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トリコロールを勝手に綴る https://new-torico.hatenablog.com/

横浜F・マリノスの試合や移籍、チーム情報について思っていることを勝手に綴ります。

大阪府枚方市在住

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2019/12/23

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  • 安定の試合巧者ぶりを発揮【ACL・GL第5節】

    勝ち方を知っているトリコロール 前半からしっかりと押し込み先制。後半も落ち着いてボールを動かして、相手に何もさせなかった。 交代を活用し、アタッカー陣を活性化させて加点。 初戦のようなバタバタはほとんどなく、 難なく勝ち点3を積み上げた。無論、完璧なパフォーマンスではないものの、勝つに十分なものを発揮し続けている。 それでも次節が決戦 がっちりと首位をキープしているものの、 首位通過のためには、勝ち点1以上が必要。 負けの場合は2位確定で、ややこしい2位通過の道を探る。今の調子なら大丈夫と思いたいが、そこは日韓戦の意地がぶつかり合い試合となるだけに予想できない。GLラスト1試合、信じて見守りた…

  • トリコロールらしさを取り戻したラスト30分【ACL・GL第4節】

    久々に幸先のよい立ち上がりも 開始10分ほどで2点を奪って幸先のよい立ち上がりに成功。 集中力のなかったシドニーDF陣の隙を見逃さない抜け目のなさが光った。その後は落ち着いてボールを動かしたが…後半からは自陣でのミスが続出し、バタついてしまった。 あわや失点のシーンはシドニーの質の低さに助けられたものの…63分に微妙な判定から角田の退場で雲行きは怪しくなった… 10人になってからの底力 畠中を投入し、4-3-2にシフトチェンジ。 個人でのミスが軽減し、立ち位置を変える相手を見ながらボールを動かすことができた。 ボールの循環がスムーズになり、試合の主導権を渡さなかった。何本か効果的なカウンターか…

  • もう結果と内容の両方を求めない【ACL・GL第3節】

    低調な内容も総合力で上回る イージーなミスが断続的に発生し、リズムが悪かった。トランジションが鈍く、運動量も足りなかった。誰の目から見てもいつものトリコロールではないことは明白。我々が思っている以上に厳しい環境で戦っているのだろう。 このGLに全てを求めるのは酷で、最優先事項の勝ち点を積み上げていることを評価したい。62分と70分に効果的な交代カードを使って試合の流れを引き寄せたマスカット采配は秀逸だった。 ラスト10分でセットプレーから得点を奪って逃げ切り!こんな勝ち方もできるなんて素晴らしい。 あとはトリコロールを信じるだけ。 殊勲の角田と躍動した藤田 一体、角田はどこまで成長するのだろう…

  • 立ちはだかった全北現代【ACL・GL第2節】

    さすがは全北現代 全北は出国時にコロナ陽性が多発したようで、1.5軍のスタメン配置。トリコロールは序盤からテンポよくボールを動かした。 右の水沼は安定感があって、隙があればチャンスを作った。 左のエウベルはコンディションがよいのか?単独の仕掛けが意欲的だった。しかし、時間の経過とともに全北にトリコロールの動きを掌握された。 マークよりもポジションを優先しスペースを消した。 トリコロールをアタッキングサードが遠ざけるディフェンスが実に巧妙だった。トリコロールにとっては2年前に完璧に勝っている相手だが、 どうやら昨晩の全北が本来の姿なのだろう。トリコロールが決め手を欠いた、というよりも全北のパフォ…

  • 最大の敵はトンニャット【ACL・GL第1節】

    セントラル開催だけど、完全アウェイのホアンアイン戦 ピッチと気候が最大の敵になりそう 序盤からボールが足につかず、コントロールミスとパスミスが多い。 そこにホアンアインのハイプレスをもろに受けたことで劣勢になってしまった。後半に入るとピッチの環境には慣れた様子だったが、 70分以降にレオ・セアラとエドゥアルドが足を攣って交代。 この暑さで久々のスタメンでかなり消耗したはず(しっかりリカバリーしてください…)。GLの全試合は、今日のトンニャットスタジアム🏟で開催。 トリコロールのアタッキングフットボールをするには、何か嫌な予感がしてならない。 辛くも勝ったことを生かしてほしい プレーの強度が精度…

  • パーフェクトな鹿退治!【リーグ第8節/A・鹿島】

    力を見せつけた アントラーズはトリコロール対策を徹底してきた。 ロングボール、デュエルとアントラーズが得意とする形になった。 あわや失点…の場面はあったが、ここを粘れたことが大きかった。 いつものアントラーズ戦だと、早々に先制点を与えて苦しい展開に持ち込まれる。60分前後からはワンサイドゲームで押し込んだ。 最終的に支配率は72%。相手のプレスを回避して素早くボールを動かし続けた。 ネガティブトランジションも完璧にできて、厚みのある攻撃を繰り返した。 左の永戸&エウベルのコンビネーションが高まっている。 喜田&岩田のボランチはリーグ屈指のインテンシティを示した。あとは仕留めるだけ!の局面に持ち…

  • トリコロールらしさはなく完敗【リーグ第7節/A・広島戦】

    アタッキングフットボールはどこにいった… キックオフからタイムアップまでサンフレッチェのプレスに屈した。 タイトなマンツーマンマークに手を焼き、第1ラインの突破もままならない。 第2ラインには塩谷がいてことごとく弾かれた。 ゴールのにおいがしない、寂しい試合だった。 ターンオーバーは限界 ここまでターンオーバーをうまく回してやりくりしてきた。 しかし今日の布陣、選手起用、采配は残念なものだった。 個人的には、ターンオーバーに固執する必要はないと思う。 確実に勝ち点を落としているし、リーグ王者を目指すなら取り返しのつかないラインに近づいてきている。● エドゥアルド バックパスが多くて効果的なフィ…

  • 久々に苦しみながらの3ポイントGET!【リーグ第8節】

    決めるべき人が決めて勝ち切るたくましさ 西村は何もない所から決めてくる。 打点の高さ、滞空時間の長さ、叩きつけるヘディングが名手スウォビィクを破る。 西村の能力の高さが際立つゴールで幸先よく先制した。ゴール以外にも献身的なプレー、ハードワークは本当に気持ちがよい。 決勝点は久々にアンデルソン・ロペス ボールタッチが少なく、フラストレーションがたまる試合展開にあったものの少ないチャンスを決め切ってくれた。 良質なクロスが入ればゴール数は伸びるのだろう。 試合展開としては、リードしていても気の抜けないものだった。 喜田と渡辺には厳しくマークが入り、スムーズな展開が制限された。 FC東京のDFライン…

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