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minのmaxブログ https://kkminmin.hatenablog.com/

音楽、読書、ドラマ、映画、旅、食べ物などなど。。 日頃自分が見たものや感じたもの、はたまた趣味についてを駄文ではありますがしたためております。

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2019/10/17

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  • 500ページの夢の束を見た。

    前略みなさん。 現在Amazonプライムで見れるので、お手隙の際に是非見て下さい。 (出典:ピンタレスト) 自閉症を持つ主人公が自分の夢のため、そして家族のために自分が苦手で怖いと思っている事柄に果敢にチャレンジしていくというハートウォーミングでグロウアップ系のストーリー。 この映画に描かれている自閉症というのがスタンダードである、とは天と地がひっくり返っても言わないのだけど、自分がいかに自閉症というものを理解していなかということも突きつけられる。映画見たからって理解できたとも思わないのだけど。 また、人間置かれた場所や自分の性格から、怖いと思うことそれぞれ異なる。 この作品の主人公にも苦手で…

  • 【近鉄特急】しまかぜに乗ってみた。

    続・私三連休だったんです。 ので、このエヴァ味溢れる列車に乗って参りました。 その名もしまかぜ。 前天皇陛下、現皇后陛下ご夫妻もこちらのしまかぜに乗車し伊勢へと参られたのは去年のこと。陛下のお顔を一目見たい!と沿道にやってきた群衆に対し、終始笑顔で手を振られたそうな。。 とまぁやんごとなき雅な方々をお運びする由緒あるお召し列車でもあるのだ。 これぞお召し列車の風格、ここまでリクライニングは倒れるし、窓の大きさも一際。 1番前と後ろは前面展望を採用しており、長めも最高。線路は続くようどこまでも感を存分に味わえる。 さらにカフェ席もついており、こちらでお茶したりご飯を食べられる。このカフェ席は2階…

  • 風の谷のあの子に会いに行った。

    三連休だったんです、私。 金曜日が公休でして、その最終日である今日という日に私はナウシカに会うべく、風の谷という名の映画館に行ってきた。パンデミックと闘う人類への栄養ドリンクとなるべく風の谷からナウシカ嬢が来日したとあればそれは行くしかない。 とりあえず、風の谷に行かずともナウシカに会えるということなので映画館へダッシュした、ということです。 (ピンタレスト) 風の谷のナウシカは私が生まれる前に劇場公開されており、令和の時代にスクリーンでナウシカと会えるだなんてかなりミラクルに近いといえるだろう。 ストーリーは皆さんきっとご存知だと思うので張り切って割愛しますが、本当に色褪せない。ナウシカの美…

  • 【映画】スーサイドスクワットを見た。

    いつも思うのだが、全く旬の情報をお届けすることができないなぁ。ハーレークイーンとかジョーカーとか。巷を賑わせた有名人について、名前と見てくれしか最近まで知らなかったどうも、私です。 スーサイドスクワットは思っていたよりもアニメというかマーベルっぽいなと思った。ストーリーもヤバい敵と闘うといういたってシンプルな感じでわかりやすいし、所謂CGと呼ばれる映像技術をふんだんに使用されていた。 それが私には意外だったんだよな。 * 何かしらの理由があるから物凄く話題になっていると思っていた。その理由は見るまで想像の範疇を超えなかったわけだけど。私はてっきりCGとかを一切使用しない硬派な映画だ、と思ってい…

  • 【マッチングアプリ】探せ!私の天沢聖司。

    「私の天沢聖司はどこにいるの?」と思い続けていく年月。 彼との出会いは画面越し。あんなにバイオリンが似合い、野良猫に大福とかあんことかではなく"ムーン"と名付けるセンスの塊みたいな中学生を私は他に知らない。 とりあえず、耳すまの世界観に憧れすぎて小さい頃は家中の本の後ろに図書カードを挟んだ。全てのカードに天沢聖司の名を載せて。そんな健気な頑張りも虚しく、未だ私の天沢くんは現れず。 ああ聖司、一体どこにいるの?私まだあなたの自転車の後ろに乗せてもらってなんだけど。 * 待ってども天沢聖司は一向に現れてくれないからとりあえずマッチングアプリ、始めました。 図書カードの滅んだ令和時代なわけなんで、ア…

  • 最近毎日していること。

    はい、ネタがありません。 はい、早速嘘です。 書きたいことはあるのですが、今日はもう指が言うことを聞きません。脳から指までの距離はそんなに遠くないはずなのに、私の司令を聞いてくれないのですこの指は。 そんな日もあります。 ということで、今私がブログの他に毎日続けていることをご紹介いたします。 それは、 Twitter 毎日毎日、空の写真を撮って粋な一文を添えてツイートしています。 こんな感じ。 あとはこんな感じ。 しかしまぁこんなことを言うのはなんだが、晴れの日の空って綺麗だし、晴れの方が好きだけど写真で見るとなんか空っぽやなぁ。空だけに。曇りの方が出演者が多くて面白い。 何はともあれ、空の写…

  • ユウヤ・チャンカパーナ・テゴシの実力

    世界の果てまでいっちゃう番組でしか彼との接点なんてなかったのだけど。今回の騒動というか彼の記者会見という名の、英退役大尉的振る舞いは非常に興味深かった。 やたらと「手越祐也」とのたうちまわる感じといい、彼はNEWSの手越祐也、ジャニーズの手越祐也ではなく、手越祐也としてやっていたしこれからもその姿勢でいきますってことなのだろう。彼が彼の今後についてどう考えているかはあの会見映像を見るとある程度理解できるとして、一般的に30代というと、人生の転機的なものが訪れるもんなんじゃないだろうか。「結婚して子どもができる」とか「家を買う」だの「昇進し役職がつく」とかね。 そういう流れでいうと、今回の退所と…

  • 【制服】第二ボタンが欲しかった。

    絶賛パンデミック中な世の中だが、地味に確実にパンデ前の日常っぽいものがそこここで繰り広げられるようになってきた今日この頃。 4.5月では全くと言って見かけなかった人種を最近よく目にするようになった。 そう、制服を着た彼らと彼女らだ。 ハイティーンってだけでも強いのに、制服を着た彼らの戦闘力の高さと言ったら他の追随を許さない。女の子の制服姿ももの凄く可愛いし見ていて癒しなのだがここは女子らしく、男子校生の制服姿について熱く語りたい。 私は中学時代は私服だったので、高校の3年間のみ制服の恩恵を受けた。しかし哀しいかな、女子校ということもあり男子生徒の制服姿を間近で拝むことが叶わなかった。だが、電車…

  • 【仲村トオルver.】理想の上司を考えてみた。

    私の上司は紛れもなくおばちゃんだ。 歳相応に肥えたおばちゃんで眼鏡に短髪、エアコンを6月時点で23°設定にしている化物、その名もおばちゃんだ。 あぁ、もうこんなトリッキーな現実に耐えられない。毎朝出勤して1番最初に目を合わせ、微笑みながら挨拶する人がそんなおばちゃんだなんてなんと悲劇なことか。 あまりにもあんまりなモーニングのひと時なので、妄想という名の実質実力で上司を仲村トオルに変更してみた。 以下私と上司の仲村トオルとのやり取り。 ・朝のひと時編 私「あ、仲村さん、おはようございます。早いですね。」 仲村氏「おー。院長から呼び出されたちゃったからねー。」 私「朝から大変ですね。あ、そうだ。…

  • 【天使なんかじゃない】名言で見る麻宮裕子の素晴らしさ。

    昔の漫画は胸が苦しくなって心痺れるものが多い。 そんな風に思うのも、自分が歳を取ったせいか、なんて考えてしまい違う意味でも胸が苦しくなった。どうも、私です。 天使なんかじゃない。通称天ない。人類が読むべきバイブルとはこれのことじゃないだろうか。男・須藤晃も良いがやっぱり天ないで取り上げるべき人は主人公・冴島翠。の友人、麻宮裕子この方だろう。 * 麻宮裕子、通称マミリンの何が良いって存在そのものが尊い。 だって、中学時代から1人の男の子にずっと片想いをし、一度思い切って告白するもフラれ(たと本人はおもっている)それでも想いを寄せ続けて早5年にもなるし、友達(冴島翠)と呼べる人が高校生になって初め…

  • 【穂村弘】蚊がいるを読んだ。

    当たり前だが何度も読む本は内容を覚えるし、「面白い」って自分の琴線に触れる本なんかも一度読むと覚えてしまう。 この本はどちらかというと内容を覚えられなかった本ではあるけど、グッとくるというかあまりに自然で自分によく馴染んだなと思う。 ここに収録されている『男たち』という文章がなんか良かった。うん、よかったとはちと違うかな、私がなんとなく思っていたことを例もきちんと示して言語化してくれたなと思う。 この文章は男性である穂村氏が男性目線で男性を語っているのだが、男性と女性の目線の違いについて非常に的確に書いている。 というのも、女性は周りの目をきちんと気にしていて客観視する視点を当たり前のようい持…

  • 【アニメ】『波よ聞いてくれ』が面白い。

    みなさんはどんな女の子が好きですか? 私は女子だ。まぎれもなく、女子だ。恋愛感情ではないが魅力的な女性は普通に大好きだ。だって尊いんだもん。どんな人でも好きというわけではなく、私は可愛くて口の悪い不思議な女の人がとても好き。 そんな私のツボを押さえたヒロインがまた1人、舞い降りた。 (ピンタレストより) 『波よ聞いてくれる』の主人公、"なみえ"だ。原作は漫画で2020年という割と最近にアニメ化し、今絶賛放送中の波に乗りまくっている"ナウ"で"ヤング"で"トレンディー"なアニメだ。 画像の中央に鎮座している金髪の女性が我らがなみえ様。 なみえ様の魅力はというとなんと言っても独特の"ワーディングチ…

  • 【湊かなえ】Nのためにを読んでみた。

    やっと、やっと。 『Nのために』を読了した。 色んなところに集中力を持ってかれてしまってこんなに時間が掛かってしまったが、速い人は小一時間で読めてしまうくらいの、忙しい現代人仕様になっている。 超読みやすいでっせ。 びっくりした。もっと心に重く鈍いものを残されるかとヒヤヒヤしていたのだが、杞憂だった。 と言うのも、湊かなえ先生の他作品『夜行観覧車』ってドラマ化していて、それを過去にチラリと拝見したことがあるのだが見事なまでにドロドロとしたストーリーが印象的で、それ以来湊先生作品は私の中で"こってりドロリッチ話を書く方"となっていた。 ドロドロ系もべつに嫌いじゃないんだけど、読む時には自分の心理…

  • 【ジブリ】サナトリウムにいそうな人=ハウル?

    現在湊かなえさんの「Nのために」を読み進めている。半分くらい進んだところだろうか。作中で"西崎さん"という方が登場するのだが、この方は俗に言う『美少年』枠なのだ。 湊かなえ先生はこの美少年のことを「結核とかサナトリウムっていう単語が似合う人」と表現されており、めちゃくちゃ心に刺さった。 わかる。 わかるぞ、何がおっしゃりたいのか。 そして西崎さんがどういう見た目の方なのか。きっと細くて白くて綺麗な御顔立ちなのだろう。芸能人で例えると本郷奏多さんとかね。 ちなみに、ジブリの美少年枠って私の中では圧倒的ハウルなんだよな。そして見事なダメ男っぷり。キャラ立ちしていて本当に完璧。 こうやって第三者とし…

  • 【チョコミント】ピノを食べた。

    そもそも私はチョコミントなんて好きじゃなかった。ツンデレではない、本当に好きじゃなかった。その証拠に幼い頃、親に死ぬほどねだって買ってもらったチョコミントのジェラート(たぶん4.500円くらいする代物)を数口食べて捨てたという悲惨な過去がある。しかも食べたいと思ったのは、水色が綺麗だったからという途方もなく救いようのない理由。 そんな私が何年か越しにチョコミントにハマることとなるのだから人生は小説よりも奇なりだ。 けっこうミントミントしていた。 またこの夏もミントを爆食していく。

  • 【HOMELAND】面白すぎて読書が捗らない件。

    今、湊かなえさんの『Nのために』を読んでいる。湊先生作品は『告白』以来なのでとても楽しみにわくわくしながら読んでいるのだが、私の読書を阻むものがいる。 そう、アメリカの連続テレビドラマ、『HOMELAND』を見なければならなくなったのだ。 1シーズン12話まであるのだが、それがなんと8シーズンあり単純計算でなんと怒涛の96話分だ。私史上最長のテレビドラマものなのだが、全然苦になることなくスルスル見ることができる。 そもそもなんの話かというと、写真の女性が主人公でCIAに勤めていてテロを阻止してみたり、自分がCIAから追われてみたりと常に事件が起こっているというてんてこ舞いなドラマだ。 これが現…

  • 【読書苦手さんにおすすめ 】書き出し小説

    この本を読むことを読書と言っていいのか、しくしくと悩むとこれではあるのだがまぁここでは読書と言い張ることといたします。すみませんが現在異論は認めていません、悪しからず。 かなりクールな本だ。 書き出し小説をネットで募集し、優秀な作品を集めた本になっている。 書き出し小説っていうのはいわゆる「吾輩は猫である」といった小説の初めの一文のこと。 今回は私のおすすめを少し紹介する。 これはお題が『理系』だ。 全く理系じゃないので証明したいと思わない私からするとピンとこないのだが、文系は理系のことをこう見ているという事実を華麗に突きつけていて笑える。 "ブリーフ"じゃなくて"トマホーク"の方です。このお…

  • 【読書感想】火花を読んでみた。

    たっぷりと雨が降っており、出かけようかと思っていた私の足をスマートに止めた。 そんな日はやはり読書でしょ、というザ・ありがちな理由を引っさげていつもと特に変わらない土曜日を過ごしましたとさ。 というわけで今日は「火花」です。 西さんの「サラバ!」を読んだ後だからか、これも又吉さんのことが書かれているのかと思い、チリチリと胸が痛んだ。 別に悲しいストーリーではないのだけれど。それに芸人の話だったからきっとすごく共感できる話じゃないと思っていたのだけれど、まんまと期待を裏切られた。 芸人道の辛さとか下積み時代の苦労話なんていうのは、テレビで活躍されている芸人さんたちが自分語りコーナーで言ってらっし…

  • 【挫折本】途中で読むの諦めた本。

    "人生は出会いと、そして選択で決まる。" たぶんどっかの偉人がこういうことを言っていたと思う。尚誰かは不明。 平均よりちょっと多目に本は読んできた方だと個人的に自負しているが、いつもいつも自分とかっちり波長や感覚が合う本と巡り逢うわけではない。 それに自分と合う本=良書という捉え方もなんか違う。心乱されたとしても自分に大きな影響を与えた本がきっと良書というべきなのだろう。 したがって、私が今回ご紹介する本も決して悪書とかいうわけではなく、ただ私個人が色々のっぴきならない理由で読むのをやめただけなので、そういうことでよろしく。 挫折本映えある第一番を飾るのは、なんと、あの夢野久作。 「瓶詰めの地…

  • 【読書感想】サラバ!を読んでみた。

    サラバ!読んでます報告してからいく年月って程経ってないけど、読みました。なんてったって昨日読了したので、もぎたてフレッシュな感想をお届けできるかと思う。 文体として、主人公の回想録的な形で物語は進んでいく。基本的に主人公目線しかなく、主人公は男。 女性の描く男性目線ってなんだか矛盾していてそれだけですごくワクワクする。西さんがご自分は女性だけど、男性としての目線をどういうマインドで書いているのか超知りたいところだし、読んでいる内に垣間見ることができる。 前回に触れたが、主人公にはヤバい姉がいる。どういう意味でヤバいかというと、主人公的に表現するならば「周りから注目されたい欲がありすぎる」という…

  • 【サマーウォーズ】おすすめの夏映画

    東の方は知りませんがね、西は梅雨入りですって。 梅雨をすっ飛ばして夏の映画の話をしましょう。だって梅雨のおすすめ映画ってねぇ、新海監督の「言の葉の庭」くらいしか思いつかないんだもの。 夏の映画は色々ある、色々ある中でこれは外せない私的激推し映画がサマーウォーズだ。 名前から夏の映画ということがわかるシンプルさがお気に入り。 そういえばサマーウォーズと同監督、細田氏の別の映画、時をかける少女も思えば夏や。あれって原作は筒井康隆さんですよね、内緒だが最近知った。 でも時をかける少女は見た後の胸の痛さと動悸息切れが尋常じゃないのでよう見ません。 話が二転三転しましたが、ようはサマーウォーズなんですよ…

  • 【メモの魔力】前田裕二王子説。

    あの石原さとみ様と付き合えるのだから彼はやっぱり王子なんだと思う。 実際にお会いしたことなければ、スッキリに出てるお姿やYouTube、はたまたご自身の著作からの情報しか知り得ないのですがそこかしかに王子味が溢れてますよね、前田さんて。 顔よし、頭よし、声よしの3秒子がパーフェクトに揃い尚且つ企業の社長ときたらもう世の女性は放っておかないだろう。かく言う私も放っておけないからこんな文章を書いている始末。 ほんと、前田さんとお友達になりたいよ。 私が驚愕しているのはルックスもさることながら、前田氏が「メモの魔力」というご自身の著書にて自分の人生で獲得してきた人生のメソッド=メモの方法を惜しげもな…

  • 【よつばと】新刊まだかな。

    新刊、新刊はまだか。。 今日も今日とて待ちこがれる。 そう、いつも人間には2種類しかいない。 「俺か、俺以外か」 とかまぁある意味それは正しいかもしれんなーと、ローランド氏の名言にはある程度の関心と敬意を払いつつ、プロ庶民の私が本当のことを言おう。 人間には 「待たせる人と待つ人」がいるのだ。 いいかい、これが真実だ。 そして私は圧倒的後者だ。 なぜなら現在進行形でよつばとの新刊を今か今かと待ち焦がれているからだ。 * よつばとのどこが褒め称え崇め奉られるられるべき点かというと。 その見事なまでの本当に字義通り何にも起きない日常の一場面を面白くし、そして読んでいる者に愛おしさを感じさせる点にあ…

  • 【西加奈子】サラバを読んでいます。

    2015年ですって。 サラバで西さんが直木賞を受賞されたのは。 アメトークの読書芸人さんたちが、又吉さんを筆頭にサラバを大絶賛していたのは私にとって記憶に新しいことなのだが、もうかれこれ5年前らしい。 時が立つ早さに軽く目眩を感じつつ、サラバの存在を知りながら「今話題の作品だから」という理由で絶対読まないという私の捻くれ具合が露呈して、若気の至りとかそんな可愛いもんでは取り返しのつかない自分のアホさ加減に絶望した日曜昼下がり。 弟に、サラバを借りました。 「冷やし中華始めました」的なノリで弟がサラバを持っていることを突如思い出し、借りて今絶賛読んでみているのだが、サラバば夏に読んで良い作品なの…

  • ヒトハ、ミタメガスベテデハナイ。

    あっちいの何のって。 もうなんなの。6月上旬ってーのにこんなに暑いなんて。先が思いやられる。 飲まんとやってられませんわ。まぁ昼酒はしてないけどね。 とりあえずバニラアイスに梅酒ぶっかけてかっ込むというのが最近のマイブーム。 最近美人の友人と久々に連絡を取った。 美人ってどれくらい美人かというと、滝クリに超絶似ているハーフガールで美を競うワールドな大会で日本の準グランプリなんかとってしまうくらいの実力者。 彼女との出会いは5年前。 その頃から美しく人の目を惹く子だったが、驚くほど周囲の目から自由に生きていた。 そして見た目が美しいことはもう説明しなくても大概伝わっていると思うが、注目の彼女の性…

  • 【成城石井】生プレミアムチーズケーキ食べてみた。

    この世にチーズケーキという名のカロリー爆弾が存在するのをご存知だろうか。 そう、これだ。 成城石井の中でも人気を誇るこのチーズケーキ、なかなかお目にかかることができないこの爆弾。 そのカロリーなんと驚異の588kcal。 マクドのポテトLサイズに匹敵するかそれ以上だ。 中はこんな感じで上にナッツが乗っており、さらに三層になっていて真ん中は生クリーム、その下がチーズケーキの所謂チーズな部分。 しかも途中からブルーベリー出現するというエンターテイナーな心遣いにも非常にグッとくる。 量が多い割に軽いので3時のおやつ時に食べるとスルスルっと食べてしまう危険性もはらんでいる。 夜ご飯食べれなくなる案件だ…

  • 【肌断食】ワセリンを比較してみた

    この世には、様々なワセリンが存在する。 そんな私は気づけば4種類ものワセリンを持っていた。 1番左のは白色ワセリンで、これは病院で処方してもらったもの。 その次の真っ青なものはポルカワセリンというもの。絶賛肌断食に使用している。 青い蓋のものは薬局で手に入れた白色ワセリン。どこでも買えます、私はマツキヨで購入。 ポルカワセリンを買う前はこれを使用していました。 最後、1番右のは有名なヴァセリンです。こちらは顔には塗らず体になっている。 中身の比較はこちら。 商品名ワセリンorヴァセリンで、同じなはずなのにこんなにも違いがあり驚いている。主に色のね。 マツキヨの白色ワセリンめちゃくちゃヴァセリン…

  • 【名作?】ダンサー・イン・ザ・ダークを観た。

    みんなが名作というのと、あとあらすじをちょっとばかりか読んだ時にハートウォーミング系なのかなと錯覚したばっかりに、このど平日に、なかなかに心ががっくんがっくん揺さぶられるという事態になった。 なんだこれは。 すごく胸糞悪い。 最初から最後まで救いがないて、重くて圧死しそうになるくらいのヘビー級であるにも関わらず。 この映画なんとミュージカルなんです。 主人公がよう歌います。 まぁまぁ上手いです。 胸糞映画やからそれを少しでも緩和するために歌とかダンスを突っ込んでるのかなと思いきや。 なんと悲しいことに、ミュージカルを挟むにつれ状況はますます悪くなるばかり。 しかも、実際にミュージカルが巻き起こ…

  • 【やることリスト】6月なので新しいこと始める。予定。

    梅雨の季節がやってくる。 うつうつしてしまいそうなので気を紛らすという意味と、なるたけ外出を控えるべく家でできることというこの2つの要素を満たす何かしらを始めようと思う。 実はもう2つ、フライングだが始めている。 ・天気記録 ・肌断食 肌断食は前回の記事に書いてもので、天気記録は、朝起きたら外に出て空の写真を撮ってそれをTwitterにあげるというものだ。 ちなみに今日の私の朝の頭上はこんな感じだった。 天気記録と書いたが、空を撮ることに特に意味はなく、どちらかというとTwitterを毎日更新するために撮影し写真と粋な一言を添えてツイートしている。 無味無臭な無意味極まるツイートをしていたとし…

  • 【肌断食】1週間経過した感想

    1週間前より肌断食を始めた。 肌断食とは人により定義がまちまちな気がするが、私が現在進行形で実施している肌断食は、 ・ノーファンデ ・ノー化粧水 ・イエス化粧 である。 ストイックな肌断食だとメイクも一切しないらしい。 私はメイクは普通にしており、でもファンデーションは使用していない。 コロナが流行りずっとマスクをしていないといけない状況になってからというもの、ドロドロになるのでファンデーションは使用せず下地だけ塗っていた。 まぁ肌断食を始めた理由も、 と う め い か ん が理由なんですけどね。 私の今季ベストオブ透明感保持者だと思っている方がワセリンのみのスキンケアを実施されていたので、…

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