Googleスプレッドシート 使い方 IF関数 … 条件のよって異なる値を返す関数
LibreOffice Calc(リブレオフィス・カルク)使い方 IF関数 … 条件のよって異なる値を返す関数 目次 ・Googleスプレッドシート 使い方 IF関数 ・Googleスプレッドシート 使い方 IF関数の使い方 Googleスプレッドシート 使い方 IF関数の使い方 ①合格、不合格を表示させたいセルに選択します 合格、不合格を表示させたいセルは、D3になりますので、このセルを選択します。 ②ファイルメニューからIF関数を選択します ファイルメニューから関数を選択し、IF関数を選択します。 そうするとセルにIF関数の式が入ります。 ③論理式、TRUE値、FALSE値を入力します 論理式には、C3が80点以上なのかの条件を満たしているかを指定するために、C3>=80と入力します(Googleスプレッドシートで以上は>=を使用します)。 その後にカンマを入力します。 TRUE値は、80点位上の条件を満たしているので”合格”と入力します(Googleスプレッドシートでは、数式内の文字は””で囲むというルールになっているので、それを忘れないで下さい)。 その後にカンマを入力します。 FALSE値は、80点以下の条件を満たしているので”不合格”と入力します(Googleスプレッドシートでは、数式内の文字は””で囲むというルールになっているので、それを忘れないで下さい)。 最後にエンターキーを押します。 ④オートフィルでコピーします IF関数を他のセルにも適用したい場合は、IF関数を入力したセルを選択し、右下に現れる点を反映したいセルまでドラッグします。 ⑤テストで80点以上出した場合は合格、それ以下なら不合格、と表示されます これで、テストで80点以上出した場合は合格、それ以下なら不合格、と表示されます。 トップへ戻る
2020/12/27 18:27