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おらくるのいる生活 https://bismarc256.hateblo.jp/

OracleのDBAとしての、障害対応やらパフォーマンス・チューニングやらの日々を綴っています。

BISMARC
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2019/10/03

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  • kfodとkfedについて

    今回はASMを使用する環境で知っておくと便利なコマンド、 kfodとkfedをご紹介します。 図解入門よくわかる 最新Oracleデータベースの基本と仕組み[第5版]【電子書籍】[ 水田巴 ]価格: 2178 円楽天で詳細を見る kfkodとは KFOD =Kernel Files Osm DiskASMディスクヘッダが正常か、ASMディスクとして使用可能かを検証するコマンド。インストール時にOUI、DBCA、ASMCAなどによって使用されている。10.2以降で使用可能。 kfedとは KFED =Kernel Files metadata EDitorASMディスクヘッダを可視化するコマンド…

  • Active Data Guard DMLリダイレクトの検証(2)

    前回の続きになります。 bismarc256.hateblo.jp 前回の検証では、insert … values … のような細かいDMLを大量に発行すると、standby query scn advance待機が発生して処理時間が大きく伸びてしまう事が判りました。 では単一のinsert … select … 文でプライマリ側とスタンバイ側に大きく性能差が出た理由は何か、検証していきます。

  • Active Data Guard DMLリダイレクトの検証

    もう2020年になりましたが、去年の暮、19c新機能の検証をしていたので、紹介していきます。 まずはActive Data Guard DMLリダイレクトの検証で、検証に使用した環境は以下の通りです。 Oracle RAC(2ノード) EE 19.5.0.0.0 Oracle Linux Server release 7.6 EXADATA DATABASE MACHINE X6-2

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