定年後の資本論・・・その2、不動産
資本を大まかに次の6種類に分けることにします 1、金融資本 2、不動産 3、知的資本 4、人的資本 5、社会資本 6、自然資本 2、不動産 定年後では、土地や建物といった不動産は資産ではありますが資本とはなりにくい性質のものになります 資本にするために定年後に自宅を改装してソバ屋を開店するなんて、愚の骨頂です 売却すれば現金を手に入れることはできると思いますが、少子高齢化で不動産の価値は一部を除いて下落していくのは確定済みでしょう 特に地方では さらに経年劣化は必定ですので、不動産は負動産という認識で間違いないです ただ、定年後の不動産を資本化する方法がまったく無いかといえば、わずかにあります…
2023/01/31 10:00