時計みたいに完璧な体
// うつになることは「体の歯車が狂うことに似ている」と個人的に思ってる。健康だった頃って、体の働きが完璧だった。週に2〜3回、午前5時に起きて、2時間かけて通学するのも苦じゃなかった時期があった。小学校から高校まで無遅刻、無欠席、無早退の皆勤賞(ドM)というけっこうな離れ技も達成できてた。体内の歯車が完璧に回ってたから、100%のエネルギーを「業務を頑張る」っていうタスクだけに使えた。 うつになったときに、臨床心理士のカウンセラーMさんに「so it was like the last straw that broke the camel's back (ラクダの背中を折った最後のワラだった…
2019/11/30 23:59