chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
zikkunn
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/12/01

arrow_drop_down
  • 6月22日 なぜ日本株は大暴落したのか

    昨日の大暴落 21日は日経平均株価の下げ幅が1000円を超えました。 売りのきっかけは米利上げ時期の前倒しです。 18日にFRBの高官が2022年後半への利上げ前倒しを示唆、市場予想より早く金融政策の正常化が進むとの見方が強くなりました。 週明けのアジア市場は上海総合指数が0.1%高。 香港、シンガポールは1%前後の下落と日本株の下落幅が突出して大きい状況でした。 日本株の下落の原因は、先物の仕掛けです。 日本は相場が下がると読んだ海外勢の売りが集中しやすいです。 これはアジアの中では株価指数先物市場が発達しており注文量が多くても想定した価格で約定しやすいからです。 個人投資家も信用倍率が6.…

  • 6月17日 株価動向

    明日の日本株 18日の東京株式市場は、手掛かり材料に乏しいものの、底堅い動きとなりそうです。 17日の日経平均株価は下げ渋る動きをみせるなど、新型コロナウイルスワクチン接種の拡大による景気回復への期待感が支えとなったもようで、同様な動きとなることが見込まれます。 日本銀行の金融政策決定会合の内容は、従来の政策から変更はなさそうとみられますが、午後3時以降に行われる黒田東彦総裁の記者会見の内容を確認したいとして、週末要因から上値の重い動きとなることも想定されます。17日の日経平均株価は、前日比272円安の2万9018円と大幅に続落し、一時400円を超える下げをみせる場面もありましたが、後場に入り…

  • 6月16日 株価動向

    IPOも立会外分売も外れ放題で唯一 東海道リート投資法人(2989)がマネックス証券で補欠で2口当たりました。 人気のない銘柄ですが補欠なので多分買えないと思います。 6月に入って保有株の時価総額は50万近く上がったのですがJREITによるところが大きく JREITが上がりすぎていることから他の投資先を考えねばなりません。 概況 日経平均株価は前日比150円安の2万9291円と3日ぶりに反落して取引を終了しました。 朝方は、15日の米国株式市場で主要3指数がそろって下落した流れを受け、売り優勢で始まりました。 押し目買いに切り返す場面もありましたが、買いは続かず、再度軟化しました。 中国・上海…

  • 6月14日 株価動向

    明日の日本株 15、16日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)をにらみ、積極的な売買は手控えられそうです。 早期にテーパリング(債券の購入規模縮小)議論が始まる可能性は低いですが、経済見通しなどを通じて、大規模緩和の出口を示唆するファクターが生じれば、米長期金利の上昇が再燃する不安が残るだけに結果を見極めるまでは動きにくい状態です。国内では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にあり、一方でワクチン接種の動きが広がりをみせるなど、経済活動の正常化への期待感は根強いです。 10都道府県に出されている緊急事態宣言は20日に期限を迎えますが、政府は東京や大阪などでまん延防止等重点措置に移行する案を…

  • 6月11日 株価動向

    来週の株式市場 東京株式市場は日経平均株価が2万9000円を挟むもみ合いを続けました。 底堅さを維持する半面、上値も75日移動平均線や日足一目均衡表の雲に押さえられる展開が続きました。 市場は再び、欧米金融当局のテーパリング(債券の購入規模縮小)への考え方に神経をとがらせているようです。拮抗する相場の強弱感を反映して、今週の日経平均の値幅は441円と2カ月ぶりの狭さとなりました。 10日の米国市場ではナスダック総合指数が米長期金利の低下を受け上昇し、翌11日の日本株も流れを引き継ぐと期待されましたが、半導体関連株を中心に反応は限定的でした。10日に発表された米5月CPI(消費者物価指数)は、市…

  • 6月10日 ワクチン相場の行方

    ワクチン相場の行方 株価指数だけを見ていると相場はなぎの状態です。 米5月CPI(消費者物価指数)の発表待ちで、アメリカの金融政策の行方を見てから動こうという動きです。 しかし、個別銘柄では新型コロナウイルスのワクチン接種の進展を材料に大きな動きが出ています。 ぴあ、串カツ田中、藤田観光、オンワードH,高島屋などイベント、外食、旅行、百貨店などコロナの影響で株価も業績も痛手を被った企業の株価が急騰としています。 買いの手掛かりはワクチン接種率が10%を超えてコロナの終息の期待が出てきているからです。 欧米では、ワクチン接種率が10%を超えた辺りから外食や、レジャー、運輸株など経済再開銘柄が動意…

  • 6月9日 株価動向

    明日の日本株 日経平均は場中はほとんど動きがなく、こう着感の強い相場になっています。 レーザーテックの連日の大幅安を受けてもそこまで全体が崩れなかったのは、当該銘柄がまだ大天井を打ったわけではなく、FOMCを前に利益確定が急がれたのだと多くの投資家が考えているというように思えます。 今日の動きが弱かったハイテク株や海運株は、普段は相場の主役となることが多いですが、一方、きょう強かった不動産株は、普段は物色の蚊帳の外となることが多いです。 動きの鈍い主役にはひと休みしてもらい、脇役を集中的に物色するといった傾向が強まっています。明日はスマートフォンゲームを手掛けるワンダープラネットがマザーズ市場…

  • 6月8日 株価動向

    4日連続で 保有株の時価総額が最高を記録しました。 特に6月は57万増えており、一番大きい要因はJREITです。 百貨店や外食産業も上昇しておりワクチンの効果は絶大です。 新興株だけがぱっとしませんがこれからのIPO ラッシュで活性化することを期待しています。 概況 日経平均株価は前日比55円安の2万8963円と反落して取引を終了しました。 朝方は、買いが先行しました。 7日の米ナスダック総合指数高を受け、値がさハイテク株の一角などが値を上げ、小高く寄り付きました。 いったん下げに転じましたが、まとまった先物買いをきっかけに再びプラス圏入りし、一時2万9140円(前日比121円高)まで上昇しま…

  • 6月7日 株価動向

    日銀不在の株式市場 日銀の政策点検が公表された3月19日を起点にすると、日本株は世界の主要株価指数の中で、最もパフォーマンスが悪い状況です。 日経平均は2日時点で2.8%下落と、唯一値下がりです。 その間、米ダウは約6%上昇しています。 緊急事態宣言による景気悪化や、ワクチン接種の遅れなどもありますが、需給面では、日銀のETF(上場投資信託)買いが減少したことが大きい原因だと思います。 2016年から昨年まで日本株の買い筆頭は日銀であり、昨年は目標を上回る7兆円を購入しています。 政策点検を受けて買い入れ方針が変更された4月以降、日銀がETFを購入したのはTOPIXが前場に2.17%安となった…

  • 来週の新興市場の行方

    新興市場の行方 バリュー株やJREITが堅調な中、マザーズのみが低迷しています。 今週の新興市場では、マザーズ指数が反落する一方、日経ジャスダック平均はじり高基調が続き、高安まちまちとなりました。 マザーズ指数は前回の当欄で懸念していたとおり、前の週までに1100pt台に位置する25日移動平均線水準まで値を戻し、目先のリバウンドを見込んだ買いが一服したようです。 連日で上場来高値を更新したトヨタ自動車(7203)やレーザーテック(6920)などに物色が向き、マザーズの売買は低調となりました。 週末にかけては米5月雇用統計の発表を前に、買い持ち高を手仕舞う動きが優勢でした。 しかし、ジャスダック…

  • 6月4日 株価動向

    今日は日本ピストンリング(6461)が医療機器メーカー大手のメドトロニック(アイルランド)と植込型医療機器協同開発プログラムを開始すると発表しストップ高になり持ち株の300株を売却しました。 今日も保有株の時価総額は10万超上がり今年の時価総額を更新しました。 新興株のグロース株以外は大きく上がり今の相場は業績相場に移行しているのでグロース株は難しい状況です。 いつバブルがはじけるのかという記事は多いですが百貨店株や鉄道やホテル株が持ち直しているのをみるとワクチン普及後のコロナの終息後の経済に買いが向かってるようです。 新たな変異株も出てきており予断は許しませんが日銀の買いがなくても大きく崩れ…

  • 6月3日 株価動向

    今日は保有株の時価総額が今年最高になりました。 去年の3月の暴落から損失を避けて小さい利益でも取引きを行いましたが、 塵も積もれば山となるではないですが利益を出せました。 2000万以上の運用の割にはコロナ相場では利益は出ていないと思います。 しかし、続けられる株式投資としてはとにかく大損をして投資資金を減らさない方針を守っています。 私は大型株、小型株、IPO銘柄、JREITの4つにポートフォリオを組んで運用していますが、大型株、JREITで大きく利益をだし、小型株が若干の利益、IPO銘柄は大きく負け越しています。 特にIPOのセカンダリーや上場後1ヶ月後くらいに買った銘柄はほとんど利益がで…

  • 6月2日 注目される水素ステーション 株価動向

    燃料電池自動車(FCV)の注目度アップ、普及のカギ握る水素ステーション2050年までに脱炭素社会を実現することを基本理念とした改正地球温暖化対策推進法が、5月26日の参議院本会議で可決、成立しました。 これは国や自治体、企業が取り組むべき気候変動対策を定めたもので、再生可能エネルギーの導入拡大へ事業者が行政手続きを簡素化できる仕組みなどが盛り込まれています。 二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロとするカーボンニュートラルの達成は容易ではなく、究極のクリーンエネルギーとされる水素の活用が欠かせない状況です。 そこで更なる普及拡大が見込まれるのは燃料電池です。燃料電池(FC)は、乾電池などの一次…

  • 6月1日 株価動向

    今晩のNY株 今晩のNY市場は底堅い展開が予想されます。 先週はダウ平均とS&P500が3週ぶりに反発し、ナスダック総合は続伸しました。 長期金利の低下が続いたことや、ビットコイン価格が落ち着いたことでハイテク・グロース株が堅調に推移したほか、コロナウイルス新規感染者数の減少やワクチン接種の進展に加え、22年度予算案が6兆ドル規模になるとの報道を受けて経済活動再開恩恵銘柄や景気敏感株が上昇しました。 S&P500は史上最高値から0.80%の水準で終了しました。 3連休明けとなる今晩は週末発表の米5月雇用統計控えた様子見が予想されるものの、米国での新規コロナ感染者数の減少やワクチン接種進展による…

  • 5月31日 株価動向

    OECD(経済協力開発機構)世界経済見通しを上方修正 OECD(経済協力開発機構)は31日、世界経済見通しを発表、新型コロナウィルスワクチン接種の普及による経済の再稼働や米国での大量の資金投入により、見通しは改善しているとの見方を示しました。世界経済は今年5.8%、来年4.4%の成長が見込まれており、3月に発表された前回予測の5.6%、4.0%から上方修正されました。 世界経済の活動水準はパンデミック前に戻りましたが、成長率は依然として危機前の予想水準に達していません。世界経済は現在、多くの摩擦を抱えながら回復に向けて進んでいると指摘しています。 パンデミック後の十分な成長が達成されない、ある…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、zikkunnさんをフォローしませんか?

ハンドル名
zikkunnさん
ブログタイトル
続けられる株式投資
フォロー
続けられる株式投資

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用