2019年と2020年の上半期収支を比較してみた
こんにちは、春乃(@SP_Haruno)です。 少し前に総資産が1000万円を突破し、予想よりも早いペースで資産が貯まっています。 そんなに投資にウエイトを置いた資産配分ではないのですが、コロナショックで目減りした分は着々と取り戻せている印象です。 とはいえ、資産アップの基本は収入を増やし、支出を下げること。 私の場合は家計簿アプリのマネーフォワードを使ったズボラ管理。 せっかく家計簿をつけているので今回は、上半期(1月〜6月)の収支は前年と比較してどうだったのか? 比較考察していきます。 収入比較 収入は給料(手取り収入)のみで計算しました。 投資や副業による利益、助成金などイレギュラーなものはカウントしていません。 その結果がこちら。 グラフ内に入れ忘れてしまいましたが、縦軸の単位は万円です。 左から右にかけて1月〜6月の順で並べています。 2020年はきれいに収入が下がっているうえに、2020年内で比べても右肩下がりですね。 これは残業時間が大幅に減っているため。 4月から会社の組織編成が変わり残業を減らす環境を整える動きがあるのと、私自身も最低限の残業しかしないような働き方にシフトしたためです。 収入は半年分で15万円ほど減りましたが、自由な時間が増えてのんびり生活できているので割と満足しています。 ざっくりした金額は下の表を参考に。 2019年収入 2019年1月41.8万円2019年2月34.3万円2019年3月37.6万円2019年4月37.4万円2019年5月37.8万円2019年6月33.8万円合計収入222.7万円 2020年収入 2020年1月40.2万円2020年2月35.7万円2020年3月34.9万円2020年4月33万円2020年5月31.2万円2020年6月31.1万円合計収入206.1万円 支出比較 支出のグラフも左から右にかけて1月〜6月、月ごとに並んでいます。 2020年の4、5月はコロナの自粛の影響もありかなり支出額が抑えられています。 2020年の6月に支出が多くなっているのは結婚式に向けての出費の一部の支払いがあったため。
2020/07/28 23:00