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2019/12/01

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  • 5月28日 株価動向

    来週の日本株はどう動くか 巨額の資金流出を伴うMSCI標準指数の定期銘柄入れ替えが、27日引け後に実施されました。 28日は指数イベント通過によって、マーケットにアク抜け感が広がりました。 外部環境の好転とともに日経平均株価は心理的なフシ目となる2万9000円台を回復するとともに、5日線が25日線を上抜くミニ・ゴールデンクロス(GC)を達成し、先高期待が高りつつあります。空売り比率の高さから、主体は現物株の買い戻しだと思いますが、年金や投信などによる機械的な国内株売りも一巡しており、マーケットは落ち着きを取り戻してきています。 こうした中で、決算を再評価する動きも強まっています。 大和証券は2…

  • 5月16日 株価動向

    明日の株動向 27日の日経平均は6日ぶり反落しました。 米国株は小幅に上昇しましたが、これを好感できずに下落スタートとなりました。 大引けにかけてMCSI指数リバランスに伴う売り需要が見込まれていたことが警戒されたか、しばらく下を試す流れが続き、下げ幅を280円近くまで広げました。 ただ、28300円台に入ったところでは盛り返して下げ幅を縮小し、後場に入ると28500円近辺で値動きが落ち着きました。 大引けにかけてはやや強含み、下げ幅を2桁に縮めて終えました。日経平均の連続上昇は5日でストップ。 大引けにかけては値を戻しており、MSCIリバランスを口実にいったんクールダウンした程度の下げではあ…

  • 5月26日 東京オリンピック開催の株価への影響

    東京オリンピック開催の株価への影響 オリンピック開催といえば、金融市場では景気浮揚効果から株価にはプラスと思われています。 しかし現在、コロナの感染が収まらない中、既に1年延期された東京オリンピックは、追加的な経済効果が乏しいだけでなく、政局への影響や感染拡大懸念から株式市場の重しとなりやすく、開催を延期・中止した方が日本株にプラスに働くとの見方が、ここにきてマーケットで急浮上しています。市場関係者が懸念するのが、反対の声が強い国内世論を押し切って開催した場合の政権への影響です。 各社世論調査でも既に菅政権の支持率が低下している中、開催を強行すれば総選挙を前に政治が不安定化するリスクが高まりま…

  • 5月25日 株価動向

    市場再編による銘柄の選別 東京証券取引所が2022年4月に予定する市場再編をにらんだ投資家行動が本格化しています。 激しい上場基準とガバナンスが求められることで企業が資本政策を活性化させ、株価も大きく変動すると思います。 買収されそうな銘柄を先回りして買う動きも出てきています。 東証の市場再編を機に買われそうな銘柄はどこでしょうか。 一つには流通株式比率の基準に接触し上場維持の難しい企業です。 大企業の子会社などでミサワホームは子会社のミサワホーム中国を、川崎重工業は子会社の川重冷熱工業を完全子会社にすると発表しました。 このように完全子会社による非上場化です。 完全子会社化が発表された銘柄は…

  • 5月24日 2021年度 立会外分売の状況

    立会外分売は利益が出やすいか 5月はIPOはお休みでしたが、6月は19社上場予定です。 IPOの当選は利益の出る確率は大変高いですが立会外分売はどうでしょうか。 立会外分売とは 企業などの大株主が所有する株式を、証券取引所の取引時間外(立会外)に売り出される取引です。一番の特徴は、普通に株取引をするよりも、割引価格でお得に買えることです。 分売をおこなった日の終値を基準として、2~5%ほど安い価格で買えます。 さらに、株式の購入手数料も無料です。 明日も一正蒲鉾(2904)とメタルアート(5644)がありますがIPO に比べれば当選確率は高いです。 今日もエンピプロH(5698)がありましたが…

  • 5月21日 株価動向

    来週の東京株式市場 世界的にインフレへの警戒感がくすぶるため楽観はできないものの、大口主体による継続的な売りに一巡感が出始めています。 投資信託や年金など国内投資主体の売りが止まってきています。 東証の投資部門別売買状況によれば、信託銀行が4月に買い越し傾向に転じたことに続き、投信も5月第2週(10-14日)は現物ベースで買い越していました。東証1部の新安値銘柄数は5月13日(433)をピークに減少しており、19日には新高値銘柄数が逆転しました。 これは多くの銘柄が体勢を立て直し、出直りのチャンスをうかがい始めた状況を示しています。 消化不良の直近の決算発表を、改めて評価する動きもあります。 …

  • 5月20日 株価動向

    概況 日経平均株価は、前日比53円高の2万8098円と反発して後場の取引を終了しました。 朝方は売りが先行したものの、株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけにプラスに転じました。 ただ、積極的な売買は限られたもようで、前日終値(2万8044円)を挟んだもみ合いが続きました。 後場に入り、台湾の加権指数の下落は続いたものの、時間外取引での米株価指数先物や中国・上海総合指数が下げ幅を縮小しました。 午後2時31分には、前日比132円高の2万8176円と本日の高値を付けるなど、手がかり材料難ながらも堅調な動きにつながったようです。 外国為替市場では、ドル・円相場が109円10銭台で、朝方の…

  • 5月19日 株価動向

    日銀のETF買いの減少 日銀は19日、上場投資信託(ETF)の買い入れを行わず、16日営業日連続で購入を見送っています。 大きく変わってきたのは、株価が大幅続落した局面で、4月20日には買い出動せず、21日は買いに動いたことです。 引き続きTOPIXの前場下落率が注目されるが、杓子定規な運用は難しいと判断しているようです。 4月20日の東京株式市場でTOPIXは前場に1.25%下落しましたが、日銀はETF買いを見送りました。 TOPIXの前場の下落率を1%を超えても日銀がETF買い入れを見送るのは、2016年7月に買い入れ方針を年間約6兆円ペースに拡大して以降初めてです。 一方、下落率が2.1…

  • 5月18日 株価動向

    今週は連日、上げ下げの激しい相場です。 今日は大きく戻しましたが特段の材料があるわけでもなく昨日の買戻しの要因が大きいようです。 ただ、マザーズは月曜日に個人の追証の投げがあったようでもう少し戻すと思います。 今日は保有株の時価総額が26万あがりましたが今年の高値からは30万近く下がっています。 明日は今日の反動で下がると思いますが、当面いってこいの相場が続きそうです。 休むも相場なので当面は静観しようと思っています。 概況 日経平均株価は前日比582円高の2万8406円と大幅反発して取引を終了しました。 朝方から、買い優勢で始まりました。 17日の米国株式は反落したものの引けにかけ下げ渋り、…

  • 5月17日 株価動向

    先週末の米国株が、予想を下回る米4月小売売上高が金利上昇への警戒を和らげたことで全面高となったので今日は大きく上がるとみていたのですが、200円超上昇して始まったものの、買いが続かずすぐに失速し、あっさり下げに転じました。 半導体や新興銘柄など、グロース株の多くが見切り売りに押されたことが投資家心理を悪化させたようです。 後場のスタート直後に400円超下げたところで安値をつけると、そこからは若干値を戻したものの、警戒ムードの強い地合いは継続し、終値でも200円を超える下げとなりました。 特にマザーズ指数が3.85%安と大幅な下落となりました。業種別では不動産やその他製品、空運などが上昇した一方…

  • 来週の日本株の行方

    今週は乱高下する相場で一喜一憂しましたが保有株の決算の良いものが多く来週に期待が持てそうです。 特にオリックス、KDDI, みずほ、あおぞら銀行、住友電工 の大型株や、日本ピストンリングやアイナボH, オーウエルなども予想外の好決算でした。 新興株はイーロジット、リベルタは良かったのですが、コーユーレンテイア、ジーネクスト、スタメンが悪く損切りの必要があります。 懸念はJREITで金利上昇から少しづつ売られています。 JREITは配当取りのため売る気はありませんがもう少し下がれば買い増すチャンスだと思っています。 週単位でみれば今週は大きく下げたので来週の買戻しを期待しています。 相場の波乱要…

  • 5月14日 株価動向

    概況 日経平均株価は前日比636円高の2万8084円と4日ぶりに大幅反発して取引を終了しました。 朝方は、米長期金利の上昇一服などを背景に13日の米国株式が上昇した流れを受け、買いが先行しました。 昨日、日経平均が大幅に3日続落(合計2070円安)した反動もあり、いったん2万7900円台に戻しました。 その後、伸び悩む場面もありましたが、買い気は根強く盛り返しました。 時間外取引の米株価指数先物が高く、アジア株高も支えとなり、上げ幅を拡大し、後場後半には2万8139円(前日比691円高)まで上昇しました。 その後は一服ながら、大引けにかけて高値圏で推移しました。 この日算出の日経平均先物ミニ・…

  • 5月13日 株価動向

    明日の東京株式市場の行方 日経平均は大幅に3日続落して終値は699円安の27448円まで下落しました。 強い米4月消費者物価指数がインフレへの警戒を強めて昨晩の米国株は681ドル安と2%近い大幅安になりました。 日経平均もこの流れに逆らえず、寄り付きから200円超下落して28000円を割り込みました。安く始まった後も下げ幅を拡大していき、ナスダックが特に弱かったことで、ハイテク株が下げを主導しました。 指数寄与度の大きいソフトバンクGが決算を受けて急落したことも警戒ムードを強めました。前場では27500円は割り込まずに踏みとどまりましたが、後場は同水準を下回り、一段安の展開となりました。 取引…

  • 5月12日 株価動向

    概況 日経平均株価は前日比461円安の2万8147円と2日連続の大幅続落して取引を終了しました。 朝方は、昨日の急反落した反動で上昇する場面もありましたが、一巡後は売り優勢に傾き下げに転じました。 米長期金利の先高警戒が根強いなか、時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移するとともに、先物に断続的な売りが出て下げ幅を拡大しました。 台湾加権指数の急落などアジア株安も重しとなり、後場中盤には2万7888円(前日比720円安)まで下落しました。 その後は下げ渋りましたが、戻りは限定されました。東証1部の出来高は15億2939万株、売買代金は3兆4014億円、騰落銘柄数は値上がり349銘柄、値下がり1…

  • 5月11日 株価動向

    株式型ファンドの動向 5月11日に日経平均株価は909円の下落となりました。 下落率は3.08%となり、21年2月26日に記録した1202円安(下落率4.0%)以来、今年2番目の大幅な下落となりました。 この下落のきっかけは、前日の米国市場でのNASDAQ総合指数の2.55%の大きな下げが原因のようです。 2020年の市場をけん引してきたアメリカ・ハイテク株の上昇力に陰りが見え、株式ファンドを保有している投資家には、この下落が継続するのかどうか、株式ファンドを継続して保有していて良いのかどうかの疑念が起こっています。 モーニングスターインデックスを使って今年年初から5月10日までの指数騰落率を…

  • 5月10日 株価動向

    概況 日経平均株価は前週末比160円高の2万9518円と3営業日続伸して取引を終了しました。 心理的なフシ目となる2万9500円を回復し、4月19日(終値2万9685円)以来の高値水準となりました。 朝方は、買いが先行しました。 米4月雇用統計の結果を受け、米金融緩和が継続するとの見方から、前週末の米国株式が上昇し、支えとなりました。 寄り付き直後に小安くなる場面もありましたが、すかさず切り返しました。 時間外取引の米株価指数先物高も後押しし、株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、一時2万9685円(前週末比327円高)まで上昇しました。 一巡後は利益確定売りに伸び悩み、大引けにかけては2万9…

  • 5月7日 株価動向

    5月は4月末の下落から2日間で大きく値を戻しました。 方向性の見えにくい相場で上昇傾向一辺倒にも思えません。 米国の株高で引っ張られていますが、コロナの感染者の増大や、オリンピックの開催問題など懸案事項の方が多く強きで買う気が起こりません。 米連邦準備理事会(FRB)は6日発表した金融安定性報告で資産価格が急落するリスクに警鐘を鳴らしました。 FRBは資産価格上昇の背景に低い長期金利や景気回復期待があると見ています。 株価は史上最高値の更新を続け、社債の利回りも歴史的な低水準にあります。 資産に対する価値評価が全般に高く、投資家がリスク資産の投資に積極的であるが、投資家心理が悪化すると急落につ…

  • 5月6日 株価動向

    概況 日経平均株価は、前週末比518円高の2万9331円37銭と大幅反発して取引を終了しました。 500円を超える上げとなるのは4月22日(679円)以来、6営業日ぶりです。 前週末4月30日に連休を控え大幅安となっていた反動で、買いが先行しました。 株価指数先物に断続的な買いが入ったことをきっかけに上げ幅を拡大しました。 午前11時15分には、前日比617円高の2万9430円の高値を付けました。 後場は、上値の重い展開で停滞状況となる場面もみられましたが、取引終了間際に上げ幅を取り戻しました。 外国為替市場では、ドル・円相場が109円30銭前後で、足元ではやや円高方向にあります。 東証1部の…

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