テレビ一筋だった38歳。扶養や住宅ローンを抱える中、パパ業に全力を尽くすため会社辞めてました。セルフリノベで2軒の大家になりました。このブログでは、赤字生活で始まる脱サラから事業成功までの過程を包み隠さずリアルタイムでお伝えします。
会社を辞めたんだなぁと 深く実感する瞬間の一つに 「健康保険証」の 切り替えがあった。 健康保険は サラリーマンがいかに守られた身分なのかを 痛感する瞬間であっただけに 「健康保険証」の切り替えは いろいろと思うことがあった。 ただ 「健康保険証」には 「任意継続」なる制度があるらしく 僕の場合 「民放健保」なるものに 2年間 加入し続けることが可能なのだそうだ。 理由は忘れたが 「民放健保」の方が 月々の支払いが安いし 何かと恩恵を受けられるので 任意継続していた。 そしてその継続が 明日で切れる。 国民健康保険よりも 民放健保の方が 健康診断も充実しているらしい。 ということで 先週、急ぎ…
きのう久しぶりに道に迷った。 (比喩的な意味で) その会社との契約を 解約しようと思って寝た。 朝起きてすっきりすると ふと 「非社会的な組織の下っ端の人のために 俺から解約申し出る必要なんかない」 と思った。 「解約はやめよう」 僕はきのう あのブログを書いた後 社長にラインした。 「編集する分がたまってきたので YouTubeの撮影はいったんお休みさせてください」 この組織と精神的な距離が取れると 気持ちはずいぶんとすっきりした。 目が痛い 編集 撮影 目が痛い 撮影は 集中した状態で画面を凝視する。 編集も 集中した状態で画面を凝視する。 SNSでお客のPRを代行する。 目が痛い。 仕事…
今満員御礼状態になったが 自分的には大きくつまづいた。 このお客と 一緒にやっていく自信がなくなった。 このお客の社長とは やっていけると思ったけど その下で働くスタッフとうまくやれない。 やれる自信がない。 どうすべきか 仕事キャンセルという選択肢 愚痴 結論 どうすべきか 僕はどの組織でもやっていけない自信がある。 上司の顔色をうかがうのがすごく嫌だ。 優秀な上司ならいいが 自分をつかいこなせない人が上司になると いいことはない。 というか 仕事の能力はないが おべっかが上手な人が出世するものらしく 僕の上司もやはり おべっかが大好きだけど 仕事はできない人だったりした。 上司になるといろ…
気がつけば10月も終わる。 山形は 夏が終わりかけだなと思ったら 突然寒くなって 順調に寒くなり続けている。 収穫の時期だ。 きょうはさっそく 新規のお客さんの撮影があった。 ブドウの収穫。 撮影を終え 寒河江まできたところに 突然 「帰るのがもったいないなぁ」 と思いたった。 金曜に 寒河江のラーメン屋さんで 静止画を撮影することになっているので 下見がてら食べに行こう。 まだ腹が減っていなかったので ドローンの練習に行く。 @寒河江市 木を中心に ぐるりと回る映像を撮った。 ぐるりと回るのは とても難しい。 微妙なコントロールが必要だ。 何度練習しても なかなかうまくいかない。 こないだそ…
仕事を通して知り合った人、 つまり、 お客さんの知り合いから 仕事がきた。 わくわくする仕事だ。 (納品したらYouTubeのURLでご報告します) 打ち合わせは 僕が提案して了承を得る、 の繰り返しだった。 屋根撮影 気ままに 打ち合わせ 屋根撮影 打ち合わせは夕方だった。 午前は 別件のスッタフと喋り込んで 実情を把握してから編集。 一本アップロード。 「へ〜」あり「笑い」ありで なかなかのできだと思う。 へへん、 うれしいぜ。 自宅に戻り、 お昼。 芋煮の残り。 少し昼寝して出発。 寒河江に寄る。 投資物件の屋根を ドローンで撮影する。 屋根 ひどい… ひどすぎる… 屋根 もう一対策をし…
✅起業コンサルというか、何というか〜起業とは恐怖の正体を暴いて克服し自分自身をプロデュースすること〜
おかげさまで 動画作成、 じゃなく 「動画クリエイター」の仕事も今はとっても忙しい。 (カタカナはかっこいいらしい) そうなると 「起業者の不安を赤裸々に綴る」という このブログの売りがなくなってしまう。 起業したいなら 「金持ち父さん」読んで 実行すればいいだけ。 僕のブログは 「金持ち父さん」の 「起業した時の恐怖」 を補完する役割を目指している。 だから不安な状態が続かないと 思うような文章が書けない。 (自分で書いてて、何て危なっかしい人生なんだと思った) 何書こうか? そろそろこのブログを閉じようか? と思っていたところに 新たな仕事?がやってきた。 仕事 起業とは アドバイス 自分…
きょうも美しい秋晴れだった。 体が空いたので 撮影に出かけた。 ドローンを携え 蔵王温泉へ。 山に登る途中 休耕田でコスモスが咲いていた。 車を降りる。 ちょっとかわった構図で狙ってみる。 コスモス 動ける範囲で 精一杯の「満開感」。 ちょっと手前に緑が多いな。 反省。 逆光で空。 「希望」みたいな感じで。 コスモス 山に入ると 緑がきれい。 紅葉の前に緑を1枚。 蔵王は山頂の方が紅葉していた。 蔵王 「紅葉シーズン」 温泉街はこれからのようで コンストラクトがきれい。 ドローンを飛ばした。 高度120mまで行くと ドローンがどこにあるのかわからなくなった。 またロストすんではないかと ハラハ…
きょうは仕事での撮影も編集もしていないが ある意味 「動画クリエイター」らしい1日だった。 朝 昼 買い物 朝 きのうは9時に寝たので 7時半に起きることができた。 寝癖、寝巻きのまま コンビニに向かい 食パンを買ってくる。 双子も 「パン‼️パン‼️」 と 叫んで パンを食べた。 ママは 「パンはお腹いっぱいにならない」 と渋い顔。 でも 双子がムシャムシャとパンを食べ 1人1枚半ずつ食べた。 お腹いっぱい食べた双子を見て ママの機嫌も直った。 僕は10時からオンラインで会議。 遠方の人だから仕方ないけど オンラインは疲れる。 冗談を言い合うタイミングが難しいので 笑いが少ない。 笑いのない…
脱サラして もうすぐ丸2年になる。 たった2年だけど 情報通信業は大きく変わった。 機材の進化がすごい。 動画のハードル 発注 それでも 帰り 動画のハードル 2年前にも 「もはやテレビ局である必要がない」 と思っていた。 理由は2つ。 それは YouTubeなどのネット動画の台頭が一つ。 もう一つは 機材の廉価版の登場であった。 10年前の時に既に カメラと編集機、テープ(SDカード)の価格が どんどん下がってきていた。 動画は もはや会社のものではなく 個人のものになりつつあった。 実際、 テレビ局も 廉価版を活用する機会が多くなった。 巨額投資で必要な テレビのデジタル化を受け 予算を削…
きのうの「1日撮影」が無事終わり 「撮影地獄」が一区切りついた。 たくさんの人に 「撮影も大変ですね」 と 言ってもらえる。 ありがたい話だけど 撮影している間は 「大変だ」 なんて感じる余裕もない。 緊張しっぱなしなので 大変とか感じる余裕がない。 次の日、 朝起きられない自分に気がつき 初めて 疲れていることを知る。 「撮影って大変なんだな」 と気がつく。 朝 編集 風邪 朝 娘が寝室に僕を起こしに来た。 「今何時?」 と聞くと 「わかんない」 と言いながら 携帯を差し出してきた。 「まだ7時半じゃん。もうちょい寝かせて」 再びまどろみに沈んだ後 双子がやってきて 「そろそろ起きろ」 と言…
会社を辞めたから 出会えた類の人がいるだけでも 脱サラした意味があったなと思う。 退社後の2年間で 「この人心底すごい」と 思った人が2人いる。 帰宅途中の車の中で ぼんやりと この2人の共通点を考えたりした。 ・人の役に立つために全力 ・まずは相手を受け入れる ・ほぼ、冗談か真面目な話かの2択 ・方向を定め、学び続けている この2人と信頼関係を築いていく中で この4つができれば 人生何やってもうまくいくんじゃないかと 思い始めた。 人の役に立つために方向を定め、 学び続ければ 人の器も大きくなる(受け入れることができる範囲が広がる)のではと思う。 ビジネスは全て 人の役に立つからこそ成立する…
朝がやけに冷え込んだと思ったら 美しい秋空だった。 撮影場所に向かう途中 車から降りて 月山を撮影した。 月山 うっすら紅葉になっているのがわかる。 美しい。 月山は、本当に美しい。 空 仕事 一言 ビジネスパートナー 空 そしてきょうも 空がやけにきれいだった。 秋の空 去年の今頃は 僕はセルフリノベで力を使い切り 一人家で寝て過ごした。 そもそも 空を眺めてる余裕もなかったんだと思う。 今年は いつも空を見上げている。 仕事 YouTube業を始めてから いい人たちと仕事ができている。 「この人すごい」って 思える人が お客さんになってくれるのだ。 きょうのお客も 心底すごいと思わせてくれ…
民放ローカル局は 正午前の昼ニュースが終わると 一瞬空気が緩くなる。 午後2時ごろまで 緩い時間は続く。 2日連続で編集を続けていると こうした雰囲気に抗えなくなる。 誰かを捕まえて だべる。 富士山に例えて 富士山に例えれば 行ってみたい人は 行ったことのある人に 「どうだった?」 と尋ねるだろう。 尋ねた人に 「きれいだった」 「行ってよかった」 という趣旨のことは話しても 「行った方がいいよ」 ということは なかなか言えない。 とある人が話しかけてきた。 「毎日編集大変だねぇ」 「いえいえ」 会社の編集機は混み合うので 僕は自分のパソコンを持ち込んだ。 そのパソコンを覗き込んで 「それプ…
蒙昧。モウマイ。 前職の部長は 名物ディレクターだった。 日本一の賞をとったりする名プレイヤーだった。 いろんなことに通じていて 人脈も広く 一度話し出すと熱弁が止まらない人だった。 しかし、 管理職としては完全なポンコツだった。 いつも総務部から 未処理の案件の催促を受けていた。 部長からの決済が来ないので これまた名物ディレクターの 局長が困っていた。 局長と部長は 二人とも名物ディレクターだったが タイプが全く違っていた。 局長は映像重視派。 部長は原稿重視派。 局長は、撮影したいものがあれば 炎天下でも撮影チャンスを待ち続け かんじきを履いて雪山をも越えた。 撮った映像に合わせて ナレ…
今回受けた仕事は 現場は ほぼほぼプロダクションの人と一緒だった。 2人で2カメ態勢。 遠方での撮影は車中2人。 男二人となると 向かい合って喋るのは気恥ずかしい。 でも 運転中となると話は弾む。 往復の間 おしゃべりしっぱなし。 僕の話は基本重たいので 自分からはあまり喋らない。 自然、聞き役になる。 相手も 僕が社外の人間なせいか いろんな事情を教えてくれた。 いざ撮影。 僕は「いかに撮影量を減らすか」に 腐心しているので 撮影も、わりかしすぐ終わる。 インタビューもオンエアでは せいぜい20秒くらいしか使えない。 5分も10分も聞いても仕方がない。 引き出したい話が出れば それ以上聞くこ…
✅これから編集地獄が始まる。ってか、またすんごい成長しちゃう
きょうも1日撮影だった。 ずっと撮影していた。 テレビの仕事の時は なるべく撮影しない。 テレビの作りは 言わずもがなのテンプレートがあるので それに沿った撮影しかしない。 でも今の仕事は 新しい世界なので 僕自身がテンプレートを 開発する必要がある。 撮りっぱぐれは避けたい。 ずっと撮影だ。 最近仕事を受けすぎた。 きょう撮った分は あした編集しようと思った。 でも 明日は別の仕事で びっちりスケジュールが埋まっている。 あしたも夜遅くまで編集だ。 きょうやるしかない。 アドビの プレミアプロという 編集ソフトにはすっかり慣れた。 でも Photoshopで テロップを作るのに慣れない。 謎…
仕事というのは 唐突にくるらしい。 「何があってもこの人の仕事は断れない」 と思っている複数の人から 立て続けに仕事が舞い込んだ。 おかげで今は 忙殺されている。 一方で小さな問題が出ている。 このブログは 「赤裸々に綴る」を売りにしていたつもりだ。 山形のテレビ業界裏事情なんて ある程度書いても構わない。 むしろ 白日の元に晒されるべきことも多い。 日本全体がもっと脱サラする人が増えてほしい という思いもあり 脱サラで「不安なこと」なんかも 敢えて書いてきた。 でも 実際に仕事が増えてくると 「企業秘密」に深く関わることになる。 いろんな横のつながりができる。 「これを書いたらお客に迷惑をか…
「ブログリーダー」を活用して、kokotoririさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。