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桑炭会 島根県伝統の炭焼き  https://blog.goo.ne.jp/sohtankai

松江市八雲町で伝統的な八名窯を継承し炭焼き、販売をしています。<br>メインテーマは自然環境保全。

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2020/02/16

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  • 路端の柏餅、ちまきの材料

    足腰の鍛錬のため自転車でうろついている。今日は用があって自宅から桑中までの上り下りの道を走った。別所の峠道は距離は短いものの急こう配で息が上がる前に足が重くなりフラフラ上り。必死の形相だったろう。やっとこさで分水嶺というべきところを越えるとこぐことなく一気に桑並街道に到着する。帰りは逆に長いダラダラ登坂、昨今の自転車は変速が何段もあり体力に合わせた手ごろな脚力で走ることが出来る。勿論、スイスイではないが。晴天下、鮮やかな緑色の笹が目に付いた。若々しい。そういえば過日、ちまき用の笹を探している人がいた。ちまき用にはもうちょっと大きめのものがいいかも。更に坂を戻っていくとこんどは柏餅に使う当地ではかたらの葉があった。これで、あとは井草があれば端午の節句セットが揃う。以降は井草を探す道中になる。昔はどこにでもあったの...路端の柏餅、ちまきの材料

  • 色変わりのアマガエル

    用事があって炭小屋に出かけた際、ひょんなことから目に留まったのがクリーム色っぽいしたアマガエル。本当にアマガエルかどうか自信はないが私の見立てではアマガエルのようだ。写真撮影にも協力的でカメラを近づけても身動きせず、30分くらい離れ戻ってきたら未だ同じ場所にいた。このお方、環境によって多少の色替わり、また遺伝による色素変化で珍しい色のものが紹介されることがある。これが珍しい部類なのかどうかは別として、黒の色素が上手く作れないとクリーム色になると文献にある。本来、環境に合わせ外敵から身を守るために色を合わせるもなのに、合わせられないと目立って危険がいっぱいとなる。どうか、健やかに育っておくれ。色変わりのアマガエル

  • ただ只管(ひたすら)にアザミの花

    我が山の周り今年はアザミの花が目につく。珍しいものではないが日当たりのいい所、日陰の違いなのか微妙に色合いに差がある。無粋なブログ管理人でも花は心が和む。ミツバチが潜り込み蜜を吸うただ只管(ひたすら)にアザミの花

  • その後の路傍の花

    毎々、お断り付きの下手な花写真、前回から1か月経った今、人間社会はコロナ騒動で揺れているが路傍の花は時節に合わせ移ろっている。落下やまぼうし?栽培している蜜柑の花栽培している山ワサビの花ピンぼけsorryホオヅキその後の路傍の花

  • オンライン炭焼きの想像

    新型コロナは地球全体からみれば国家間の醜いエゴを、身近な日本社会は先進国の中では先端の方にあると思っていたのに実は空虚で発展途上国並みの所に位置していることを教えてくれた。感染力を低下させるには人の移動を減らすこと、明々白々の論、ならば在宅勤務すればいいと官は勝手なことを言うが、自宅の通信設備・パソコンなどは個人のもので会社のものではない。自粛を要請しながら十分な支援給付金を出そうとしない政府は更なる滅私奉公を迫る。否、指示に近い。在宅勤務、オンライン化は10数年も前から提唱されていたが気づけばアジアの中でも周回遅れとまではいかないもののトップランナーからは凋落していた。無理もないUSBメモリーも知らない人がIT担当大臣になれる日本。それでいて何の異論・疑問を持たない国民にも問題はあろう。コロナ禍で感染ルート追...オンライン炭焼きの想像

  • 鯉のぼりを降ろす

    山陰地方は旧の節句で祝う風習で6月に鯉のぼりを揚げるところも多い。しかし一般的には5月5日のこどもの日に合わせての行事になっている。今年は年明けから季節の風物詩も生活もコロナ騒動により一変し、ようやく『峠』を越しリスタートのために何をどうするのかの検討が始まりつつある。次々と中止になるイベント、暗いことだけでは余計に滅入ると例年通り鯉のぼりを揚げてきた。皐月の空を1か月ちょっと泳ぎ続けた鯉たちを今日、降ろした。天候不順で濡れたままの鯉を降ろすと後始末が面倒なので心配していたが幸いなことにそれは免れることができた。炭小屋、ポケットパーク合わせて12匹の鯉たちは来年まで急速タイムに入る。ご苦労様でした。今の時期は一雨ごとに草が勢いを増す。放置すればするほど手が付けられなくなる。活動が無くなった炭小屋周辺も同様、鯉を...鯉のぼりを降ろす

  • ブログ集Ⅴの作成

    炭焼きシーズンを終え一段落ついたこの時期はブログにアップした記事を冊子にして会員に配布している。桑炭会の会員はお上が勝手につけた綽名、後期高齢者の集まりで所謂、デジタルデバイドの真っただ中にあるため直接、ブログと接することが出来ない会員もいる。桑炭会から発信した情報は遅ればせながらでも全会員に受け取ってもらうことがいいとの思いから冊子化を思いつき5年目を迎えた。第5集は従来のものより写真を大きくしたこともありB5版で254ページの分厚いものになった。自画自賛するつもりはないが『桑炭会の活動の結果』がこうした形を残しているのは素晴らしいことだと思う。これからも年齢・体力と相談しながら息の長い活動を目指していきたい。*********桑炭会のホームページ**************桑炭会クリックしてくださいブログ集Ⅴの作成

  • 長閑(のどか)・・・・

    昼過ぎ、用事があって桑中に出かけた道中の写真。おんぼら、長閑、平和な日常取り戻せJapan長閑(のどか)・・・・

  • 皐月晴れと炭小屋の鯉のぼり

    用事があって久方ぶりの炭小屋、空は青く動けば初夏を思わせる。過日、揚げた鯉のぼりがゆらりゆらりと気持ちよさそうに泳いでいた。五月五日の鯉のぼり♫は楽しいはずであるが今年に限っては静かに祝ってあげよう。近い日、この鯉のぼりのように親子がそろって自由に出かけられることを願いつつ。皐月晴れと炭小屋の鯉のぼり

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