2019年11月、私33歳・娘9ヶ月の時に突然、最愛の28歳の夫と死別しました。 自分の気持ちの整理・心の叫びと共に日常を綴っていきたいと思います。
昨日は2回目の心療内科受診をしました。 昨日までの間、あまりにも副作用が辛すぎて病院に連絡したのですが…返答はそのまま様子を見ながら飲み続けて下さい、とのことでした。 えー、と思いましたがしょうがないので、昨日までとりあえず薬を飲み続けておりました。 頭痛と目のかすみは少し軽減しましたが相変わらずです。先生の診察を受け、これまでの様子を話します。 副作用が辛かったので薬をやめたいと話すと、先生から提案されました。①違う抗うつ薬に変えてみる ②漢方薬を試してみる ③薬を中断してみる確かに今でも夫を失った悲しみや痛みはある。 でも何となく、自分の中でももう一番辛かった時期は過ぎていると感じたので、…
おととい、以前予約した心療内科に行ってきました。 予約したのが12月中旬なので、丸々2ヶ月。 正直、あの一番辛かった時期にお世話になりたかったのですが、予約いっぱいだったので待っていました。 私は心療内科や精神科で働いた経験はないので、本当に学生の実習の時以来。 緊張しながら病院に入りました。病院の中は綺麗で、スタッフの方々もみんな優しそうな感じでした。 まずは問診票を書き、看護師さんと話をします。 あの時よりはマシになったけれど、やっぱり思い出したり話したりすると涙が止まらなくなりました。 本当に嘘だったらいいのに、と今でも真剣に思っています。次に先生の診察を受けます。 先生はさっぱりとしな…
すごく久しぶりに夫の夢を見たので、忘れないようにメモ代わりに書きます。 2/17(月) 夫とどこかに泊まりに来ていて、嬉しくて何回も抱き合ったりキスをする。 そのまま2人で一緒に寝て、私は夢の中で目を覚まして、“もしかしたら夫がいなくなってる?”と不安になって急いで夫を探す。 少し離れたところに夫が座っていて、「いなくならないよ」と笑っている。 私は夫に飛び付いて、またぎゅっと抱き締めてもらった。ちゃんと夫の匂いがする。 そして「みーちゃんに届いてるよ」と包みを渡してくれた。中身はキラキラしたビーズのアクセサリーキットで、私は「届くの早いね、さっき頼んだばっかりなのに」と笑った。 その後は2人…
2月15日は娘の初めての誕生日でした。 娘が生まれてから一年。 予定日を過ぎても頭が大きくて降りてこられない娘…まさかの帝王切開での出産でした。 去年の今頃の術後はひたすら、刺されたような傷の痛みや高熱と戦っていました。一年前は夫と一緒に病院に泊まって、来年はどう過ごしてるのかな?なんて言ってたのに。 かわいい娘が生まれて、2人とも幸せいっぱいだったのに。 まさか一年後、こんな未来になると予想することは出来ませんでした…娘は無事に1歳になったよ。 すでに1歳前から歩いてるよ。 ご飯ももりもり食べるようになったよ。 いたずらばっかりするようになったよ。 自我も出てきて感情がよくわかるようになった…
昨日は、娘と初めて2人だけでアピタまでお出掛けしてきました。 ペーパードライバーなのでベビーカーを押して徒歩30分。 途中から私の妹に偶然会い、一緒に買い物しました。実はここのアピタ、夫が亡くなる6日前に家族で最後に行ったお店なのです。 そのため、しばらくは店に入るだけで涙が止まらなくなり、今まで行けなかったのですが…やっと行くことができました。 夫婦やカップルを見ると涙が出そうになりましたが、何とか堪えて泣かずに過ごせました。 それでも歩いているとあぁ、ここのスタバで飲んだっけな、ここで夫の靴を買ったな…などといろいろ思い出しました。娘は入店した時はご機嫌だったのですが、最近歩くのを覚えたか…
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