メガネ越しの世界
20代の頃、よく聞いたアーティストに、「ドリカム」の曲があります。独特の歌詞やメロディ、歌声、どこか聴く人の心に響くような魅力がありました。その頃よく聴いていた曲に、「眼鏡越しの空」というのがあって、夫も独身時代にドリカムの曲をよく聴いていたらしいのですが、この曲は知らないと言います。メジャーな曲ではないですしね。昔のレコードでいえば、「B面の曲」という感じでしょうか。でも、私は、このマイナーな曲が好きでよく聴いてました。当時、歌詞はあまり意識してなくて、メロディーがいいなと思って。 でも、改めて歌詞を見てみると、ちょっと切ない曲なんですね。1992年頃に作られた曲ですが、その頃の私は20代後…
2022/08/26 18:10