『青天を衝け』時代考証者が語る 渋沢栄一と維新功労者の実像

『青天を衝け』時代考証者が語る 渋沢栄一と維新功労者の実像

主人公の渋沢栄一を吉沢亮さんが演じたNHK大河ドラマ「青天を衝つけ」が、12月26日放送の第41話で最終回を迎える。500社もの会社を設立し、600にのぼる公共事業を進めた渋沢は「近代日本資本主義の父」として知られていたが、天保から昭和まで11の年号を生き、農民から尊王攘夷じょういの志士へ、そして幕臣、大蔵官僚、実業家へと身を転じた波乱の人生は、あまり知られていなかった。 読売新聞オンラインコラム本文 ↑読者登録すると全文お読みになれます 時代考証・門松さんが語るドラマの裏話 コロナ禍の影響で出番がなかった人物は? 維新の三傑も全員登場せず 時代考証・門松さんが語るドラマの裏話 歴史学者として…