当ブログではFX自動売買についてつぶやいていきます。 人生は一度きり! FX自動売買で資金運用し、不労収益によって得た自由な時間を有意義に使いませんか?
さて、今回も「TDS(Tick Data Suite)」のバックテストについてですが、私が陥った落とし穴についてお伝えしたいと思います。 まず、バックテストを行う際のヒストリカルデータについて、いろいろな所で記載しておりますが、私は「Dukascopy」のものを使用しています。 理由としてはシンプルで、ググってみるとわかるのですが、多くの人が「精度が高い」といっていること、そして実際に私自身が使用してみて「確かに精度が高い(※)」と感じたからです。※ 「バックテスト」と「リアルフォワード」の乖離が少なかったです。 そのようなわけで「Dukascopy」のヒストリカルデータが使用しEA開発を始め…
TDSでのバックテストは「固定スプレッド」にすべき? それとも「変動スプレッド」?
もはやEAのバックテストの信頼性を高くすることで認知度が高まっている「TDS(Tick Data Suite)」ですが、非常に重要なファクターとなるスプレッドについて、「固定」とすべきでしょうか?それとも「変動」とすべきでしょうか? ここではどちらが良いのかについて記載させて頂きます。 とはいえ、せっかちなので、さっそく結論から申し上げますが正解はありません(^^; その理由としては、EAのロジックに依存しますし、また各個人としても投資方針もあり、バックテストの分析方法、許容度なども異なるためです。 ただ、私としては次の理由から「変動スプレッドが望ましい」と思っています。 ☆ほぼすべてのブロー…
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