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楢山節考
1983年の作品。信州の山深い寒村では、70才を迎えると、楢山参りをすることが決まりだった。楢山参りとは、簡単に言えば、姥捨てのことだ。この、貧しい村では、家…
2020/01/31 15:03
幸福の黄色いハンカチ
1977年の作品。新車を買って、フェリーで北海道の釧路まで来た、武田鉄矢は、網走で、桃井かおりと出会う。二人が、車でドライブしてる途中、網走の刑務所を出所した…
2020/01/30 12:04
伊豆の踊子
1960年の作品。昭和の始め、春浅い伊豆路を、旅芸人の一座が歩いていた。その同じ道を、20才の一高生の津川雅彦と、戸塚雅哉も、修善寺を目指して歩いていた。その…
2020/01/28 13:21
青い体験
1974年公開の作品。亭主と3人の息子を残して、母親が亡くなった。それで、若い、綺麗なお手伝いのラウラ・アントネッリが、その家にやってきた。父親と長男は、すぐ…
2020/01/27 13:03
卒業
1968年公開の作品。ダスティン・ホフマンは、大学を優秀な成績で卒業したが、将来に対する不安で苛立っていた。パーティーの途中、その場から離れた彼を、ロビンソン…
2020/01/26 14:28
悪魔の手毬唄
1977年の作品。四方を山に囲まれた、鬼首村(オニコベムラ)。そこの葡萄酒工場に勤める、北公次には、高橋洋子という恋人がいる。ところが、同じ村の娘、永野裕紀子…
2020/01/25 14:10
逢いたくて逢いたくて
1966年の作品。園まりは、親友の太田雅子(梶芽衣子)と共に、大学入学早々、イタリア文化研究所というサークルに入る。ところが、そのサークルの運営は、資金不足で…
2020/01/24 12:33
西鶴一代女
1952年の作品。年老いて、笑いものとなっている、街娼の田中絹代。彼女は、ふらふらと迷い込んだ寺で、五百羅漢の仏像を見る。その様々な仏像の顔を見て、過去に関係…
2020/01/23 16:02
羅生門
1950年の作品。平安時代、ある藪の中で、盗賊の三船敏郎が昼寝をしている時、侍の夫婦、森雅之と京マチ子が通りかかる。三船は、京に欲情し、森を騙して縛り、彼の目…
2020/01/22 14:11
銀幕の天使クラブ、会員番号9番、松原智恵子3
私は、正直なところ、結婚生活をちゃんと続けられる自信が、まったくなかった。私の父は、酒と女と金に、だらしない男だった。そのことが原因で、いつも、両親は揉めてい…
2020/01/20 13:25
銀幕の天使クラブ、会員番号9番、松原智恵子2
入社3年目、1989年の秋。その頃から、私を取り巻く環境が、徐々に、変化し始めていた。私の同期で、木更津に実家がある鴨川が、私と同じ課の、1年後輩の女の子と結…
2020/01/19 16:38
銀幕の天使クラブ、会員番号9番、松原智恵子
1989年、年号が昭和から平成に変わった年、その年のお盆の頃、私は、茨城の実家にいた。母に、一緒に、お墓参りに行かないか、と誘われた。母の両親たちが眠るそのお…
2020/01/18 12:25
むかし観た、映画の思い出9
入社1年目。バレンタインデーの日、私の住んでいた、八千代台の寮に、宅急便が届いた。1階のホールで、それを開けると、チョコレートとネクタイが入っていた。差出人を…
2020/01/17 16:48
秋津温泉
大学を卒業し、就職して2年目、社会人になって、初めて彼女ができた。その彼女を、初めて見たのは、それよりも、1年以上前、入社してすぐだった。彼女は、私が住んでい…
2020/01/16 14:24
むかし観た、映画の思い出8
私は、大学を卒業して就職した、その年の11月、大学時代からの友人、笹山に誘われて、映画「私をスキーに連れてって」を観に行った。 大学時代から、スキー選手として…
2020/01/15 12:54
よさこい旅行
1969年の作品。土佐大原の駅員、フランキー堺には、観光バスガイドをしている女房の、倍賞千恵子がいた。堺は、小料理屋の女将、長山藍子に、思いを寄せていた。倍賞…
2020/01/14 12:43
めし
1951年の作品。証券会社の大阪支店に勤める、上原謙と、平凡な主婦、原節子は、結婚5年目だ。些細な事から、いざこざを繰り返していたが、そこに、上原の姪である、…
2020/01/13 12:12
あにいもうと(後編)
夏合宿の3日目か4日目だった。私の部屋は、その民宿で1番広い、3部屋をぶち抜きにしたみたいな感じで、そこに、15、6人が押し込まれたような所だった。前部長だっ…
2020/01/12 13:50
あにいもうと(前編)
大学3年生の1年間、まったく、いいことがなかった私も、入学以来、2度目の注意進級という、赤いハンコの押された成績表ではあったが、とりあえず、4年生に進級できた…
2020/01/11 19:44
むかし観た、映画の思い出7
1985年の作品で、「恋文」という、映画がある。その映画の、公開以前から、私は、原作の連城三紀彦の小説がお気に入りで、何冊も読んでいた。そのため、封切りと同時…
2020/01/10 13:19
銀幕の天使クラブ、会員番号8番、若尾文子2
京香ちゃんから、チョコレートをもらった、あの日から、17年後。私は、結婚式を済ませ、新婚旅行から帰って来た翌週、お土産を持って、実家へ帰って来ていた。何か、買…
2020/01/09 12:27
銀幕の天使クラブ、会員番号8番、若尾文子
小学5年生の時、私は、生まれて初めて、女の子から、バレンタインデーのチョコレートをもらった。放課後、家に帰るために、下駄箱で靴に履き替えようとしていた時、同じ…
2020/01/08 15:49
若草物語(後編)
受話器を上げ、耳に当てると、電話の声は、奈美子だった。朝香に変わって、って言うので、身体にバスタオルを巻いて、髪にもタオルを巻いた朝香に、受話器を渡した。その…
2020/01/06 18:28
若草物語(前編)
1964年の作品。日活青春映画の最高傑作。若い後妻をもらった父、伊藤雄之助に反発して、次女、浅丘ルリ子、三女、吉永小百合、四女、和泉雅子が揃って、長女、芦川い…
2020/01/05 20:15
あいつと私
中学生の頃、国語か社会の宿題で、「私の家族の歴史」というようなテーマで、いくつかの年代の写真を添えて、その写真が撮られた年や、その頃の生活の様子などを書く、と…
2020/01/04 13:23
こころ
1955年の作品。人間嫌いの先生、森雅之は、学生時代、下宿先の娘、新珠三千代をめぐり、友人の三橋達也と争うこととなる。森は、新珠の母が、三橋を嫌っていることを…
2020/01/03 15:35
2020年1月 (1件〜100件)
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