定年退職後の日々の記録です。 中心になるのはKAWASAKIZ750Fourのこと、 保護猫「福丸」のこと、 日々の生活の中で思うこと、などです。
新型コロナウィルスが蔓延し始めているという、ただいま現在の日本の状況の中、 昨日、政府(というか内閣総理大臣)が、二つの対策を打ち出しました。 一つは確定申告の締め切り時期を一か月後ろ倒しにする、という事。 二つ目は、全国の小中高等学校を来週月曜(3月2日)から 臨時休校にする(ように要請した)、という事。 確定申告は、「する側」のレベルで、年金暮らしの御老人(や自営業の方々)が、 狭い確定申告会場にぎゅう詰めになり、何時間も順番待ちをする、という状況が改善、 解消されるという点は、よかったと思います(新型コロナに感染したら、自営業者や ご老人には命とりでしょうから) それは、「来週から春休み…
なっていきそうです。 今年一年、十分に休養を取り、来年4月からアルバイトなり始めようと思っていた私。 3月、自分と家内の二件の確定申告を終え(予定)、 自治会の設立40周年記念誌の編集を終え(予定)、 1週間でも気ままなツーリングに行こうと計画しておりました。 目的地は、九州。霧島市国分の「鳥そば凛」さんです。 このお店、佐倉市で店を開いていたころは、 大変な有名店でした。 店主は、かの石神秀幸氏に弟子入りして腕を磨き、 「こどもから老人まで安心して食べて欲しい」という想いで ラーメンを作る、こだわりの人。 夏は夏で北海道行きますよ。 でもこの時期、行けますか、行きますか、二輪で、北海道へ。 …
そもそもなんで突然「ナナハン」とか言い出したんだよ? という貴兄にこの記事をお勧めします。 https://mannenna.hatenablog.com/entry/2020/02/15/215556 (すみません、リンクの仕方がよくわからなかった) 「万年NA」さんの記事です。 この記事に誘発され、2月18日は初号機納車の日だったなあ、 と、あの頃を思い出していたら、 大辞泉(大辞林ではありません) rakuten:mottainaihonpo-omatome:10000604:detail 大辞泉 作者: 出版社/メーカー: 小学館 発売日: 1998/10/01 メディア: 単行本 こ…
にひときわ格別なものを感じてしまうのは、 ある年齢以上の人でしょう。 ナナハンに乗っている>大型二輪に乗っている という式はあまりに無謀。 ロクハンやイレブン、いえ、それ以上の排気量の オートバイ乗りの方にも、失礼は重々承知の上です。 が、やはり、ナナハンという言葉の響きには特別なものを感じます。 ま、私だけかもしれませんが、限定解除で大型二輪の免許を手に入れ、 早川光やグン、ヒデヨシ、研二たちのオートバイに胸を躍らせた 世代の人ならわかってもらえるのではないかと思います。 今日は、気温が15度を超え、暖かな昼下がりだったので、 新川沿いの河津桜が開いているか、と、ちょっとお出かけしたのですが…
さて、馬鹿な事ばかり書き続けて早一年。 十分な休養を家内から貰い(感謝)、四月から また働くことになりました。 とは言え、今までのようなフルタイムではなく、 有体に言えばパートなんですが… 採用試験に合格し、先日契約書が送付されてきました。 二社から採用の通知をいただいたのですが、一社はお断りしようかと思っています。 ちょっと、雰囲気が悪い。何というか、たるみ切っているんです。 前職35年の経験から、そういう所はだめです。 まあ、採用通知をいただいておきながら悪口を言うのはいかがなものか、 と思われるので、そちらの話はここまでと。 で、話を戻しましょう。 再就職先の給与は、どうやら事業所得とい…
思い出したことがあります。 いまから40年前、高校時代の友人Aが乗っていたのは (その当時すでに)中古の三菱ギャランGS(だったと思う)。 その車に、やはり高校時代の友人(というより悪友)たちと いたずらをしかけたことがあります。 当時の車の燃料キャップにはキーなどありませんでした (いや、Aの乗る三菱ギャランだけ?)。 そこで、Aと自宅が近いMが、二三日に一度、夜なかに Aのギャランにガソリンを継ぎ足したのです。 デジタルメーターなどありません。 ドアを開けなくても懐中電灯で、メーターを照らせば、 オドメーターやトリップメーターなど簡単に読み取れます。 そこで、トリップメーターの走行距離に見…
何が起きたんでしょう。 私のブログの本日のアクセス数が129とは(21時現在)。 ブログ開設以来、初めて100を越えました。 …いったい何が…
ってことで、今年(庚子)の立春絞り、いただいています。 庚子です。 この十干(庚の部分)と十二支(子の部分)の組み合わせが一周するのに60年。 それで60歳になると暦が一周環って、還暦、生まれたばかりの赤ちゃんに 戻る、というわけです(この話はまた、後日)。 それはさておき、甲子正宗の立春絞りです。 結局近くのスーパーで見かけたこれをつまみにしようかと。 銚子のイワシ缶 ああ、よくぞ日本に生まれけり この立春絞り、まだ瓶の中で発酵が続いています。 猪口に注いでもこころなしかシュワシュワ発酵が続いています。 さわやかなフルーツのような芳香、日本酒というと思い浮かべる 甘ったるさとは無縁の切れ味。…
うち、二本がわが家に来るわけです。 家は、佐倉市なので、おとなり、酒々井町にある甲子正宗、飯沼本店の 立春絞りをいただくわけですが、 www.meimonshu.jp こちらから「日本名門酒会」様のサイトに飛んでいただければ、 各地方の「立春絞り」を作っている酒蔵さん、取り扱っている販売店さんなども 調べていただけるのではないかと思います(石川や岐阜、佐賀、熊本、静岡などにも 酒蔵さんはありましたよ、あ、東京はないや)。 さて、数年来立春絞りを購入しているのは、こちらのお店。 のぼりが裏返しだ。 やはりおとなり、八千代市にある「小西屋」さん。 店内には石油ストーブ。お店の人が吸ったと思われるた…
販売店の皆さんの手も借りて立春絞りがビン詰めされ、 神職のお祓いを受け、 出荷されるんでしょう。 そして… にほんブログ村 にほんブログ村
苦労して立春絞りを作っていらっしゃるんだろうなあ。 にほんブログ村 にほんブログ村
明後日は春分ですよ。 にほんブログ村 にほんブログ村
空気は冷たかったけれど、日差しの降り注いだ一日でした。 午前中、久々にオートバイの汚れをふき取り、いつもの散歩道とは 違う方向に足を向けました。 目的地はありません。本当に気の向くまま、近場をふらっと、走ってきました。 スマホは持っていますが、ホルダーつけてナビにして…という事はしたくありません。道を間違うのもまた一興。初めて走る道も楽しいので。 まあ、あまり遠出はしていないので、道を間違う心配はもとよりありませんが。 新川。この川を下っていくと、幕張で海に出ます。 昭和の印旛沼干拓で新たに生まれた川です。 この川の下流(写真上方)に水門があり、印旛沼の水が増水しすぎたたときには、 その水門を…
「ブログリーダー」を活用して、ピロさんをフォローしませんか?