chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
keiko
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2019/10/16

  • 『静かな雨』を読む

     『静かな雨』 宮下奈都 文藝春秋/2016年12月発行  あらすじ。。。駐輪場の片隅でたい焼きを売る女性「こよみ」と、こよみの焼くたいやきの美味しさに常連となった僕「行助」。お互いに惹かれ合い、ふた

  • 残るは食欲

     生協の宅配品が届いたのは、昼食の準備が出来上がった時だった。 玄関先で注文品を受け取っていると、配達人さんが、「すごくいい匂いがしますね」と言った。エーーーっ⁉我が家には何かの匂いが付いて(充満して)いるの

  • 『ここが終の住処かもね』

    作家・久田恵さんが70歳になったころ、「ゆいまーる那須」に移住したことは知っていた。 「ゆいまーる那須」ってサ高住だけれど、那須高原の森の中に、50戸の独立したコテージが建つ、それはまるでドラマ『やすらぎの郷』のようなサ高住(サー

  • 今日のおやつ:『たねや』さんの和菓子

     東北地方に住む親戚から小包が届いた。 包みを開けてエーーーッ(・_・;) となったのは、 私が苦手な甘そうな餡菓子だったため。特に、お餅は苦手。お正月にもお餅は食べない。 ところがですねえ&hell

  • 雨の日。三十三観音を描き始める。

     朝から雨降りの一日。更に夕方から夜にかけて、雨足が強くなるらしい。 約束した用事も、急ぐ用事もないので、こんな日はどこにも出かけたくない。 家事(掃除、洗濯など)も1時間もあれば終わってしまう。ストレッチ&ラ

  • 花粉症ではなかったので

     一週間ほど前から鼻水が出続けています。花粉症歴数十年の夫が、同病相憐れみたかったのか、「耳鼻科へ行きなさい!!!」というので行って来ました。 症状と鼻のカメラの結果から「副鼻腔炎です」「薬を服用して、とりあえず1週間様

  • 親友 遠方より来たる

     コロナ禍を挟んで数年会えなかった親友が2歳の孫と90歳の実母さんも一緒に、我が家へ遊びに来てくれた。 お孫ちゃんと私は初対面。「おばあちゃんにご挨拶しなさい」って、わたしゃ「おばあちゃん」かよ Σ( ̄□ ̄

  • カタクリも花の命は短くて・・・

     山登りが好きな友人から、「ナントカ山(山の名前は忘れた)の麓にカタクリが一面に群生している場所があって・・・」と見せられた写真は、本当に丘陵一面にカタクリが咲き、それはそれは見事な景色だったのです。 直ぐにでも訪ねてみ

  • “100歳の生き方”

     長生きがしたいとか、100歳まで頑張りたいとか、毛頭思わないけれど、 図書館に予約したのもすっかり忘れていたころに届いたのは『人生百年時代の歩き方』 五木寛之 NHK出版/2022年12月発行  『

  • 令和五年大相撲春場所千秋楽

     大相撲千秋楽。今場所もドラマに満ちた15日間だった。大関・貴景勝と関脇・若隆景は途中休場。 千秋楽結びの一番は大栄翔vs霧馬山。目が泳いでいる、呼吸が早い…などから、私は「霧馬山不利」と見たけど、接戦で霧

  • 寝込んだ一日

     何となく“いつもの私と違う…”という体感はあった。いつも通りに動き回りながら、“熱があるのかも…”と思うことも何度かあった。 夕食時のビールは

  • 煮チャーシュー

       30分ほどで出来上がる簡単チャーシューです。  上田淳子さんのレシピです。�豚肉(塊)は縦半分に切る。�フライパンに、醤油、はちみつ(または砂糖)、酒は各大さじ2+水100mlを入れて

  • 始末を考えてから始めるようになっている

     気の合うお仲間から、土人形作りを誘われた。 土を練って、形作って、乾燥して焼いて、絵付けをして、数か月かけて、こんな感じ↓に出来上がるらしい。    楽しそう€

  • 『おやじはニーチェ』を読む

     80歳の実母が突然に急性大動脈解離で急逝。ひとり残された87歳の実父と暮らしてみれば、父親の「認知症」が露になり、「認知症ってなんだぁ?」から始まる介護本であるが、世にあふれる介護本とはちょっと違う。  &n

  • 福寿草を求めて、『ポツンと一軒家』の捜索隊になったような旅

     “福寿草が、山肌に群生している場所”の情報をインスタのフォロワーさんから得て、訪ねてみました。 「かなり細い山道を車で登らなければいけない」とも聞いていました。 山裾の集落を離れてから

  • 大相撲春場所始まる

      令和五年大相撲春場所が今日からエディオンアリーナ大阪で始まりました。 エキサイティングな15日間が始まります。うれしい〜〜😄    今場所は、朝乃山、

  • 故郷に春

     暖かい日が続いています。“異例な暖かさ”だとか。 お彼岸も近いので、実家のお墓掃除に行って来ました。前回、「寒いのでお掃除は許してください」ってことで、お参りだけして来たのは、いつだったっけ?年

  • 紅茶風味の煮豚

      生協の宅配で注文してあった「沖縄風そば」が届いた。  これに、我が家では冷凍庫に常備してある「紅茶風味の煮豚」を添えた。  コレ↓絶対うまいやつ!!!!不味いはずがな

  • 『教誨』を読む

     「教誨(きょうかい)」とは、(罪を犯した人を)教え諭すこと。 8歳の我が娘と、顔見知りの5歳の女児の二人を殺害死体遺棄した罪で、死刑執行された望月響子38歳。最期の言葉は、「約束は守ったよ、褒めて」だった。 

  • 桃の節句に

     拙作を一枚・・・ 楽しんで夢中になって描いたけれど、 結構、時間かかりましたぁ 

  • ムカつくパン屋

     最近、近所にパン屋さんが新規オープンした。 いつ通っても、お店の前には行列が出来ている。オープンして数週間が過ぎたところで覗いてみた。開店と同時に行って30分並んだ。 30分並んでGetしたパンがこれ&dar

  • スマナサーラの本を読んでみた

      「テーラワーダ仏教」と「スマナサーラ長老」という名前を初めて知り、とりあえず2冊、師の本を読んでみた。  『怒らない、落ち込まない、迷わない』苦を乗り越える宿題 幻冬舎/2017年4月発

  • 大根と鶏手羽先のべっこう煮

     「べっこう煮」なんて料理名を初めて知ったのであります。「べっこう色」に煮るから「べっこう煮」なんだそうです。  ところで、「べっこう」ってなんだぁ?って話だけれど「べっこう(鼈甲)」とは、亀類の甲。スッポンの

  • 鰻を食う

     うなぎ料理「さくめ」さんにて・・・ 予約の順番待ちをしてから1時間ほど経ったと思います。私たちは佐久米駅のカモメに一喜一憂し、写真を撮ったり散策したりの1時間だったのでアッという間でした。外に立って待っている人たちもい

  • カモメ舞う「浜名湖佐久米駅」

     “明日の天気予報は晴天だし どこかに行きたいなあ…”と、思いつつお風呂に入っていて、ふと思い浮かんだのは、カモメの大群が舞う無人駅。 昔、写友が「みかんを買いに行った近くにあった無

  • 死ぬのが恐いのは・・・

     ETV『スイッチインタビュー』という番組で、小倉智昭さんとA・スマナサーラさんの対談を観た。 元アナウンサーの小倉智昭さんは1947年生まれ。小学生のころから吃音と東北訛りがひどく、コンプレックスを乗り越えるために「し

  • ’23 ValentineDay

     危うく今日がValentineDayであることを忘れるところでした。 愛する夫にということにしておこう トリュフ   濃厚チョコレートケーキ 久しぶりのチョコレートなの

  • 『なぎさ』を読む

     四方を山に囲まれた長野県に生まれ育った主人公「冬乃」が、故郷から、両親から逃げるように、夫と移り住んだのは神奈川県の海に近い場所だった。・・・・・・・ ダラダラと(m(__)m)語られる371ページの長編を、毎晩ベッド

  • お墓参りへ

     父の命日が近いので、お天気が崩れる前に昨日はお墓参りに行って来ました。 車で2時間。主要国道を県道に折れて2�ほど行くうちに見かけた人間はふたりだけ。過疎化、空き家、後継者問題は日本全国至る所で起きていることだけど、侘

  • 人生、一切なりゆき

     必要があって、写真データーを10年前くらいまで遡って見ていたら、ヘェ〜(@_@)って思うようなモノがどっさり写っていた。 いろいろな場所を訪ねているし、なんだか手の込んだ料理もたくさん作っている。今は亡きあの人やこの人

  • 料理酒:水 = 1:1の鍋

     先日のNHK『あさイチ』は、料理酒の特徴と使い方を教えてくれていた。 料理酒:水=1:1の割合でお鍋にすると美味しいんだとか。 試食をしたゲストの柴田理恵さんが「美味しい〜」と言っていたので、この人が言うのな

  • 数独にハマる

     先日、男女数人で食事をしたときのこと。“知人以上、友人未満“の若い女性に、「今はどんなことを楽しまれているんですか?」と聞かれて「絵を描くことと数独(ナンプレ)にハマっています」と即答したのだけれど、驚い

  • 『無人島のふたり』を読む

     山本文緒さんは1962年生まれ。 2021年4月、突然に言い渡された診断は膵臓がんステージ4b。余命4か月の宣告。手術不可、放射線治療不可。抗がん剤治療をしたとしても余命9か月の診断。 私の人生は充実したいい

  • 甘えてはいけないのだけど・・・

     久しぶりの青天に気分もUP↑澄んだ青空に誘われるように、お出かけしたいけれど、夜中、雪が降ったらしく、道路も一面の雪。自分で車を運転するのはビビる。💦 甘えてはいけない、甘えたくはないのだけれ

  • 元気出そっ!

     また雪が舞い始めています。寒いしぃ…空も気分もスッキリせず…そんな時に遠方に住む親友からの�📱 コロナ禍で3年以上会っていないけれど、私にとっては、なんでも話せる「親友」と呼

  • 大寒波襲来と豚汁

     テレビもラジオでも、今夜から明日にかけての大寒波襲来に注意して備えるように繰り返しています。 当地、現在(19:30)外は薄っすらと雪が舞っています。「積もる」ってほどではありませんが、明日の最低気温は−11℃、最高気

  • 令和五年大相撲初場所千秋楽

     “イケメンだから”とか“あの筋肉の付き方が好き”とか“出身が同郷だから”とかの理由で特定の関取を応援し、 “取り組み方が正々堂々として

  • 今日は陶器を買いに

     夫のご飯茶碗とヨーグルト用カップの淵が欠けたので、陶器の生産地として有名な街まで車で出かけました。 途中、プレミアムアウトレットに寄って、Godivaのチョコレートを2個買って、「鶏のすき焼き丼セット」っていうのを食べ

  • 「スリラチャ」は何にでも使える、かけるだけの調味料だった

     岐阜県を訪ねると時々こんな自販機を目にすることがあって「あれはナニ?」ずーと気になっておりました。 テレビの情報番組でも紹介されました。 商品名は「スリラチャ」販売元は「株式会社スリラチャ」 スリラ

  • 『アナベル・リイ』を読む

     どんだけ亡霊の話が続くんだ…と思いながら、最後に心打つような展開が待っているのか…と思いながら読み終えた。 小池真理子さんのエッセイは読んだことがあるけれど、小説を読むのは初めてかも&hel

  • 「転んだ」・・・続き

     今日は写真の月例会でした。 何の話の流れだったのか…「私、昨日、63歳にして初めて転びました!」と宣言したのです。そしたら、「ウチの家内もあそこの駐車場の車留めに躓いて転んだよ」と言ったのはⅯ

  • 転んだ

     鳥インフルエンザの影響で、「卵不足と価格高騰はまだしばらく続くでしょう」と、生産業者がテレビで話していたので、卵が安いお店の開店を待って買いに行きました。1パック(10個)206円でした。ふと思いついて、卵が品不足ってことは&h

  • ’23 十日えびす

     今日は西宮神社の十日えびす大祭です。 私の街では、「十日えびすが終わらないことには正月が明けない」と言われています。 西宮神宮orえびす様って、商売繫盛の神さまでしたっけ?たくさんの露店が並び、

  • 最近、百均で買って良かった2品

     最近、ダイソーにて100円で買って良かったもの2品 それは「エッグセパレーター」と「醤油スプレー」です。  エッグセパレーター先日、「なか卯」で食事した際、わたしは「まぐろのたたきのユッケ丼」を注文

  • 『医者の僕が認知症の母と過ごす23年間のこと』

     “その病気の原因、自業自得”…ってこともたまにはあるけれど、私は、“病気になった原因”なんて、ほとんどは不明だと思っている。(なので、がん検診は受けていない)&nbs

  • 2023 お正月

     2023年 令和五年あけましておめでとうございます   どんなお正月を過ごしているか?って? 聞かれていないけれど… こんな三が日を過ごしています。 &n

  • 2022紅白歌合戦と大晦日模様

     大晦日の晩に、お節とご馳走を食べるのが我が家の習慣です。 私が誠意と感謝を込めて作ったご馳走を食べながらふたりで日本酒7合を呑み、普段は口にしない親族への愚痴・批判などをちょっと漏らしたところで、「もうやめておこう」っ

  • 年頭のおみくじは「大吉」だった今年一年を振り返る

     今年の初詣で引いたおみくじは「大吉」でした。 一月に、懸賞で国産牛肉2�が当選して届きました。「まさか…これで「大吉」の運を使い果たしていないよねぇ」と言いつつ、3回に分けておいしく食べ尽くしました。その

  • お歳暮とハーフサイズのBoxティッシュ

     届いたお歳暮に、まったく同じ品が二品あります。 新潟の銘酒 飲み比べセット 嬉しいけれど…どんだけ酒飲みだと思われていることやら…既に二本、空にしてるけど… 

  • 『聖夜のおでん』

     今朝5時半に起きたら、外は雪に覆われていました。「クリスマス寒波」とやらで全国的に雪に白く覆われているようです。 今日がXmasイブだから・・・ってわけではありません。偶然、はじめて読んだ山口恵以子さんの作品がこれ&d

  • 冬至に柚子大根

     冬至です。今日から少しずつ陽が長くなっていきます。「一陽来復」とも言います。わたしは「立春」より「冬至」のほうが春に近づいている嬉しさがあります。 冬至の風習は各地・各自でいろいろあるようですが、我が家は、かぼちゃを食

  • 『鎌倉殿の13人』と『М-1グランプリ』

     寒い日が続いています。当地、昨日は一時的に雪が激しく舞い、辺り一面の雪景色になりました。 土曜日の午後、おでんを大きな鍋にいーっぱい煮たら、「多すぎるんだよ!」って、ウチの夫はお怒りだったので、「じゃあ、食うな!」って

  • “年末感” 急加速中なり

     十二月も十五日を過ぎたら、スーパーにはクリスマス用品とともに、正月用品が並び始めていました。 毎日、スーパーに行っているわけではないので気がつかなかったけれど…毎年、そうだったかしら??? なん

  • ガラクタが捨てられない男たち

     五木寛之さんの『捨てない生きかた』を読んだ。 捨てなくていい。モノは捨てずに残しておくことで、こころの慰めとしよう…愛着のある「ガラクタ」は、人生の宝物…と、仰るのだが、珍しく共感できなかっ

  • 年賀状用の切手

     はがき大の用紙(画仙紙やヴィファール紙)に、年賀状に添える絵を描き散らしていたら十数枚になり…… 捨てるのももったいないしぃ…これなら一枚一枚手描きにしても良いんじゃない?って

  • 『老害の人』を読む

     おもしろかった!!! 『老害の人』 内館牧子 講談社/2022年10月発行   戸山家(福太郎85歳、50代後半の娘婿と娘夫婦、28歳長女、18歳長男)一家を中心に、この一家に関

  • 今年最後の満月

     今朝6時半に部屋のカーテンを開けたら、西の空に真ん丸お月様が輝いていました。神々しさに感動しました。 6時前に新聞を取りに外に出た夫は、まだ寝ている私を起こそうか…迷ったそうです。結局、そのまま寝させても

  • 「なか卯」の親子丼

     最近、「なか卯」のCMをよく目にする気がします。 度々見ていると、その“プルプル親子丼”が食べたくなって、昨日のお昼は「なか卯」へ。  久々(数年ぶり)の「なか卯」は、関西風

  • 『成熟スイッチ』を読む

     増版を重ね、売れているのだろう。注文してから届くまでに2週間ほどかかった。 『成熟スイッチ』 林真理子 講談社現代新書 / 2022年11月発行     書く

  • 師走

     十二月に入りました。「早いですね」とか「あっと言う間だね」との枕詞とともに、月日の経つことの速さを言い合ったりするけれど、 チコちゃん(『チコちゃんに叱られる』のチコちゃん)に言わせると、年を取ると一年があっという間に

  • 水彩画教室の“お局”から学ぶ

     先日、水彩画教室の日でした。 参加者は8名。“お局”的存在の人がおひとりいて、その取り巻きが2,3人。残りの4,5名は、“我 関せず”。 わたしも“

  • Excitingな一日

     コロナ禍となって三年弱。私が辞めたものは、フィットネスクラブと仕事と宿泊を伴う旅行。 “来るもの拒まず”で、来訪者やお誘いには応えていたけれど、自分から誘うことはしていなかった。 ちょ

  • サツマイモを・・・

     義姉を訪ねたら、蒸したサツマイモをお茶うけに出してくれたのであります。 「カットしてから蒸したのよ」と言うので、真似してみました。   一口〜二口大に切ったサツマイモを蒸し器で蒸して、蒸し

  • 『道行きや』

     書店にて、レジにこの本を持っていったら、「あっ! 比呂美さんの新刊が出たんですね❤」って、店員さんが嬉しそうに言ったけれど、2年前に単行本として刊行された本の文庫化。  『道行きや』 伊藤比呂美

  • 雨が降ったり止んだりの日曜日の午後

     カサブランカの球根の植え替え方を調べていたら、「球根は乾燥を嫌うので、掘り起こしたら、その日のうちに植え替えたほうが良い・・・」と書いてあったけれど、我が家、カサブランカの球根を掘り起こしてから既に2週間くらい経っているよぉ。&

  • 歯が痛い

     4.5日前から、右下奥歯がドーンと痛む。 全く記憶にないのだけれど…“五年連用日記”によれば、昨年の今日も、右下奥歯が痛んで、歯医者に飛んで行ったと書いている。抜歯も覚悟で行ったけ

  • 寒くなりました・・・

      樹齢1100年の大イチョウ。       このイチョウが生まれた1,100年前(西暦900年頃)の日本は、平安時代。 平等院鳳凰堂が建て

  • 大根の醤油漬け

     先日訪ねたある料理屋さんで、箸休めに出された大根の一品を口にした途端、 アッ、これ 食べたことある!作ったことある!!!わたし、レシピ知ってる!!! 後日、“マイレシピ帳”を手繰って、

  • 『9月1日』を読む

     「死なないで、ね……どうか、生きてください……」 2018年9月1日、樹木希林さんが病床で、窓の外に向かって、涙をこらえながら、繰り返し、呟いたことばである。希林

  • 皆既月食2022

      「皆既月食」とは月全体が地球の影に入ること。 写真は本日18:30〜19時ごろの当地(我が家)から。  月食中に天王星も月に隠れる「惑星食」が起こるのは、442年ぶり。 (@_

  • 「森林鉄道」

     いよいよ明日11月7日は「立冬」 穏やかな秋の陽射しを惜しんで今日も紅葉狩り 今日の1枚 タイトル「森林鉄道」      

  • 晩秋の開田高原に心酔する

     エメラルドグリーンに輝く長野県の某渓谷の映像を、夫がYouTubeで見つけたらしく、 「行ってみたい」と言うので出かけたのですが、 「崩落危険」のため「通行止め」なり。 (´;&omeg

  • “終の棲家”が目下の課題

     カレンダーを捲って11月になったら、残りのカレンダーの薄さに驚いた。 (@ ̄□ ̄@;)!! あたりまえ! 今年も残り二か月なのだ。  いたずらに時間ばかりが過ぎていく・・・ その

  • ふたりのお爺さんに学ぶ…いかに枯れるか

     昨日は実家のお墓参りに行って来ました。駐車場に車を停めて降りると、実家近所のオジサンが犬を連れて日向ぼっこをしていました。 “オジサン”というのは昔のことで、豊かな白髪に、ボンヤリとした柔和なお

  • 鍋キューブ

     一年くらい前になるだろうか… 「これおいしいから食べてみて!」と言って、友人が鍋キューブをわざわざ持って来てくれた。 しゃぶしゃぶのキューブだった。さっそく食べてみた。どうしてわざわざこれを持っ

  • 『がんを悪化させない試み』

     約30年前、『病院で死ぬということ』がベストセラーとなった元大学病院の消化器外科医だった山崎章郎さん・・・第一線の外科医から、緩和ケア医となり30年弱 たくさんのガン患者さんの人生に同行してきた私が、がんから免れて彼ら

  • 『笑点』

     二十年くらい前のこと・・・ 日曜日の夕方、出先から帰宅した際、ご近所の70歳代のご夫婦宅が、TV『笑点』を観ているのを偶然に見かけた。 “ああぁ 歳を取ると、日曜日の夕方は『笑点』を見るのね&h

  • 松茸釜飯と土瓶蒸し

     そのお店を初めて訪ねたのは春まだ浅いころ。その時は自然薯とお蕎麦を食べたのだけれど、それ以来、「keikoの誕生日には、あのお店に土瓶蒸しを食べに行こう」と夫がしつこく言うので、お約束の「松茸釜飯と土瓶蒸し」を食べに行って来たの

  • 風船ブタと万華鏡

     「大人の放課後俱楽部」で、風船で好きな動物、万華鏡、クリスマスリースなどなど盛りだくさんのモノを作りました。 わたしは自分に似せて(?)ブタ🐷を作りました。  まるで、

  • 十月はわたしの誕生月なので

     BirthdayPresentは ピアスをリクエストしました。 誕生石はオパール。誕生石を身につけていると「幸せになる」とか、「願いが叶う」とか、「なんらかの加護がある」とか…いうらしい。 とり

  • 爽やかな秋晴れ。修行は続くよどこまでも。

     爽やかに晴れた昨日。どこかに行きたし、行く当ては無し。で、庭の植木の剪定と草取りをしました。 草取りは、「何も考えず、無になって集中できるから好き」と言っていた元上司の言葉が忘れられずにいて、わたしは、草取りは&ldq

  • 『スマホになじんでおりません』

     22歳の高齢愛猫を動物病院に連れて行くために、タクシー配車コールセンターに固定電話から電話をするもなかなか繋がらず、興味も持つつもりもまったく無かったスマホを、愛猫の緊急時のためだけの目的で購入した群ようこさんのエッセイ。&nb

  • トイレに防犯ブザーが鳴り響いた

     三連休の中日、昨日はある有名観光地の宿場町を散策。  水彩絵の具でスケッチした宿場町の一角↓ 宿場町から1�くらい離れたところに広大な多目的公園があり、歌ったり踊ったり飲んだり食べたり&h

  • 『流木記』を読む

     嘘は書かないありのままを書く・・・自らにこう言い聞かせて書いた窪島誠一郎さんの自伝本。 『流木記』 窪島誠一郎 白水社/2022年3月発行   窪島誠一郎って誰?どんな人?って

  • 『おふたりさま夫婦、老活はじめました。』

     親の介護に奔走しながら、ふと気づけば、子どものいない私たち夫婦の老後は誰が見てくれるの⁉夫62歳、妻58歳の老活コミックエッセイ。 『おふたりさま夫婦、老活はじめました。』 堀田あきお&かよ&nb

  • 秋の夜長に栗で…

     水彩画教室のお仲間が、ご自宅に大きな栗の木があるようで、「栗、もらっていただける方いませんかぁ?」と大量の栗を持参してくれたので、遠慮なく皆で分け合っていただいて来た。🌰🌰🌰&nb

  • 『おいしいごはんが食べられますように』

    なんだかちょっと衝撃的な小説だった。 『おいしいごはんが食べられますように』 高瀬隼子 第167回芥川賞受賞作品 講談社/202

  • “認知症の母”と秋景

     昨日、微かに感じた庭の金木犀の香りが、今日の雨でハッキリと確かに香り始めました。 本日、当地の最高気温は26℃。今秋初めての鍋料理は昆布だしで、鶏肉・長芋・キャベツ・まいたけ・レタス・水菜など(在庫)を煮込み、酒と醤油

  • 仲秋の里山風景

     自宅の庭先に赤トンボが♪    日中はまだまだ暑くて、30℃を超える日が続いていますが、秋は確実に深まりつつあります。  海へ、山へ、休日の高速道路は大混雑&helli

  • 知人は画家だった…1枚の絵の値段に(@_@)

     先日のこと、知人Aの個展(日本画)を、友人Bと覗きに行ってみた。  絵の中に物語が浮かぶような…素敵な絵もあれば、( ´_ゝ`)フーーンって見流すような絵もあり・・・ &n

  • 中島みゆきの世界から・・・

     わたし、もうすぐ63歳。ババアになったんだわぁ…それをしみじみと教えてくれたのは、歌姫・中島みゆきだった。  私が尊敬する70代のご夫婦の、「偶然ラジオから流れてきた中島みゆきの曲に、 夫婦とも

  • 私としたことが…

     今朝、ある趣味の講座の先生からLINEが届いた。来月と再来月の講座日程のお知らせ。「承知しました」ってことで、今日は午後から今月の講座出席予定だったので、「今日もよろしくお願いします」と返信した。 午後、会場に行ってみ

  • 『まっとうな人生』を読む

     南木佳士さんの『猫に教わる』の中に、作家・絲山秋子さんの名前が出て来たので、どんな作品を書く人なのか読んでみた。  あたしには友だちがいない。ほとんどいないと言っていい。もともと仲間じゃなければ、仲間外れも気

  • 「鉄道」の旅

    写真倶楽部にて、テーマ「鉄道」のお題をいただき、とりあえず、某ローカル線沿線を旅して来ました。  125枚のシャッターを切ったけれど、「作品」になるような写真は撮れず、「組み写真」ならば なんとかな

  • 『鎌倉殿の13人』から徒然に想うこと

     NHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』が面白い。 脚本の上手さだと思う。脚本が良いので、俳優陣の演技も冴えている。朝ドラ『ちむどんどん』とは大違い(;´・ω・) 毎週、無言無動でドラマに集

  • 「日本画展」と「九月のお弁当ランチ」

     すっきりしないお天気が続いている。高温多湿の不快指数100%みたいなこの不快感💦💦💦 新型コロナウイルス感染症は、行動規制が随分緩和されてきたものの…&ld

  • ブロガーさんたちの行方

     買い置きしてあった油揚げを無駄にしたくなくて、超・久しぶりに稲荷寿司を作ってみたのであります。油揚げ10枚を、砂糖60g+醤油、酒、みりん、水 各60mlで煮詰めて、隠し味に油揚げの裏に和がらしをちょいと添えたら満足な旨さに出来

  • 『猫に教わる』

     白内障、難聴気味の妻と、前立腺肥大、不眠、立ちくらみの夫…70歳になった医師で作家の南木佳士さんの日々のエッセイ集。 わたしは南木佳士さんのファンである。書店や図書館で南木佳士さんの著書が目に留まれば必ず

  • 年齢を重ねた人間の品格を表すものは 「抜け感」と「熟れ感」

     おしゃれに興味は無く、ダサい私が、なぜか、ある雑誌のファッション記事に目が留まったのである。 「おとな(主に50歳以上)に必要なのは、 抜け感と熟れ感である」と書いてあった。  「抜け感」というのは

  • タモリ絶賛「ピーマンの煮浸し」

     ネット上で見かけて、作ってみました。  「絶賛」と言うのは、ネット上特有の“大げさ”な表現かも知れない。 (;'∀') けれど、かなり旨い!!!

ブログリーダー」を活用して、keikoさんをフォローしませんか?

ハンドル名
keikoさん
ブログタイトル
「keikoちゃん ババアになる」の巻
フォロー
「keikoちゃん ババアになる」の巻

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用