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63歳のテニス~80歳台のテニスプレイヤーに驚く
今年の春から十数年ぶりに再会したテニス。季節の変わり目に倉庫の整理をしていたとき仕舞っておいたテニスラケットを手にして思った。「この歳(当時62歳)になればテニスなどとても無理だろう。もうこのラケットを握ってテニスコートに立つこともあるまい。」しかし
2022/10/31 21:36
福岡・糸島での波止釣り~ボラは美味い!?
釣り人に嫌われる魚というものがある。フグ、ゴンズイ、ハオコゼなど多くは毒を持つ魚である。しかし毒もないのに嫌われる魚というものもある。それは食べて不味い・・というよりも、「臭み」があるという点で共通しているような気がする。例えばタカノハダイ、ニザ
2022/10/28 20:12
ウィリアム・スタイロン『闇の中に横たわりて』
世に夫婦関係、家族関係の破綻をテーマにした小説は枚挙にいとまがない。ざっと頭に思い浮かぶだけでも、トルストイ『アンナ・カレーニナ』『クロイツェルソナタ』、フロベール『ボヴァリー夫人』、谷崎潤一郎『鍵』、ヘルマン・ヘッセ『湖畔のアトリエ』、マキューアン『
2022/10/24 20:28
とても嬉しかったこと~ヒルティの名言を思い出した
しばらく体調不良が続いたが、ここ1週間ほどは少しは調子が良くなってきたようだ。年甲斐にもなく再開したテニスの疲れに加え、やはり暑さにばてていたのだろう。私にとって体調のバロメーターは、出勤時の自転車のペダルをこぐときの重さである。体調が最悪の時は、
2022/10/21 21:24
家を建てて30年~(6)家具の買替と残された寿命のジレンマ
30年前に家を建てた時、ほんのいくつかの家具を除いては、ほとんどの家具は新しく買い入れた。それまでは借屋住いだったので、家を建てるまではと、家具は最小限にしていたのだ。当時はインターネットもなく、何件もの家具屋さんを見て回った。まだ若かった(33歳)ので
2022/10/19 20:22
福岡・相島浮波止は今日もアジ・サバだらけだった
3週間ほど前にこの福岡・相島浮波止に2年ぶりに渡ってアジ・サバの猛襲に襲われたことは以前書いた。それから2週間たって海の状況は変わっているだろうか?・・と思って再び浮波止に渡ってみると、相変わらずアジ・サバの猛攻撃である。これは釣り人としてはあまり面白
2022/10/17 19:46
63歳、半年ぶりの資産棚卸~(2)その結果
これは予想していたことではあるが、円安による外貨建資産(外貨預金、外国株、外国投信)の評価益が貢献し、今回も黒字であった。前にも書いたが、外貨建資産に評価益が出たからと言って喜ぶほど私は〇〇ではない。私が外貨建て資産を持っているのは、それで売買益を
2022/10/15 21:00
63歳の誕生日、半年ぶりの資産棚卸~(1)年金支給まであと1年
私の年代は64歳の誕生月から支払われることになっている。それまであと1年になった。初年度は満額ではないようだが、これはありがたいことだ。昔は私はそれほど年金をあてにしてはいなかった。30歳代で早期リタイアを考え始め、エクセルで初めてライフプランを立
2022/10/12 20:40
トマス・ピンチョン『LAヴァイス』(原題:「Inherent Vice」)
前に読んだ『V.』でも感じたことだが、ピンチョンの作品の枕詞である難解さはほとんど感じることなく、数日間で読み終えた。舞台はロナルド・レーガンがカルフォルニア州知事だったころのロサンジェルス。いわゆる「ハードボイルド」風の作品であり、その点ピンチョンと
2022/10/10 14:35
家を建てて30年~(5)ヘーベルハウス30年点検の結果
先月ヘーベルハウスの30年点検に来てもらった。外壁の目地・塗装、屋上防水シート、床下、排水管などを一通り見ってもらった。結果はどこも異状なし。心配していたのは屋上の防水シートであった。15年前に張替したのだが、まだ持つのか?その15年前、防水シート
2022/10/08 19:13
糸島の波止釣りで久しぶりにチヌが釣れた!包丁の刃が欠けでがっかり。
先週は福岡新宮沖相島の浮波止に2年ぶりに揚がった。結果はアジ・サバの猛襲。何もつれないよりはましだが、釣り人にとって入れ食いもあまりうれしいことではなのだ。特にサバは仕掛けがすぐ縺れてしまって、いくつあっても足りない。そこで地味な釣り場ながらも糸
2022/10/06 21:07
台風に備え久しぶりに電動シャッターを降す~電動シャッターのメリット・デメリット
「いままで経験したことがない」ほどの台風14号が私が住んでいる福岡市に接近しつつあったその日。私としては珍しいことであるが、防災グッズをいつでも持ち出せるように1階廊下に準備し、更に電動シャッター全部を閉め切ることにした。しかし7基ある電動シャッターの
2022/10/04 21:01
マーガレット・アトウッド『またの名をグレイス』(上・下)
私はアトウッドの人間の内心をややシニカルに切々と語る文体が好きだ。これまで『侍女の物語』や『暗闇の暗殺者』でその文体に酔いしれてきた。この作品でも主人公グレイス・マークスのそうした語り口が作品の基調となっている。反面,途中で人称が唐突に何回も切り替わ
2022/10/02 15:22
2022年10月 (1件〜100件)
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