子どもの心と頭と体に良質の栄養を! 絵本・幼年童話・児童書の紹介、読み聞かせ、ちびっこ簡単調理、工作、子どもの英語学習、育児について思うこと、知育、学習など子育てのヒントになるようなおはなしを投稿していきます。
伝え合う喜び 毎年新年にカレンダーを壁にかけるとき、家族の誕生日や記念日などの予定を子どもに書き込んでもらいます。一人っ子の我が子にとっては5月~7月はプレッシャーを感じる季節です。5月の母の日、6月の父の日に加えて、我が家では6月に父の誕生日、7月に母の誕生日があるからです。6月は父の日と誕生日を一回のイベントにして終わらせていますけれど…。 記念日や誕生日を祝ったり感謝の気持ちを伝えたりする習慣って素敵だと思います。でも家族内のことなら、華美にならずに、ほっこりと心が温まるようなささやかなイベントで十分だと考えています。 たくさんお金をかけて特別なプレゼントを買わなくてもいいし、ステキなサ…
手軽に作ろう!おうちの焼売! 節約主婦の強い味方、ミンチ肉!(もしかして関東の方はメンチ肉と呼ぶの?)。 経済的に余裕がなかったころは本当によくミンチ肉を使ったもんです。若いころはよく働き、贅沢せずによく頑張ったなと思い出します。 COVID-19の影響で我が家も経済的な打撃を受けるかもしれません。でも、若いころに苦労も努力も工夫もしたので精神的には強くなっています。若いころに比べたら余裕があります。 家族の健康だけは心配ですけれど、健康さえあればなんとかなると思えます。 豚ミンチを使って餃子や肉団子をつくるのもいいですけれど、うちの子は家庭のテキトーな焼売も大好きです。こねて、丸めて、まぶし…
端午の節句・子どもの日とは 古代中国では「端午」とは五月初めの五の日を意味していました。雨期に入るこの季節に感染症や害虫の被害から身を守るために菖蒲やヨモギを飾って邪気を祓ったと言われています。 この風習が渡来し、平安時代には日本でも菖蒲やヨモギを飾って邪気を祓ったそうです。近代武家社会になると、菖蒲は「尚武」に通じるとして、この日を「男児の節供」とする考えが広がり、冑や武者人形を飾る習慣が生まれたのだとか。また、立身出世を願う鯉のぼりや幟(のぼり)が飾られるようになりました。 1948年には「こどもの日」として国民の祝日となりました。 子どもの日を楽しもう 段ボールなどを使って武具を作ってチ…
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