アラン・ドロン
ブロトピ:映画ブログ更新 徒然なる記事になるが、最近またフランス映画にはまっていて、特にアラン・ドロンをめぐる作品に縁が続いている。 結論を先んじて書くと、「映画は見る側の年齢の変化で価値が変わる。」ということ。代表例は寅さんだ。子供のころ確かに親や親せきに連れられて正月の楽天地で見た寅さんは面白かった。しかし今見ると面白さに味わいを感じるのである。 さて本題に戻るが、フランス映画の魅力はなんといってもセンスだ。スクリーンを覆うセンス。その中にあのアラン・ドロンが出てくると、それだけで映画の価値が上がる。 最近はあまり取り上げられないが、アラン・ドロンというと当時大スターで、日本にも縁が深かっ…
2020/06/30 15:33