官能小説です 文章は全くの独学で、情景描写や心理描写が少なめです 10月13日スタート、週一更新です セリフ運びなどは古臭いです よろしくお願いします
16. 今日の和樹は彩香の言葉にあまり逆らわず、女の望むように優しく口づけをして薄皮をめくるように一枚、一枚と服を脱がせてから指と口を使って丁寧に愛撫していた。二つ大きな乳房を交互に口に含み、赤ん坊のように乳首を吸い、体中にキスを浴びせた。「あ、
15. 昨夜と同じように美羽は万全の体制を整えた。和樹のために余計な仕事を残しておくと、計画が狂ってしまう。昨日と違うのは隣に優斗がいることで、暗闇で二人きりじっと待つ気まずさと、すぐ隣に異性のいる狭い空間に充満する熱に気持ちが落ち着かなかった。
14. 「マジで!?」「マジで!!」「ヤバいじゃん!!」「ヤバいんだよ!!」優斗の言葉に対して美羽は他の表現が見つからずにオウム返しをする。美羽の話は優斗が期待したものとはずいぶん違っていて、思っていたよりヘビーな問題だった。世話になって
13. 美羽はなんとか立ち上がり誰にも見つからずに自分の部屋へ戻ることができたが、彩香の方は朝になっても和樹の部屋から出てくる様子はなかった。ベッドに入ったはいいが興奮して眠ることができなかった。学校へ行く時間が近づくと美羽はなんとか布団から這い出
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