「今季期待を寄せる選手」第23回目は、背番号28・森脇亮介です。 昨季は、ルーキーイヤーでしたが、29試合に登板し、防御率4.94と、良い結果を残すことはできませんでした。 ただ、今年に入って練習試合・オープン戦では好調を保っています。 オープン戦だけ見ると、3試合に登板して防御率0.00、ほとんど四球も被安打もなく順調に来ています。 ただ、今まで各試合1イニングずつの登板だったので、複数イニングでの登板も見たかったところです。 この調子で行けば、1年間を通して1軍の戦力として働いてくれそうです。 リードしている展開だけでなく、リードされている展開でも起用できそうです。 目標としては、50試合…
「今季期待を寄せる選手」第22回目は、背番号27・内海哲也です。 背番号26に粟津凱士がいるのですが、1軍の戦力として計算できないので、飛ばします。 内海は、昨季は期待外れの1年となりました。 投げては故障を繰り返し、1軍のマウンドに1度も立つことなく、1年を終えてしまいました。 シーズン前は先発ローテーション入りを期待していただけに、大変な期待外れに終わってしまいました。 本人も、昨季はとても悔しいと思っているでしょう。 今季こそは1軍の戦力になりたいと思っているでしょう。 ただ、あまり期待をかけるのは禁物です。 中6日で回すのはきついので、先日松坂大輔のところで書いたように、松坂との「ツー…
「今季期待を寄せる選手」第21回目は、背番号25・平井克典です。 昨季の活躍は、言うまでもないでしょう。 パ・リーグ新記録となる81試合登板を果たしました。 まさに「神様・仏様・平井様」でした。 今季は、昨季の登板過多による疲労が心配されました。 しかし、練習試合・オープン戦を見る限りは、大丈夫そうです。 昨季は、開幕から活躍を見せましたが、終盤は疲労のためか失速しました。 9月の防御率は9.31と極端に悪化し、年間の防御率も3.50まで悪化しました。 今季は、試合数は昨季ほど投げなくて良いので、年間を通して活躍し、防御率も2点台を記録してほしいです。 昨季と違い、平井のほかにも平良海馬やギャ…
「今季期待を寄せる選手」第20回目は、背番号23・野田昇吾です。 正直、野田に今季期待できるかな~と思いましたが、貴重な「左打者殺し」なので、取り上げることにしました。 おととしは58試合に登板しましたが、昨季はたった23試合登板にとどまりました。 大いに物足りない働きとなりました。 野田は、齊藤大将・小川龍也と並び貴重な「左打者殺し」なので、とにかく左打者は確実に抑えてほしいです。 先日も書いたとおり、今季は齊藤大がアピールする兆しを見せていますが、野田も負けてはいられません。 理想は、ファイターズの宮西尚生ですね。 宮西は、昨季55試合に登板し、防御率1.71と素晴らしい成績を残しました。…
「今季期待を寄せる選手」第19回目は、背番号22・スパンジェンバーグです。 久しぶりに野手を取り上げます。 私は、スパンジェンバーグに大きな期待を寄せていました。 秋山翔吾の抜けた外野手の穴を埋める働きをしてくれるものと思っていました。 しかし、練習試合・オープン戦と、打撃不振に陥ってしまいました。 オープン戦8試合で打率.174、打点1とまったくアピールできていません。 中村剛也も不調でしたが、中村には昨年までの実績があるので、心配していません。 スパンジェンバーグは中村と違い、実績がなく活躍してくれる保証はないので、強くアピールしなければいけないのですが、これではいけません。 守備でも、「…
「今季期待を寄せる選手」第18回目は、背番号21・十亀剣です。 昨年FA宣言しましたが、結果としてライオンズに残留し、3年契約を結びました。 FA宣言してライオンズを出ていく選手が多いので、十亀は残留してくれてありがたかったです。 ただ、昨季の成績は、5勝6敗、防御率4.50と、ほめられたものではありませんでした。 十亀には、今季は1年間を通して先発ローテに入ってもらいたいです。 そして、2ケタ勝利とまでは申しません、少なくとも貯金を3つ稼いでほしいです。 それくらい達成できれば、ライオンズ投手陣はだいぶ楽になります。 防御率も、3点台とは申しません、4点台前半を残してほしいです。 また、年齢…
「今季期待を寄せる選手」第17回目は、背番号20・浜屋将太です。 浜屋は昨年のドラフト2位、即戦力として期待され、キャンプもA班に帯同しました。 つい注目は、ドラフト1位の宮川哲に行きがちでしたが、練習試合・オープン戦と、浜屋が大きくアピールしました。 オープン戦だけでいうと、3試合に登板し、失点は1・1・0と相手打線を抑えました。 何と言っても、フォアボールが少ないのが良いです。 左投手ですが、「左打者殺し」という感じではないですね。 右も左も抑えてくれる感じがします。 それに、今まで投げてきた様子では、先発にもリリーフにも向いていると思います。 浜屋に関しては、チーム事情に応じて起用すれば…
「今季期待を寄せる選手」第16回目は、背番号19・齊藤大将です。 本来であれば、背番号18・多和田真三郎を取り上げるところですが、自律神経失調症によりまだ契約更改すら行われていませんから、今季の戦力として考えるのは無理でしょう。 来季以降に期待したいと思います。 齊藤大は、2018年ドラフト1位入団でありながら思うように結果が残せず、昨季も防御率6.75と期待外れに終わっています。 「今季期待を寄せる選手」として取り上げるかどうか悩みましたが、貴重な「左打者殺し」として働いてもらわないと困るため、取り上げることとしました。 今年のオープン戦での成績は、2試合投げて防御率9.00と芳しくありませ…
「今季期待を寄せる選手」第15回目は、背番号17・松本航です。 昨季は7勝4敗と3つの貯金を稼ぎましたが、防御率は4.54と、決して褒められる成績ではありませんでした。 本人も新人王を目指していましたが、到底それに値する投球はできませんでした。 今季は、最低限2ケタ勝利が求められます(実際に行われる試合数にもよりますが)。 今年の練習試合・オープン戦では、好・不調の波が大きくなりました。 3月1日のベイスターズ戦、14日のスワローズ戦では、無失点の投球を行い、首脳陣に強くアピールしました。 しかし、7日のカープ戦、21日のファイターズ戦では、ともに4失点と結果を残すことはできませんでした。 こ…
「今季期待を寄せる選手」第14回目は、背番号16・松坂大輔です。 まあ、松坂に期待を寄せなければいけないくらい、ライオンズの先発投手陣は逼迫しているというところでしょうか。 確かに、かつてライオンズのエースであった松坂の投球を再び見られるというのは、ファンとしてはうれしいという気持ちもあります。 しかし、日本に帰ってきてからほとんど勝てていない投手に期待を寄せなければならないというのは、なんとも情けない限りです。 キャンプから練習試合・オープン戦と、松坂はマスコミの注目を浴び続けてきました。 実戦で投げるイニングも、少しずつ長くしていき、最終テストになるはずだった3月22日のファイターズとの練…
「今季期待を寄せる選手」第13回目は、背番号15・宮川哲です。 宮川は、昨年のドラ1、しかも即戦力ということで期待されましたが、A班のキャンプ中に右太ももの張りを訴え、B班に落ちてしまいました。 ケガが長引かないでほしいなあ~と思っていましたが、ファーム練習試合にすでに登板し、短いイニングながらゼロに抑えています。 あれから随分日数がたっていますし、もう右足の状態は良くなったでしょう。 というか、情報が何も入ってこないのでわかりませんが。 宮川の持ち球で面白いのは、パワーカーブと言われます。 球を受けた森友哉も、高く評価しています。 私も、1軍のマウンドで宮川の投球を見たくて仕方ありません。 …
「今季期待を寄せる選手」第12回目は、背番号14・増田達至です。 昨季は、基本的には安定した火消しを行い、30セーブに到達、防御率に至っては1.81と1点台を記録しました。 間違いなく、昨季のライオンズのリーグ優勝に貢献した選手の一人です。 ただ、今年の練習試合・オープン戦を見る限りでは、まっすぐが最高でも140キロ台前半にとどまり、本調子ではないと見受けられました。 このまま公式戦に突入するのは不安だなと思った矢先、公式戦の延期となり、増田としては良い調整期間ではないでしょうか。 増田は、フォークやスライダーも投げますが、基本はまっすぐで空振りを奪う投手です。 公式戦が始まったら、増田の昨年…
「今季期待を寄せる選手」第11回目は、背番号13・高橋光成です。 背番号12・渡邉勇太朗を取り上げようかと思いましたが、彼の場合はあくまで将来の戦力であり、「今季期待を寄せる選手」ではないので、飛ばします。 高橋光は、今年の練習試合・オープン戦では、まあまあの仕上がりを見せました。 昨季は2ケタ勝利を挙げましたが、今季もやってくれると期待しています。 ただ、防御率の方は、昨季4.51と非常に悪く、打線の力で勝たせてもらったという側面があります。 今季は、悪くとも防御率は3点台でお願いします。 高橋光の場合、カギを握るのがフォークの制球です。 フォークを決め球だけでなく、カウントを整える球として…
「今季期待を寄せる選手」第10回目は、背番号11・今井達也です。 これからしばらくは投手が続きます。 私は、打者で最も大きなカギを握るのは金子侑司だと以前書きましたが、投手で最も大きなカギを握るのは今井だと思っています。 昨季7勝しましたが、今季は大幅な勝ち星の上積みが期待できるからです。 今井はそれだけの資質を持っていると、私は思います。 しかし、西口文也投手コーチの評価は辛いです。 西武今井に厳しい評価 西口コーチ「1軍で投げさせる魅力はない」|【西日本スポーツ】 まあ、西口コーチも、今井への期待の裏返しだと思います。 今井にはシーズンを通して1軍で投げてほしいですし、勝ち星もチームトップ…
「今季期待を寄せる選手」第9回目は、背番号10・森友哉です。 つい先日、やっちゃった男です(苦笑)。 森のバッティングは、もはや文句の付け所がないでしょう。 昨季、捕手でありながら、打率.329でパ・リーグの首位打者に輝きました。 辻発彦に「あいつは天才だから」とまで言わしめる選手です。 とにかく、バットコントロールが素晴らしい。 高い確率でヒットにできます。 あえてひとこと言うとすれば、昨季の本塁打23本はちょっと少ないかな~といったところです。 しかし、ホームラン欲しさにブリブリ振り回してもいけませんから、これでよいのでしょう。 今年も、内野手が極端に右に位置を取った「森シフト」を敷かれま…
金子侑司の次は、森友哉ですか。 あんまり好ましいこととは言えませんねえ。 西武・森友哉に醜聞…外出禁止中に女性を自宅に呼ぶ“野球バカ”ぶり(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース この記事にもあるように、平時だったら話題になっていなかったでしょうが、このご時世では軽率な行為だったと言わざるを得ません。 まあ、汚名は野球で晴らしてくださいね。 「今季期待を寄せる選手」第8回目は、背番号9・木村文紀です。 木村は、昨季ライトに定着し、もう少しで規定打席到達というところまで行きました。 しかし、打率.220はあまりに低すぎます。 今年に入ってのオープン戦では、打率.318、出塁率.4…
「今季期待を寄せる選手」第7回目は、背番号7・金子侑司です。 チーム全員がカギを握っているとは思いますが、中でも今季一番大きなカギを握っているのは、野手でいえば金子だと思います。 「1番・センター」を秋山翔吾から引き継ぐことになるからです。 秋山の抜けた穴は、チーム全体で埋めるのですが、その役割を一番果たさなければならないのが、金子です。 背番号も、「チームの顔」とも言うべき7に変更し、その重責を担うことになります。 オープン戦の打率は.333とまずまずでした。 目立ったのが、ボテボテの内野ゴロを打って1塁に全力疾走し、セーフにしてしまうというケースです。 こういうヒットが打てる選手というのは…
「今季期待を寄せる選手」第6回目は、背番号6・源田壮亮です。 言わずと知れた名ショート、日本を代表する内野手の一人になりました。 侍ジャパンの一員としても期待される選手です。 守備に関しては、もはや何も言うことはありません。 ただ、今では2番という打順が定着していますが、2番らしい仕事を全うできているかというと、私は正直疑問を感じています。 昨季の打率は.274、出塁率は.324と、私から見ると今一つです。 2番を打つからには、出塁率は.350くらい残すのが理想です。 今季、金子侑司が1番を打つとなると、金子が出塁した時、金子の盗塁を「待つ」ことも必要になってきます。 他方、甘いボールが来たら…
「今季期待を寄せる選手」第5回目は、背番号5・外崎修汰です。 外崎と言えば、入団直後は本当に非力で、「これではライオンズのスタメンを取るのは無理だな」と思っていました。 しかし、その後確変し、今やホームランを20本以上打てるバッターに成長しました。 今や、ライオンズに欠かせないバイプレーヤーです。 ライオンズだけでなく、侍ジャパンにおいても欠かせない存在となっています。 昨日書いたように、セカンドという守備の負担を考えると、5番よりも6番を打たせたいところです。 ただ、その辺は中村剛也の調子との兼ね合いで変わるものだとも思っています。 また、外崎には、1番を打たせる可能性もあります。 現状、1…
「今季期待を寄せる選手」第4回目は、背番号4・山野辺翔です。 山野辺については、1月8日に書いたのがほぼすべてです。 山野辺翔の起用法 - 寝ても覚めてもライオンズ ここでは、山野辺がセカンドに入った場合と、外野に入った場合を比較したいと思います。 まずは、山野辺がセカンドに入った場合。 外崎修汰は、「自分はセカンドを守りたい」と明確に意思表示していますが、守りの負担を考えると、セカンドは負担が大きく、その分5番打者として機能しづらい面が出てくるのではないかと思います。 外崎が外野を守り、山野辺がセカンドを守る場合、言うまでもないですが、セカンドとしての守備が、山野辺の方が外崎を上回らなくては…
「今季期待を寄せる選手」第3回目は、背番号3・山川穂高です。 今季、背番号を33から3に変更しました。 昨季は、シーズン途中に4番を外されてしまい、不本意なシーズンとなってしまいました。 今季、キャンプから新しいフォームに取り組んでいます。 構えをややコンパクトにし、左足の上げ幅も小さくしました。 果たしてこのチャレンジがどうなるのか…と思ってみていましたが、練習試合・オープン戦を見る限り、良い方向に働きそうです。 昨季まではとにかくホームランを打つことを目指していましたが、今季はヒットを量産できそうな雰囲気があります。 ここまで、非常に好調で来ています。 山川いわく、究極の目標は落合博満との…
「今季期待を寄せる選手」第2回目は、背番号2・岡田雅利です。 背番号順にみていきたいと思います。 岡田の守備・リードには定評があります。 投球の際にも、森友哉の場合、ただ構えているだけですが、岡田の場合、いろいろとジェスチャーを交えて指示を出しており、投球の意図を伝えています。 また、ブロッキングも素晴らしく、森が簡単な投球を後逸することが目立つ一方、岡田はよほどひどい悪球でない限り、前で止めてくれます。 課題はバッティングですが、それでも昨季は.262という数字を残しており、まずまず打ってくれます。 バントもうまく、試合途中で「ピンチバンター」として登場することもあります。 また、岡田はムー…
昨日、緊急事態宣言が発せられました。 新型コロナウイルスの拡大が止まらない中、プロ野球の開催がいつになるのか(そもそも今季開催されるのか)、不透明なままです。 日々ブログを更新している私としては、正直言ってブログのネタに困る毎日です。 『週刊ベースボール』に4コマ漫画を連載しているやくみつる氏も、漫画のネタに困っているそうです。 そこで、今後、これといったニュースがない日は、「今季期待を寄せる選手」をピックアップして取り上げることとしました。 よろしければ、お付き合いください。 「今季期待を寄せる選手」第1回目は、背番号1・栗山巧です。 「うざわさんは、ライオンズで好きな選手はだれですか?」と…
今日は、ライオンズでは、山川穂高、外崎修汰、森友哉、川越誠司が、メットライフドームで自主練を行ったようです。 今日の自主練は、キャッチャー防具を着用しながらの捕手練習だったようです。 西武山川らが自主練習で捕手に転向? 厳しいトレーニングに白旗「めちゃきつい」(Full-Count) - Yahoo!ニュース 開幕まで間が空いてしまいましたから、いろんな練習を工夫して行っていますね。 今日のキャッチャー練習は、森以外の3選手には相当厳しかったようで、改めてキャッチャーの大変さを身にしみて感じたことでしょう。 森は、こういった守備をこなしつつ、昨季は打者として首位打者という結果を残しましたから、…
今日からは、チームでの全体練習は行われず、有志での自主練習になりました。 中村剛也・木村文紀・源田壮亮・森越祐人が自主練に参加したようです。 西武中村が「まずやらない」打撃投手、源田も称賛(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 中村の打撃投手としての適性が明らかになったようで、良かったですね(;^_^A 投手としてよい球が投げられるということは、普段の守備でファーストへ良い球が投げられるということなのでしょうか? もし仮にそうだとすると、ファースト(主に山川穂高)としては助かりますね。 この4人とは別に、栗山巧も自主練をしたようです。 西武栗山「少しでもうまくなれれば」黙々マシン打撃(日刊…
今日も、2008年ライオンズ日本一のDVDの感想を書きます。 昨日は打者中心にみていきましたので、今日は投手中心にみていきたいと思います。 投手陣の中心を担ったのは、主に以下のメンバーでした。 【先発】 岸孝之 石井一久 帆足和幸 涌井秀章 【中継ぎ】 岡本真也 小野寺力 星野智樹 【抑え】 グラマン 当然、実際にはもっと多くの投手がいましたが、DVDで触れられているのは以上のような投手でした。 打者に比べると層は薄いですが、それでも錚々たる顔ぶれです。 2008年のエースは、岸でした。 私も現地観戦で岸の投げているところを何度か目にしましたが、フォームの躍動感は半端ありませんでした。 涌井は…
今日は、プロ野球の試合が開催されず暇だったので、2008年にライオンズが日本一になったときのDVDを見てました。 その感想をここに書きたいと思います。 まず、真っ先に感じたことが3つあります。 1つは、監督・コーチ・選手がみな若い! 12年前なので当たり前ですが、ナベQ監督もデーブ大久保コーチも若い! 現在もライオンズにいる、中村剛也も栗山巧も若い! 2008年は、若さで勢いがついた日本一だなと感じました。 2つは、観客が少ない! 開幕戦とか、クライマックスシリーズ、日本シリーズは当然観客が多いのですが、それ以外の試合には空席が目立ちました。 特に、平日ナイターのビジター側内野席なんて本当にガ…
今日、今月24日の開幕を断念し、白紙にすることが発表されました。 プロ野球 開幕白紙に 新候補日は4月下旬か5月に協議「設定するの困難」143試合の削減も検討(デイリースポーツ) - Yahoo!ニュース このような状況下ですから、「この日に開幕を迎えられるよう努める」というような日付の特定がなされませんでした。 斉藤コミッショナーは「4月下旬、5月上旬に日程を決められないかなと思っている」そうですが、それも厳しそうです。 143試合の実施はまず不可能でしょう。 交流戦・クライマックスシリーズの実施は厳しいです。 今季のような異例の事態になった場合、果たして優勝して喜べるのか? とすら思います…
ライオンズは、今日は全体練習がありましたが、明日からは自宅待機となります。 選手の皆さんは、自宅待機の間、どのように過ごすのでしょう? 高橋光成と今井達也の、空いた時間の過ごし方について、以下のように記事になっていました。 3日から自宅待機の西武、過ごし方は様々… 高橋光は「読書」、今井は「打撃練習」(Full-Count) - Yahoo!ニュース 高橋光は、実戦で行かせることをいろいろと工夫するようですね。 今井は、トレーニング施設を使うのでしょうか。 打撃練習は投手として生かせる経験になりますかねえ…。 素人ながら、空いた時間に選手に行っていただきたいのは、「映像でプレーを振り返る」こと…
やはり、と言うべきでしょうか。 ライオンズは、今週4・5日の全体練習を取りやめ、自宅待機としました。 西武2度目の自宅待機「12球団が足並みを」辻監督(日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース 東京都の爆発的な感染者増をはじめ、日本は今、危機的状況にあります。 3日に12球団代表者会議があるそうですが、おそらくは長期間、12球団揃って活動休止となるでしょう。 今月24日を目指してきた開幕も、先延ばしになると思います。 プロ野球の観戦を生きがいにしている私としては、このような状況は本当に耐えがたいです。 しかし、そんなことを言っても仕方ありません。 今はとにかく、一日も早い収束を願うばかりです。…
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