本や雑誌が売れないのは増税続きのせい【内容を批判しても話は脱線】
平成になって、大正時代からの老舗雑誌や、昭和に一世を風びした話題の雑誌たちが、次々と休刊しました。廃刊なので出版社の一角の編集部は解散して、歴史的な資料は廃棄されます。休刊ラッシュが起きた時の論壇は、出版社や編集部の力不足を指摘するのが常でした。「違う違う」と著者は折あらば言って回りました。新自由主義に則った国策「緊縮財政と消費税増税」による通貨削減で、国民は賃下げされており、節約で買い物を減らし...
2024/10/28 00:39