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ウクライナ危機で世界規模の経済制裁が実施される中、ロシアも対抗措置に出ている。とりわけロシア政府は企業活動の停止や撤退を決めたロシアに投資してきた外資企業に対して、ロシア国内にある企業資産を差し押さえる方針を打ち出している。 これまで外資の投資を呼び込んできたロシア政府の態度の一変は国の評価を下げ、主要格付け会社は相次いでロシアの格付けを引き下げ、フィッチは3月2日、S&Pとムーディーズは3日から引き下げはじめた。
テクノロジーの進化と長寿化の進展に伴い、人生で経験する移行の回数が増えれば、人生のストーリーが進行する順序とストーリーの流れも変わる。
「説明」はビジネスの現場で最も重要視されるスキルの一つです。私がビジネスの世界に足を踏み入れたばかりのころ、上司、先輩だけでなく取引先の人たちもふくめ、多くの人たちの説明のやり方をじっと観察しつづけました。
「リモートワークは孤独」「自己責任論に押しつぶされそう」「もっと雑談したいのにできない」「人手不足でパンク寸前」――新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなり、孤立する人の増加が問題になっています。
ウラジーミル・プーチン大統領のウクライナに対する戦争が始まったのは今年2月ではなく、8年前の2014年2月にプーチン大統領がクリミアを占領し、ウクライナ東部2地域に傀儡政権を樹立した時のことだ。プーチン大統領は今、ウクライナにこれらを「独立した共和国」として承認するよう要求している。
ある地域で人気の青果店の話です。 このお店では普通はあまり伝えない「あること」をお客さんに伝えているそうです。 さて、「あること」とは何でしょうか? 答えは、「今日おすすめしない野菜や果物」を正直にお客さんに伝えること。
「論破」という言葉がメディアでもてはやされている。しかし、ビジネスの現場では、論破は必ずしもプロジェクトの成功に結びつかない。むしろ長期的に見ればマイナス面のほうが大きい。では、もし自分の考えと相手の考えが異なり、相手が間違っているとわかった場合、どのように対処すればいいのか。
値上げラッシュが起きています。名古屋では庶民のソウルフード「スガキヤ」のラーメンが330円から360円に上がり、大阪ではたこ焼きなどの粉物(こなもの)が値上げ。全国的にすでにパスタや食用油などのスーパーでの価格も上昇していて、家計に影響を及ぼしています。
「中小型成長株」は、文字どおり中小規模の企業の株のことです。 このタイプは、事業、市場、業績などが大幅に伸びる可能性を秘めているところが魅力。企業が成長したときに株価が値上がりするため、大きなリターン(キャピタルゲイン)が期待できます。
最近になってとくに注目が高まっている「代替肉」。大豆などを原料に、肉や魚の味、食感を模した食材は、これまではベジタリアン向けなど、市場も用途も限られていた。しかし今では、例えばファストフードでは多くのチェーンが代替肉メニューをそろえているし、スーパーでは代替肉がふつうに並ぶようになった。なんと肉食の牙城である焼き肉チェーンでも、代替肉メニューを用意。今や、肉と並ぶ選択肢の1つになりつつあるのだ。
昨今、政府の成長戦略にも取り入れられているDX(デジタルトランスフォーメーション=デジタル革命)。政府は既存のさまざまな商習慣や法規制を、進化したデジタル技術に適したSociety5.0に変化させることをうたっています。 しかし実際には、リーダーシップや推進力の不足から、アメリカや中国をはじめとする諸外国に後れを取ってしまっているのが実情。日本人は「アメリカはともかく、中国にはまだまだ追い抜かれていないだろう」などと根拠なく考えていることも多いのですが、現実は非情です。ことDXに関しては、「中国に周回遅れの差をつけられている」と言っても過言ではありません
人生100年時代、「老後資金2000万円問題」などもあり、資産運用への関心は高まっています。これまで投資とは縁遠かった人でも、無関心ではいられなくなりました。 ですが、投資の方法については学んでも、それに付随する税金に関してはあまりよく理解していない、という人もいるかもしれません。
ウクライナ情勢から目が離せない。有史以来、戦争にはつねに「武器の戦い」がある一方で、「情報の戦い」という側面がある。
HR総研が2021年12月に実施した「2022年&2023年新卒採用動向調査」によれば、「2023年新卒採用の選考面接を開始する予定月」は大企業で「2022年3月」と「2022年4月」がピークで各24%である。 中堅企業では「2022年2月」が最も多く24%、中小企業では「2022年3月」が20%である。つまり3月の段階でかなりの数の学生が面接を経験している。そしてほぼすべての企業でオンライン型を取り入れていることがわかる。
ロシアのウクライナへの軍事侵攻によって、世界の主要株価指数は軒並み大幅に下落しています。投資はやっぱり怖いという気持ちが高まっているかもしれません。
ロシアのプーチン大統領が、ウクライナに軍隊を侵攻させたニュースは、世界に衝撃を与えた。第2次世界大戦以降、このような大規模な戦争は起こるはずがないという安心感が、世界にはあったのかもしれない。ロシア国内にプーチンを止める人間が果たしているのかどうか、世界中が憤りと不安に駆られている中で不透明極まりない状態が続いている。 もともとロシアは、チェチェンやシリアのアレッポで同様の侵略戦争を繰り返しており、民間人も含めて徹底的に破壊、殺戮する戦争を繰り広げてきた。
対ロシア戦略を立案するホワイトハウス高官の間で、新たな懸念に関する議論がひそかに始まっている。対ロシア制裁の連打に大統領ウラジーミル・プーチンが追い詰められて暴走し、紛争をウクライナ以外にも広げてくる、という懸念だ。
いま、将来への不安から「お金の増やし方」の本が人気です。しかし、そのほとんどは「投資」を勧める本です。たしかに投資でうまくいけば、大金を手にできるかもしれませんが、なかにはリスクが怖くて一歩踏み出せない人もいます。
コロナ禍とそれに伴う経済活動の制限により、「売れるはずの商品」が売れず、在庫を抱える企業は少なくないだろう。パンデミックや資源枯渇が懸念される中、モノやサービスを扱う企業には「需要を正確に予測するスキル」が求められる。
大学横断、大学淘汰の時代へ 『GAFA next stage』では、大学がディスラプター(改革を目指す破壊的企業)の餌食になると書かれていますが、そのとおりだと思います。強い大学はより強くなり、弱い大学は死ぬでしょう。私は、日本においては、大学そのものがなくなるのではないかという感覚すらあります。
日本経済研究センターが2027年には韓国が名目GDPで日本を上回りし、台湾も同年に上回ると予測したとき、大きなニュースとなった。しかし、国際通貨基金(IMF)によると、韓国はすでに2018年に日本を追い抜き、台湾は2009年に追い抜いている。
ウクライナへの侵攻に踏み出したロシアに対する、米欧諸国の経済制裁が2月26日以降、本格的に繰り出された。まずは、ロシアの銀行を通じたロシア企業の貿易決済がかなり制約される。さらに同月28日には、FRB(アメリカ連邦準備制度理事会)の口座に保有されているロシア中銀の外貨準備の利用が停止されたことで、通貨ルーブルの価値を制御する政策対応が困難になった。
データサイエンス学部が新設されたり、教養科目として統計学を学ばせるなど、大学におけるデータサイエンス教育が盛んになっています。
昨今、リスキリング(職業能力の再開発)という言葉が話題になっています。私はかなり以前から、リスキリングの重要性を指摘してきました。
ロシアによるウクライナ侵攻をめぐる情報戦が激しさを増している。 混乱の主な原因はロシア側から大量に生み出される偽情報やデマである。ロシアのプーチン大統領をはじめとする政府関係者などから発信された真偽不明の情報が、政府系メディアだけでなくソーシャルメディアなどを通じて拡散され、政治家やマスコミだけでなく世界中のネットユーザーを巻き込む形で進行している。
広告市場の“下克上”がついに現実のものとなった。 電通が2月24日に発表した広告統計「日本の広告費」によれば、2021年1年間のインターネット広告費がマスコミ4媒体(テレビ、新聞、雑誌、ラジオ)の広告費を初めて上回った。ネット広告は2兆7052億円と前年比で21%増、4マス広告は同9%増の2兆4538億円だった。
「リモートワークは孤独」「自己責任論に押しつぶされそう」「もっと雑談したいのにできない」「人手不足でパンク寸前」――新型コロナウイルス感染症予防で人との対話が生まれにくくなり、孤立する人の増加が問題になっています。
2月24日のウクライナに対するロシアの軍事侵攻開始に続き、数多くの民間人やハッカー集団も加わっての戦いがサイバー空間で繰り広げられている。いくつかのハッカー集団が、ウクライナ情勢に関連してサイバー攻撃への参加を表明。すでにロシアの国防省などの政府機関や銀行、ロシアの同盟国のベラルーシに対する複数の大規模なサイバー攻撃が報じられている。
インターネットの普及からもう四半世紀が経ち、私たちの身の回りはデジタル機器であふれている。そして、それらが使えないとさまざまな場面で不便を強いられる。「デジタル」という響きだけで苦手意識を感じる人もいるはずだ。しかし、日頃のちょっとした心がけで、アレルギーをなくすことはできる。
20代半ばから30代に訪れるとされる『クォーター・ライフ・クライシス』(以下QLC)。一人前の大人へと移行するなかで仕事、結婚、家庭などと向き合い、自分の将来の生活や人生に対して「このままでいいのか?」「ちゃんとした大人にならないと……」「自分はもっとやれるはずだ」という、漠然とした不安や焦燥感に苛まれる時期のことを指す。
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