美しい景観の認識から考える運動の意義について

美しい景観の認識から考える運動の意義について

もうかれこれ1年以上"不要不急の外出の自粛"が叫ばれています。不要不急の基準も人それぞれで、"自粛"とは自発的なものなので、各自の判断が尊重されるべきだと思います。しかし自粛警察等、一部不寛容な方々がいる中で、自分の趣味が不要不急とカテゴライズされないために、"意義"を考えておくことの大切さが増しているような気がします。 最近読んでた本の中で、趣味の意義についてちょっとヒントをもらったので、類推にはなりますが考えてみようと思います。 社会基盤施設のための景観設計学―脳から環境の美しさを考える 作者:幸夫, 福井,京子, 空 メディア: 単行本 人が美しい景色を見て美しいと感じるのは、その景色に…