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家日記&マネー論 https://newspicks.com/user/2674251

以前のブログから引き継いだマネー関連と、注文住宅のハウスメーカー決定までの過程と、ハウスメーカーの仕様に対する意見などを発信します。なお、実際に建築した住友林業に関しては実際の見積もり金額を開示しています。

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2019/11/03

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  • 建物本体坪単価は税抜93万、税込外構含むと+15万円〜

    前回に続き、坪単価の話です。新築分譲マンション・建売戸建は税込、土地は非課税、建物は税込または税別と混在しているため、注文住宅の坪単価は【税別】が一般的でしょう。諸費用・インテリアを除く、税込総額(外構工事費用約190万円含む)を延床面積で割った税込建物本体坪単価(外構含む)は108.5万円、諸費用・インテリア・外構工事を除いた税込総額を延床面積で割った税込建物本体坪単価は102.2万円でした。請求額や計算式が変わった場合は修正します他社と比較したい場合は、諸

  • 坪単価比較は不十分、ランニングコスト指標が必要

    坪単価の定義を統一するべきマンションクラスタも戸建てクラスタも、物件比較のため、「坪単価」を用います。しかし、マンションは土地代・税込み・諸費用別の金額、注文住宅は土地代別・税別・一部諸費用込みと、だいぶ異なり、これでは長年のテーマ「戸建てとマンション、持ち家と賃貸どちらが得か」に決着がつきません。まずは統一するところから始めるべきでしょう。そこで、現住居(マンション)と建築予定の戸建住宅(注文住宅)を比較してみました。本記事下部の計算結果をご覧いただくとわかるよ

  • 大手ハウスメーカー2階建て31.5坪の総費用

    消費税引き上げ特例措置期間に契約したため、税率が混在しており、受け取った見積書の金額も実は間違っていると聞きました。金融期間によって変わる住宅ローン諸費用を含めず、↓くらいでしょうか。総額:税込3700万円?(ローン諸費用含まず)今回、仮設工事費用の項目で大幅値引きを受けており、本来の金額は約110万円です。総額が高い理由は、浄化槽を含む屋外給排水工事(どのハウスメーカーでも金額はほぼ一定)、敷地条件によって変わる仮設工事費・管理費が高く、割高なオプション

  • 住宅購入予算からわかる格差社会

    ともに一流大卒の夫婦なら、夫は年収600〜900万円、女性は年収400〜600万円、あわせて世帯年収1000〜1500万円のパワーカップルとなります(定義は諸説あり、もっとも低いパターンです)。安定した年収に加え、親から資金援助2000万を得られば物件価格6000〜8000万円のタワーマンションまたはハウスメーカーの分譲住宅の購入、やや辺鄙な場所の注文住宅の建築が可能です。パワーカップルは「共稼ぎの継続」が条件。職住近接を望み、賢い層は、他の選択肢ではなく、武蔵小杉や湾岸エ

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