奨学金約1000万円を返済中の会社員がお金の悩みを赤裸々に綴ります。 親の借金体質、給料が上がらない問題を解決すべく副業をはじめました。 目標は総資産額1000万円! お金に悩みながらも節約と投資、趣味を楽しむ雑記ブログです。
20代の5年間で1000万円貯めた!無理なくお金を残す8つの極意
こんにちは、春乃(@SP_Haruno)です。 前回の記事で触れましたが、私は大学卒業後の25歳で働き始め、先日ギリギリ20代で資産が1000万円に到達しました。 e4%bb%a3%e3%81%a7%e7%b7%8f%e8%b3%87%e7%94%a31000%e4%b8%87%e5%86%86%e9%81%94%e6%88%90%ef%bc%81%e3%81%8a%e9%87%91%e3%81%ae%e8%a8%98%e9%8c%b2%e3%82%92%e6%8c%af%e3%82%8a%e8%bf%94%e3%82%8b/ ここ2年のうちに株式投資をはじめたので300万円ほどは株式資産ですが残りの700万円は現金。 私は投資や資産運用など難しいテクニックを使って資産を作ったのではなく、自分の収入と支出のコントロールによって大半の資産を構築。 今に至るまでには色々失敗したり、使えるお金がなく休みの日でもアルバイトをしたりして趣味や楽しみがほとんどない時期もありました。 上を見ればもっと厳しい条件にも関わらずお金を残している方もいらっしゃいますが、せっかく第一目標を達成したので、自分の中で要になった、無理なくお金を貯めるための8つのポイントを振り返ってみました。 実家で生活 まず、私にとっての最強の武器はやはりコレです。 自営業の実家を手伝う必要があるという特殊な事情のせいもありますが、大学卒業後は実家で生活することを前提に仕事を選び、一人暮らしをするという選択は自分の中にありませんでした。 奨学金の返済というマイナスポイントを卒業時点から課せられている私にとっては実家で生活できていなければ1000万円貯めるにはもう少し時間がかかっていたでしょう。 とは言え、いつまでも実家で生活すると親に甘えてしまう部分が多いので、30歳までに1000万円貯めて一人暮らしをする!と最初に決めていました。 結局私は結婚を機に実家を離れましたが、男女ともにそれなりの年齢になっても実家暮らしだと、あまり良いイメージを持たれない場合があります。 例えば、数年間婚活していて、私は特殊な事情の場合を除き30歳以上で一人暮らし経験のない男性はお断りしていました。
こんにちは、春乃(@SP_Haruno)です。 5月の家計簿記事でも少し触れましたが先日、ついに総資産額が1000万円を達成しました! 学生時代からの貯金はほぼ0円。 社会人になってからコツコツ貯めて、奨学金の返済をしながらの目標金額達成なのでファーストステージをようやくクリアした気持ちです。 今回は、社会人になってから1000万円の資産を達成するまでの貯金や投資について振り返ってみたいと思います。 はるの 独身時代に1000万円の目標が達成できて良かった! ねこ 次は目標3000万円! 総資産1000万円の内訳 ・現金→約700万円 ・株式→約300万円 株式投資を始めて2年。 基本はNISA枠の年間120万円くらいまでを個別株やETFで投資。 投資をはじめる前は親の影響もあって銀行預金信者だったので、圧倒的に現金として持っている金額が多いです。 1000万円到達までの軌跡 年齢イベントと資産額の推移 25歳総資産約150万円 社会人1年目。手取り20万円 26歳総資産約350万円 2年目。手取り23万円 27歳総資産約600万円 転職し残業時間が大幅に増える。手取りは40万円 28歳総資産約800万円 約230万円の新車を貯金から一括購入 29歳総資産1000万円達成 残業の少ない部署に異動願いを出し、手取り30万円 総資産額1000万円到達時点での私の年齢は29歳。 滑り込みセーフのギリギリ20代で念願だった目標を達成できました。 私は6年制の大学を出ているため、社会人として働きはじめたのは25歳の時。 働きはじめて約5年で達成できたわけですが、きちんとお金を増やせるようになったのは本当にここ数年のことでした。 25歳 社会人1年目 大学を卒業後、総合病院に就職しました。 この時、手取りの収入は約20万円。 家賃補助や財形貯蓄などの福利厚生に恵まれていた職場だったので、毎月コンスタントに10万円を貯金し、ボーナスも半分以上貯金。 実家の仕事を手伝うというささやかな副業もしましたが、1年間で150万円くらい貯めることができました。 26歳 社会人2年目 当直の夜勤業務などが月に数回入って、手取り額は23万円くらいでした。
こんにちは、春乃(@SP_Haruno)です。 コロナで不景気の気配が高まりつつありますが、7月は無事に会社からのボーナスを獲得することができました。 振り返って見ると結婚式の準備などで支出もそれなりに多かった月となりました。 それでは、7月の家計簿(2020年6月25日〜7月21日)公開です。 家計の基本情報 ・アラサー会社員 ・奨学金1000万円返済中 ・実家暮らし(秋にに結婚し引っ越し予定) ・地方(茨城県)在住 ・マイカー所有(一括購入のためローン返済なし) 実家に入れているお金は破格の5000円。ありがたい限りです。 7月の収入 給料+ボーナス¥772,051 なんと、今月はちょうど配当金が振り込まれない谷間の月となってしまい給料とボーナスのみの収入でした。 寂しいですが来月はきっと二ヶ月分なので期待して待つことにします。 7月の支出 特別費¥83,250奨学金¥44,580被服・美容費¥27,285食費¥6,156自動車¥5,200趣味・娯楽¥4,536通信費¥4,482日用品費¥2,215その他¥1,100合計¥178,804 特別費 特別費は結婚や入籍準備関連でかかった費用。内訳は以下の通りです。 ・ブライダルエステ ¥73,000 ・結婚式小物類購入 ¥5,250 ・彼実家への手土産代 ¥5,000 ブライダルエステはネイルチップとセットでサロンにお願いしました。 男性もOKのエステサロンなので、彼と一緒に結婚前に何度か通う予定です。 彼の実家へはコロナウイルスによる影響もあり、きちんと結婚のご挨拶ができていなかったので、このタイミングで旅行も兼ねて行って来ました。 被服・美容費 ・化粧品 ¥12,650 ・脱毛サロン ¥9,800 ・その他 ¥4,835 最近忙しさを言い訳に肌のお手入れをないがしろに、かつ手頃なもので済ませていたら肌が荒れてしまったので思い切ってアルビオンの商品をセットで購入。 それなりの価格になってしまいましたが肌の状態はかなり改善したので、やっぱりある程度のメンテナンスは大事だと痛感しました。 趣味・娯楽 彼の実家に挨拶に行った際、観光したりお土産を買った費用です。
「ブログリーダー」を活用して、 春乃さんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。