自作ルアーでメバリングを楽しむへっぽこ釣り師です。そのほか、電子工作やプログラミング、写真、ドライブなどなど、仕事に忙殺される日々の隙間を縫って、しぶとく人生を楽しんでいます。
8本撚りライン、久々に使ってみたら、なんかすごくいいです!以前はバックラッシュの頻発に悩まされていたのですが、キャスティングを改善した今、こんなに使い勝手の良いラインだったのか!と驚くばかり。高精度キャストのために、8本撚りラインとマイクロキャストスプールは強力な武器になりますね。手のひら返しすぎて腱鞘炎になります。
釣り人に聞いても漁師に聞いても「今年は魚がいねぇ」と…事実、僕自身も今シーズンは大苦戦。アイナメは数もサイズも出ず。周りの釣り人が魚をあげている様子もほとんど見ません。周りも釣れていないなら、僕の腕以外にも何か問題があるはず…今年はいつもと何が違う?
最近ブログをiPad miniで書くようになったのですが、思いのほか快適な操作性にびっくりしています。音声入力機能を活用すれば、パソコンでタッチタイピングするよりもむしろ入力が楽なんじゃないかとすら思っています。原稿を書いて、絵を描いて…ブログにまつわる作業がこれ1台で完結できます。デバイスの進歩ってすげえ…
15カルコンが不具合に見舞われました…。オーバーホールに出す時間がもったいないので、意を決して自分でバラしてみることに。すると、二つの驚きが!一つは、分解組立は意外と簡単だということ。そしてもう一つは、リールの内部が大変なことになっていたということ…。定期的な分解組立の必要性を痛感した一件でした。
久々に釣果をデータ化した〜真実はいつも1つとか2つとか、結構少なくて単純
その日の釣りを振り返るって大事ですよね。最近、しばらく分析をサボっていたのですが、やっぱり当日の釣りを丹念に振り返るといろいろな気づきがあります。このところデータ収集意欲が再燃してきたので、また分析に力を入れてみようかな、と思っているところ。釣りは考えるスポーツだなぁということを再認識しています。
クロソイって、口がでかいメバルって考えて問題ないっすよね?(暴論)
クロソイって根魚じゃないですかー?ボトムをズルズル引きずってくれば釣れるんでしょ?なんて考えていた時代が僕にもありました。しかし、僕の釣果はいつも同行者に比べて貧相なもので…「何か間違ってるのかな?」と思い、いろいろ調べてみたところ、かなり間違っていることがわかりました。そんな僕の反省を踏まえたクロソイ釣りの解説です。
暦の上ではメバリングシーズンもそろそろ本格化かな?という感じなのですが、周りの人を見るとまだあまり釣れていない様子。僕もそろそろ始動しようかな〜と思っていたところで、一旦基本を見直すことに。メバルといえば数釣りが楽しめるイメージですが、何かをちょっと間違えただけで全く釣れなくなる難しさがあります。
【PEライン】8本撚り→4本撚りに戻して、双方のメリット・デメリットを感じとったよ
4本撚りと8本撚り、結局どっちがいいの?僕自身の中でもまだ答えは定まっていません。ただ、両者には明確な違いがあり、合う・合わないがはっきり分かれると思います。バランスの4本撚り、攻めの8本撚り、そんな感じがしますね。さて、僕はどっちを使っていこうかなぁ…
慣れてしまえば超強力!マイクロキャストスプール×PEラインで高精度キャスト
PEラインの扱いが難しい…そんな泣き言が続いていた僕ですが、慣れてしまえばこれほど強力な武器はありません。軽い力でルアーを飛ばすことができれば、それがキャストコントロールに繋がり、手近な竿抜けポイントを果敢に攻めることができます。今回は、軽量スプールにより高精度キャストを実現したよ!というお話。
YGK XBRAID UPGRADE X8 のファーストインプレッションを書いてみる
久々のPEラインの使用で、ベイトタックルで初の8本撚りラインに苦戦中です。使用前は「8本撚りってどうなの?4本撚りとそんなに違うの?」なんて思っていましたが、実際に使ってみると結構違いますね。使い慣れないため、まだあまりポジティブな違いは感じ取れていませんが…メリットもちらほらと。もう少し使い続けてみようと思います。
久々のPEラインは難しかった…フロロカーボンラインのメリットを再確認
ラインセレクトの重要性を痛感する今日この頃。久々にPEラインを使ったら、こんなに扱いづらかったっけ?と驚きました。何事にも適材適所というものがあります。この場面では、このラインを…難しいテーマですが、だからこそ面白い!釣りは考えるスポーツです。
対根魚最強ワーム・ガルプを封印!?とても頼りになる一方で、独特の扱いづらさがあるワームでもあります。あんまり余計なことに気を使わずに釣りしたいな〜、と考えた僕は、いったんガルプと距離を置いてみることにしました。さて、僕の腕前でガルプを封印してしまっていいのでしょうか?ハイシーズンを棒に振るつもりか?
21カルカッタコンクエストは100番台は、フロロラインでのベイトフィネスに最高のリールだ!
21カルカッタコンクエストがデビューしましたね。101HGは、フロロカーボンラインを使った漁港での釣りに最適なリールです。ラインキャパの問題で8lbのフロロカーボンラインが扱いづらかった17カルコンBFSの弱点を見事にカバーする(個人的に)待望の一台。もはや僕の釣りに欠かせない道具になってしまいました。
ライン選びって本当に重要です。魚と戦うための丈夫さを持ち合わせていることは大前提ですが、そのほかにも手元にバイトを伝える「センサー」の役割も見逃せません。どんな釣りにも「高感度だから」という理由でPEラインを使う釣り人の多いこと(かつての僕)。PEラインの高感度は「条件付き」であることを認識しておく必要があります。
フッキングがイマイチ決まらない…そんなときは、ワームサイズを下げることが多いのですが、時として逆の手に出た方がうまくいくこともあります。いかに早くその時・その場所のベイトに合ったワームを選択できるかが釣果を伸ばすコツ。ただ、ワームサイズを「上げる」って、個人的には結構ハードル高いんですよねぇ…
夏から秋へ、季節が移り変わるのを感じます。秋といえば、ロックフィッシュのシーズンイン。このタイミングからのクロソイゲームに始まり、春先の夜アイナメゲームまで、寒さと戦いながらも楽しい季節が続きます。サイズも数もまだまだですが、ロックシーズンは開幕の予感!釣り場の雰囲気からも、「そろそろ釣れるな」という気配が…
ルアーフィッシングを始めてから20年の歳月が過ぎました。釣りのスタイルやフィールドが変わるたび、ロッドやリールを買い替えてきましたが、最近ようやく道具が落ち着いてきた感があります。今回は、最近ドナドナしたリールを振り返ります。道具の進歩ってスゲーなぁ!と思う反面、十数年前の品がこのクオリティか!という驚きも感じました。
最近手放した釣具たち(ロッド編)→こういう人には合っていると思う
自分に必要な釣具を絞り込んでいます。何本もロッドを持っていても、結局使うのは限られているもので。使っていないものは他の人のところで活躍してもらおうと、メルカリに出しました。 今回は、最近ドナドナしたロッドを振り返ります。「僕の用途には合わなかったけど、こんな人には合っているよ!」ということを書いてみたいと思います。
クロソイゲームをスタートしたものの、いまひとつ釣れないなぁ…なんて思っていたら、海水温が高かったんですね。普段であればデータをちゃんと確認してから釣りに臨むのに、去年まるまる根魚ゲームを自粛していたため、準備の習慣が抜け落ちていました。ウイルスの影響がこんなところにまで…!って、それは自分のせいなんですけどね。
やっぱり、ライン選択をサボってはいけません。障害物が多いエリアで細いラインを使うのは自殺行為。適切な道具を使うことは、釣果を伸ばすことのみならず、環境や魚を守ることにもつながります。自分も重々気をつけなければ…と反省するところです。
北陸にキジハタを釣りに行ってきました。東北人の僕にとっては憧れの魚。今年も無事に対面することができました。
ルアーフィッシングに興味があるんだけど、何から始めたらいいかわからない…そんな時はメバリングに取り組んでみましょう。ルアーフィッシングの基本を楽しみながら体得できます。
釣具屋さんに並んでいるルアーに「釣れないルアー」は存在しません。好きなルアーで、好きなように釣りを楽しみましょう。
コロナ自粛…ではありませんが、しばらく充電期間にしようと思います。当面の間、魚の写真は載らないと思いますが、今後も当ブログをよろしくお願いいたします。
コロナウイルスのせいで釣りも自粛ムードが強まっている今日この頃。しかし、その自粛は本当に必要か、いったん考えてみたいと思います。
意外と、世の中には困っている人のための制度がたくさんあります。必要な方は有効利用して、このピンチを乗り切りましょう。
生意気にも Fishman Beams inte 6.4ULの使用感を語ってみる③
何本かの良型ロックフィッシュを仕留めて、Beams inte 6.4ULの真価を少しだけ垣間見た気がします。強い!曲がる!何じゃそりゃ !?
小税稼ぎの転売ヤーは恥を知れ。それだけ。
コロナウィルスで釣りも自粛ムードですが、スキルアップは自粛しません。むしろ、自宅待機中に集中して練習できる分、コロナ騒動が終わる頃には精密機械になってしまう可能性も…
ソルトシーンで密かなブームとなっているイモグラブ…ここぞという時に釣れるのはもちろんですが、飛距離十分でキャスト練習に最適という一面もあります。
シロートが語る バックラッシュ防止のためのブレーキセッティング
ベイトタックルはバックラッシュが怖くて…と、一歩踏み出せずにいるそこのあなた!正しいブレーキセッティングで、バックラッシュは回避可能です!
「いつも食べてるもの」を考えるのも大事ですが、「今何を食べたいか」も真剣に考えてあげてください。
風の強い日は足元を探りましょう。ピッチングの距離に意外と良型が潜んでいます。
寒空の下、夜の海に5時間延々キープキャスト!手にしたものは大きかった…
今日は釣りに行かず大人しくしていた方が良いんじゃないか…そういう「悪い予感」は、大抵当たります。
いいルアーができた!と思っても、その実力を発揮させてあげられるとは限らない…自然の前に、小細工は無力でした。
よせばいいのに、雨風の中でメバルプラッギング。悪条件の中、釣れるプラグ・釣れないプラグがハッキリ分かれるという面白い結果に。
釣り場に持ち込める道具の量には限度があります。無駄を削ぎ落として、必要なものだけを手元に残せば、身軽になるだけではなく、自分の釣りを見つめ直すこともできるかも…?
なぜ釣れたのか?なぜ釣れなかったのか?いろんな要素が釣果に繋がるのが釣りの面白さ。自分の釣りを「可視化」すれば、釣果の理由がわかるかも…?
釣りものが限られるこの季節ですが、場所と釣り方さえ間違えなければ遊び相手は見つかります。僕はこの季節もメバルプラッギング!このタフコンディションを自作プラグで打開できれば、喜びもひとしおです。
生意気にも Fishman Beams inte 6.4ULの使用感を語ってみる②
小メバル相手に Beams inte 6.4UL 実釣レビュー!「硬いなぁ…」という第一印象を持ったロッドでしたが、小物釣りの楽しみもスポイルしない、素晴らしい対応力を見せてくれました。
生意気にも Fishman Beams inte 6.4ULの使用感を語ってみる①
Fishman の最新ロッド、Beams inte 6.4UL が届きました。三流釣り師の僕が、二流の文才で綴る、一流ロッドのレビュー。少なくとも言えるのは、「今後の僕の主力ロッドになる」ということです。
電子工作シリーズ第二弾!Raspberry Pi と各種部品の接続を紹介します。「釣りブログ」よ、どこへ行く…?
水温は魚釣りにとって重要な要素。市販の水温計に満足できないDIY系釣り師は、Raspberry Pi と Python での自作を試みたのでした…
「魚は色を認識しているか?」は、ルアーマンの永遠の悩み?僕はルアーカラーは「ほどほどに」考えています。それよりも「フォルム」「サイズ」「動き」を重視した方が…
潮汐に比べてアクセスしづらい「水温」という情報…しかし、魚に近づくためには避けては通れない道です。Raspberry Pi による自作水温計を使ってポイントの水温を測定します。
「ルアーはこうでなくてはならない!」というのは、単なる釣り人の思い込みでしかないのかもしれませんね。釣りはもっと自由であるべきだ!
2000年に衝撃のデビューを果たしたPALMSのQUATTRO(クワトロ)が、20年の時を超えて令和の世に再誕!ヤシの木ファンは刮目せよ!
ライトゲーム界のカリスマ・LEONこと加来匠氏の著書を読んで。テクニックや道具によらない、釣りの本質的な楽しさが書かれた良書だと思います。
メバリングにおいて、タフな状況の打開策としてポピュラーな「ストップ&ゴー」。しかし、これがなかなか奥深い…
「プラグでメバルを釣ってみたい!けど釣れない!」とお嘆きのアナタ!まず釣り場の状況を見直してみては?
メバルの記事が多い当ブログですが、僕にはそれと並んで好きな釣魚がいます。それがアイナメ。 一般にアイナメのハイシーズンといわれる秋が終わり、1月以降の海は寒さと戦いながらの宝探し状態…鼻水を垂らしながら、指先をかじかませながら、来るか来ないかわからないワンバイトを狙って漁港に通い詰める様は、もはや変態と言われても仕方ありません。しかし、この時期は「釣れればデカイ」というロマンもあるので、率は低いと
市販のルアーではどうしても攻めきれないところがある?だったら、自分で作ればいいだけの話です。
自作ルアーがうまく動かないなんてよくあること!そこから工夫して使えるルアーに育てていくのが、ルアーメイキングの醍醐味ですよ。
ビギナーズラックというのは、基本に忠実に従った結果である。というのも一つの考え方なんじゃないかなと。
「メバルはワームでないと釣れない」という固定観念は、実際にプラグで1匹釣ってみないとなかなか破りにくいものですね。しかし、その先に広がる世界はあまりにも大きく、踏み入ったら最後、もう抜け出せません。
DIY系の記事をまとめる記事?をひとつ置いておくことにしました。
「水面直下を泳ぐペンシル」がようやく完成します!塗装も何もない、バルサの肌を思い切り露出したルアーですが、これでも釣れるんです!
ルアー製作最大の難所、ウェイトコントロール。この工程の出来が、ルアー の良し悪しを左右すると言っても過言ではありません。
ハンドメイドルアーと聞くと、なんとなくハードルが高い、とっつきにくい…という印象を持つ方が多いと思います。でも、僕みたいな素人でも作れてしまうんです。今日はその第一弾!
ベイトタックルは、キャストが拙いとバックラッシュの嵐で釣りになりません。だからこそ、自分のキャストに向き合うきっかけになるのです。
釣具メーカーが唱える「ベイトフィネスメバリング」に真っ向から疑問を唱えるお話。しかし実は…
ラインを軽視していませんか?ルアーとラインの相性が釣果を左右することもあるんです!
ハンドメイドルアーの素材としてメジャーなバルサ材。ホームセンターで売られているバルサ板も、実はその性格は千差万別なのです…
根強い人気を誇る「トマトスープダイエット」を実践中。その効果の程は…?
はじめまして。DIY系ルアービルダー(自称)のポコペンと申します。大した腕ではありませんが、普段はルアーでロックフィッシュやメバルに遊んでもらっております。 最近、ちょっとしたきっかけで、メバリング用のルアーを自作するようになりました。新しいことに手を出すというのは刺激的なもので、ルアーの自作を始めてから、日々いろいろな驚きに出会っています。一人でも多くの方に、ルアーメイキングの魅力が伝われば…と
「ブログリーダー」を活用して、diy-k-fisherさんをフォローしませんか?
8本撚りライン、久々に使ってみたら、なんかすごくいいです!以前はバックラッシュの頻発に悩まされていたのですが、キャスティングを改善した今、こんなに使い勝手の良いラインだったのか!と驚くばかり。高精度キャストのために、8本撚りラインとマイクロキャストスプールは強力な武器になりますね。手のひら返しすぎて腱鞘炎になります。
釣り人に聞いても漁師に聞いても「今年は魚がいねぇ」と…事実、僕自身も今シーズンは大苦戦。アイナメは数もサイズも出ず。周りの釣り人が魚をあげている様子もほとんど見ません。周りも釣れていないなら、僕の腕以外にも何か問題があるはず…今年はいつもと何が違う?
最近ブログをiPad miniで書くようになったのですが、思いのほか快適な操作性にびっくりしています。音声入力機能を活用すれば、パソコンでタッチタイピングするよりもむしろ入力が楽なんじゃないかとすら思っています。原稿を書いて、絵を描いて…ブログにまつわる作業がこれ1台で完結できます。デバイスの進歩ってすげえ…
15カルコンが不具合に見舞われました…。オーバーホールに出す時間がもったいないので、意を決して自分でバラしてみることに。すると、二つの驚きが!一つは、分解組立は意外と簡単だということ。そしてもう一つは、リールの内部が大変なことになっていたということ…。定期的な分解組立の必要性を痛感した一件でした。
その日の釣りを振り返るって大事ですよね。最近、しばらく分析をサボっていたのですが、やっぱり当日の釣りを丹念に振り返るといろいろな気づきがあります。このところデータ収集意欲が再燃してきたので、また分析に力を入れてみようかな、と思っているところ。釣りは考えるスポーツだなぁということを再認識しています。
クロソイって根魚じゃないですかー?ボトムをズルズル引きずってくれば釣れるんでしょ?なんて考えていた時代が僕にもありました。しかし、僕の釣果はいつも同行者に比べて貧相なもので…「何か間違ってるのかな?」と思い、いろいろ調べてみたところ、かなり間違っていることがわかりました。そんな僕の反省を踏まえたクロソイ釣りの解説です。
暦の上ではメバリングシーズンもそろそろ本格化かな?という感じなのですが、周りの人を見るとまだあまり釣れていない様子。僕もそろそろ始動しようかな〜と思っていたところで、一旦基本を見直すことに。メバルといえば数釣りが楽しめるイメージですが、何かをちょっと間違えただけで全く釣れなくなる難しさがあります。
4本撚りと8本撚り、結局どっちがいいの?僕自身の中でもまだ答えは定まっていません。ただ、両者には明確な違いがあり、合う・合わないがはっきり分かれると思います。バランスの4本撚り、攻めの8本撚り、そんな感じがしますね。さて、僕はどっちを使っていこうかなぁ…
PEラインの扱いが難しい…そんな泣き言が続いていた僕ですが、慣れてしまえばこれほど強力な武器はありません。軽い力でルアーを飛ばすことができれば、それがキャストコントロールに繋がり、手近な竿抜けポイントを果敢に攻めることができます。今回は、軽量スプールにより高精度キャストを実現したよ!というお話。
久々のPEラインの使用で、ベイトタックルで初の8本撚りラインに苦戦中です。使用前は「8本撚りってどうなの?4本撚りとそんなに違うの?」なんて思っていましたが、実際に使ってみると結構違いますね。使い慣れないため、まだあまりポジティブな違いは感じ取れていませんが…メリットもちらほらと。もう少し使い続けてみようと思います。
ラインセレクトの重要性を痛感する今日この頃。久々にPEラインを使ったら、こんなに扱いづらかったっけ?と驚きました。何事にも適材適所というものがあります。この場面では、このラインを…難しいテーマですが、だからこそ面白い!釣りは考えるスポーツです。
対根魚最強ワーム・ガルプを封印!?とても頼りになる一方で、独特の扱いづらさがあるワームでもあります。あんまり余計なことに気を使わずに釣りしたいな〜、と考えた僕は、いったんガルプと距離を置いてみることにしました。さて、僕の腕前でガルプを封印してしまっていいのでしょうか?ハイシーズンを棒に振るつもりか?
21カルカッタコンクエストがデビューしましたね。101HGは、フロロカーボンラインを使った漁港での釣りに最適なリールです。ラインキャパの問題で8lbのフロロカーボンラインが扱いづらかった17カルコンBFSの弱点を見事にカバーする(個人的に)待望の一台。もはや僕の釣りに欠かせない道具になってしまいました。
ライン選びって本当に重要です。魚と戦うための丈夫さを持ち合わせていることは大前提ですが、そのほかにも手元にバイトを伝える「センサー」の役割も見逃せません。どんな釣りにも「高感度だから」という理由でPEラインを使う釣り人の多いこと(かつての僕)。PEラインの高感度は「条件付き」であることを認識しておく必要があります。
フッキングがイマイチ決まらない…そんなときは、ワームサイズを下げることが多いのですが、時として逆の手に出た方がうまくいくこともあります。いかに早くその時・その場所のベイトに合ったワームを選択できるかが釣果を伸ばすコツ。ただ、ワームサイズを「上げる」って、個人的には結構ハードル高いんですよねぇ…
夏から秋へ、季節が移り変わるのを感じます。秋といえば、ロックフィッシュのシーズンイン。このタイミングからのクロソイゲームに始まり、春先の夜アイナメゲームまで、寒さと戦いながらも楽しい季節が続きます。サイズも数もまだまだですが、ロックシーズンは開幕の予感!釣り場の雰囲気からも、「そろそろ釣れるな」という気配が…