三国志 魏書;許麋孫簡伊秦伝第八 許靖 (3)

三国志 魏書;許麋孫簡伊秦伝第八 許靖 (3)

前回の許靖 (2) で記した彼の曹操への手紙では、旅の労苦の説明のあとで自分は交通が途絶して北へ行けない、という話が続きます。そして彼は曹操を慕っているのに曹操の下に行けなことを大変残念がっています。 この時点で彼は曹操に仕えたいと願っていたことがよくわかります。孫策に仕...