タイは日本より元気がある
タイ政府は28日の閣議で、大卒の公務員の初任給を2年以内に1万8000バーツ(約77000円)以上に引き上げることを決めた。現行の大卒の公務員初任給は1万5000〜1万6500バーツで、3年目で1万8150〜1万9970バーツ。そんなに少ないの?と思われている方、タイと日本では物価が3倍以上違います。引き上げられた初任給77000円は、物価換算すれば18万円以上の価値になります。これは日本の大卒の給料より少し安い程度なのです。さらに、タイでは日本のように鬼のような高額税金(来年以降さらに増税が確定)は徴収されません。もちろん所得税、保険料、年金などはひかれますが、そこそこの額です。タイの物価も上がってはいますが、それでも日本と比べればまだかなり安いのは事実です。(今後どうなるかはわかりませんが)いくら給料...タイは日本より元気がある
2023/11/29 00:21