょっと大きめのものがいいかも。更に坂を戻っていくとこんどは柏餅に使う当地ではかたらの葉があった。これで、あとは井草があれば端午の節句セットが揃う。以降は井草を探す道中になる。昔はどこにでもあったの...路端の柏餅、ちまきの材料
2020/05/30 20:02