Euskal~バスクの旅⑰(ラ・リオハからビルバオへ戻る)
リオハのワイン畑。他のワインブドウの産地と比べると背丈が低いのがわかります。リオハのブドウは地を這うようにして栽培されるからです。「そんな、ブドウが痛んでしまうではないか!」と普通は考えますが、ここの人たちは「そのほうが陽によく当たるし、どうせ潰すじゃん。」と考えているそうです。次なるランチはリオハのワインを作っているワイナリーのひとつ、DominiodeQueironへ。巨大な牛が我々を狙っているぞ・・・・これは何かの会社の広告でした。良く知られているらしく記念写真を撮っている人もちらほら。インスタ映えるのか??リオハワイン、日本ではあまり見かけませんが、自国消費率が非常に高いそうです。下戸にはあまり嬉しくないワイナリーでのお食事。しかもお決まりのワインの試飲付き。まあ、試飲と言ってもちょびっとしか出ないだろ...Euskal~バスクの旅⑰(ラ・リオハからビルバオへ戻る)
2020/03/31 09:47